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さんかくいなりのブログ一覧

2021年01月02日 イイね!

当て逃げされました

前回の記事の続きになります。
タイトルにもある通り、端的に報告すると当て逃げをされました。
詳細は以下の通りです。


12月29日、18時"スマイルホテル米子"にチェックイン。
その際にシビックさんはホテルの無料駐車場に駐車しました。
19時ころタクシーで米子駅近くの飲食店へ。
22時ころに飲食店を出て、米子駅からホテルまでタクシーで戻ります。
翌朝は9時半にチェックアウトを済ませて車の元に戻ると…

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当て逃げされてる!!!!!!!

フロントに急いで戻り、当て逃げの発生と申告がないか確認。
そのような申し出はないとのことで、即座に110番通報をして防犯カメラの開示を求めました。

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午前10時過ぎ、米子署の交通第二課が到着。
ロイヤル顔ではなく、アスリート顔の方…かっちょいい…じゃなくて!
防犯カメラの解析の結果、シビックの隣に駐車したのは2台あったことが判明。

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トヨタ ヴェルファイア
(30系現行型、前期・後期不明)、ホワイトパールクリスタルシャイン。

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ホンダ CR-Z
色不明(ホワイトパール以外とのこと)

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状況としてはこんな感じ。
青線の通り入庫し、メインの駐車スペースは6割くらい埋まっていたことから自衛も込めてエントランスから離れた赤枠部分に駐車。
オレンジの枠で囲ってある以外に駐車車両はいませんでした。

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白っぽい塗料が付着していたこと、
車の性格的に(正しく乗られているオーナーさん、申し訳ありません><)
恐らくヴェルファイアではないかと思っています。
ナンバーについては警察から開示はありませんでしたが、夜間ということもあり防犯カメラも若干不鮮明とのこと。
4桁の番号は分かったものの、どこの支局のナンバーかは今のところ解析できていないそう。
少なくとも、鳥取ナンバーで照会したところヒットはなく、他府県ナンバーの可能性が高いとのことでした。
とはいえ、防犯カメラが目の前にあってよかったです。
後輩も「無理なお願いをして車を出してもらわなければ、こんなことには…」と肩を落としてしまいました。

(参考)
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2019年7月。
その際、中国人は逃げずに私が車に戻るのを待っていました。

中国人ですらこのような対応ができるのに、
日本人として恥ずかしくないのか。
ちなみにその際の両車の傷がこんな感じ。
今回はここまで酷くないと思いますが、加害車側にも若干青い塗料が付着し、擦った跡が残っていると思われます。

鳥取県警の対応もいまいち釈然とせず…
運転していた人間が男女どちらなのか、年齢なども開示してくれません。
ヴェルファイア、CR-Zともに一度車から降りて後方に回り込む動きをしていたとのことで、CR-Zの可能性も捨てきれません。
今後はホテルの宿帳も照会しながら、チェックイン時刻とナンバーをもとに所有者を割り出すとのことです。

もしこのブログを見ていたとすれば、
早期に自首願いたい。
また目撃者の方がいれば、鳥取県警交通第二課(0859-33-0110)まで、「12月30日の当て逃げの件の目撃者です」と、ご連絡をお願いいたします。

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そんな感じでドタバタのチェックアウト。
気付けば12時半を過ぎ、昼食を取るときに歩いたぐらいしか散策ができませんでした。
せっかくの城下町、古い建物が多く残る街並み…かなり心残りでした。

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鳥取では牛骨ラーメンがソウルフードだそう。
老舗の"むさし"さんで、きのこラーメンをいただきました。
山菜もたっぷり入っていて、獣臭くない牛エキスたっぷりのスープも含めて完食!
次にもし機会があったら、また頂きたい一品でした!


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帰りの米子道からはすっかり冬景色。
ではありましたが、本当にブリザックの安心感は素晴らしいものでした。
夏タイヤは各ブランド劣らずの性能ですが、日本の雪道にはこれしかないと再確認したのでした。

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翌日は塩カルを落とすために丁寧に洗車。
高圧洗浄機で下回りや足回りも念入りに。

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洗車をしたことで傷も若干は目立たなくなりました。
凹みも幸いにも少ないようですが…
腹立たしさしかありませんね!

