1００系チェイサー　1JZ-GTE　エンジンの不調

エンジンの心臓部、ECUが壊れた。
バッテリーをパナソニックのカオス１００D－２３Lに交換後、しばらくしてから走行中のエンジン回転のバラツキが出たりした。
電流が多くなり偶然に出たものか？、とも思ったけど、その後EGが掛からなくなったりもした。
　原因は燃料ポンプへ信号を送るプログラムの不調だった。書き換えの手もあるようだけど、今回は中古AT用のものに交換した。

修理代金は燃料ポンプを強化品にも交換したので、８万円ほどかかったけど、元気に動いてよかった。

☆ここにたどり着くまでに自分でやったこと。①社外インタークラーのパイプ・ジョイント部分の増し締め、②エアフローセンサーの交換（中古）、③スロットル内のバルブの洗浄と写真のスロットル内のブローバイ・フィルター（新品）の交換。・・・とここまで、やったら、EGは持ち直したかのように始動できたが・・・。また、都内路上で始動不能に。

知り合いのショップでやったこと、燃料ポンプの交換（新品ブランド強化品）、中古ECU（AT用）への交換。⇒完治！！。

まあ、今回のECUの原因は素人では分かりません。トヨタテクノセンターのダイアグでも不良が出なかったんです。
・・・ってことは、旧車は判断が難しくて、１Jの経験豊富なショップのカンが大切だと、つくずく感心しました。