車検を通したばかり、それも年末に、24万キロ目前にして。
大切にこの車を乗り、育ててきたこの気持ち、きっと分からないのでしょうね!
事故の不申告は、道路交通法上の「危険防止等措置義務違反」「安全運転義務違反」で合計7点、一発免停の重い行政処分、そして罰金が科せられる立派な犯罪です。

繰り返しますが、もし加害者が見ているのであれば、早急に自首をしなさい。
Posted at 2021/01/02 01:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2021年01月01日 イイね!

あけましておめでとう…ございま…!?

あけましておめでとう…ございま…!?
あけまして
おめでとう
ございます。

走行22万キロから始まった2020年。
24万キロまであと1歩手前、239000kmでフィニッシュしました。
1年で2万キロを走らなかったのは初めてかな、と思います。
まぁ、なんだかんだ19000kmなのでほぼ2万キロではありますがw

そんな2020年の締め、12月30日に事件が起きてしまいました。
とりあえず、順を追って…


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1か月ほど前、後輩より入電が。
「先輩、鳥取まで車出ませんか…?」

アイドルマスターの15周年記念で、各都道府県出身のアイドルたちがその県の宣伝大使を務める
…という企画で、お店に各キャラクターの等身大パネルが展示されるということ。
お願いしてきた後輩は、アイドルマスターシャイニーカラーズ
・283(ツバサ)プロダクション所属の杜野凛世さんのプロデューサーさん。

コロナ禍ではありますが、期間も決まっていて今行かなきゃということですし、彼にとっては必要な外出なので…鳥取も行ったこともないですし。
雪予報もありましたが、ちょうどVABに乗り換えたホリさんよりスタッドレスを譲っていただく予定もあったので、久々の雪道も…

「伏見稲荷大社に寄って、
1年のお礼をしてからならいいよ?」
ということで快諾したのでした。


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新年の準備中の伏見稲荷大社。
1年の御恩に感謝をして、初詣以来ののお山巡り。

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冬の澄んだ凛とした空気、人も少なく本来の伏見稲荷大社の日常。
かなり久々の運動ではありましたが、程よい疲労感が気持ちいい…

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駅からほど近い、鉄板焼きの「おくでん」さんでお好み焼きを。
運動の後のビールは格別!!

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翌日はきつねうどんをいただいて鳥取へ出発。
中国道・米子道と淡々と進行します。

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ホリさんから譲っていただいた、「ブリザックVRX」。
久々のスタッドレスでしたが、静粛性が特に上がった気がします。
スタッドレスなのにもかかわらず、中国道のアップダウンもものともせず燃費も常時リッター22kmオーバーという夏タイヤ越え。
技術の進化にただただ驚かされます。

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夕方には鳥取のお店について、ミッションクリア。
後輩くんも喜んで写真を撮りまくっている姿を見て、とりあえずホッと一息。
そのあとはホテルにチェックインして、タクシーで米子駅近くのお店へ。

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日本酒をいただきながら、日本海の幸に乾杯!
「1年大変だったけど、いい年末、年の締め方だよー!!!」

そんな話をしながら静かな宴をしていたその裏で、事件は起こっていたのです…
(続く)
Posted at 2021/01/01 23:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2020年12月26日 イイね!

ブレーキ警告灯、その後

車検から戻ってきて先日12月18日のこと。

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所用があって豊田まで行っていました。
もちろん、不要不急ではなくてしっかりとした用事がありまして。
静岡県内の全線6車線化開業間近の新東名は快適そのもので、CVTフルードを車検時に交換したからか、燃費も久々にぐんぐん伸びていい感じ!
予定も済んで、帰りは時間もあったので下道で帰ってくることにしました。


おなか減ったなぁ。。。


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静岡県内で夕飯と言ったら、もう炭焼きさわやか以外の回答が存在しません(笑)

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恐らく、2020年最後のさわやか。
ごちそうさまでした!

おなかも満たされ再び車を走らせ、国道1号線の箱根峠を走行中。
視界に赤く光る警告灯が目に入りました。

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点くはずもない「サイドブレーキの表示灯」。
いくら箱根だからってドリフトしてるわけでもありませんw
念のため路肩に寄せると、止まる前に消灯しました。
とりあえずサイドブレーキを引けばもちろん点灯し、解除すると消灯しました。
もしかしたら気のせいだった?と思い発進すると、また点灯。
どうやら、コーナーの度に点灯して、消灯するを繰り返しているよう。

サイドブレーキじゃなくて
本来の
「ブレーキ警告灯」だ…!!!

237000km走って、とうとうそのときが来たか、と。(ぇ
いや、シビックさんもしかして機嫌悪くした…?

さすがに下り坂でブレーキがフェードアウトするとまずいので、ゆっくりと箱根峠をのぼり、慎重に箱根新道を下りていきます。
幸いにも点灯と消灯を繰り返したのは上りの区間だけで、以後そのような症状は出ませんでした。
もちろん、制動力に変化はなし。
真っ先に考えられるのは、車検で交換したブレーキフルード。


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普段なら初代フィットが代車なのですが、さすがに申し訳ないと試乗車の新型フィット(リュクス・e:HEV)を貸してくださいました。
試乗したこともないので、初めての新型フィットです。

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すっかり高級車になってしまって…
代車を受け取って、予定があったので桜木町へ。

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それにしても、フィットらしからぬ質感。
ちょっと天井方向の圧迫感を感じはしたのですが、フロントガラス回りの解放感は独特で新鮮でした。

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乗り味も、軽快というよりはしっとり。
街中を足として走るというより、普通にファーストカーとして通用する落ち着いた乗り味です。
フィットに対するイメージとは全く違う車に成長していました。

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点検自体は翌日に終わり、フィットは50kmちょっと走ってリッター26.5km/lでした。
横浜新道でホンダセンシングも試してみましたが、前車追従のブレーキが唐突で。
ハンドル制御は自然でよかったのですが、前の車に近づくと突然強めのブレーキが掛かり…
もうちょっと徐々に減速する制御はできないものなんですかね。
ちょっとこれは車任せにできないなというシロモノでした。


点検の結果、再現はできなかったものの、状況的にエアーが抜けきっていなかったとのこと。
初期のIMAシステムはエアー抜きしても抜けにくい構造らしく、それが不十分であったとの説明でした。
十分にエアー抜きし、ブレーキフルードも不足した分は補充したとのことで、安心して乗っていただきたいとのことでした。

とりあえず何かが壊れたとかでなく安心しましたが、ディーラーに出していてこんな初歩的な警告灯点灯をさせるのもなぁーと、ちょっと後味の悪い車検のアフターではありました。
Posted at 2020/12/26 00:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックハイブリッド | クルマ
2020年12月20日 イイね!

11年目の車検と、湯涌温泉。

11年目の車検と、湯涌温泉。早いもので11年目・5回目の車検となりました。
現在の走行距離は237,000kmを超えたところ。
車検時に交換する部品などもなく、油脂類だけの交換。

「よくどこも壊れないよね」

と、サービス担当共々関心のシビックさん。
2年前の車検でブレーキのオーバーホールをしたぐらい。
IMAバッテリーを除けば、電装品も機関も良好です。


22万キロから始まった2020年はコロナウイルスもあって出かける機会が減少…
毎年コンスタントに2万キロ以上は走行していたのに、今年は1万7千キロだけ。
ちょっぴりさみしい気もしますが、そろそろより一層の延命のために労わらなければなぁ…とも(笑)
そんなコロナに振り回された1年でしたが、ことし1番の旅行が先日GoToトラベルを利用して行った

金沢の奥座敷
湯涌温泉です!

本日めでたくWRX SITを納車したホリさんと、BRZ乗りのゆいさんと、3人での旅行。
ホリさんのインプレッサスポーツと、最後のツーリングになりました。
ちょっとだけ思い出浸りを。
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夏に行った美ヶ原高原のツーリング。
まさかこの時は乗り換えるだなんて思ってもいなく(笑)

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そんな今回も3台でのツーリング。移動中のソーシャルディスタンスもばっちりです(笑)

そもそもGoToで湯涌温泉を選んだ理由はもちろん…アニメの聖地だから!
ここ湯涌温泉は、アニメ「花咲くいろは」で登場した“湯乃鷺温泉”のモデルなのです。
車の集合写真を撮ったここも…

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もちろんそのまま登場します(笑)
到着して間もなく、ぼんぼり祭りのぼんぼりを…
このぼんぼり祭りも、アニメの中で登場した神事が、そのまま毎年執り行われるようになったなったもの。
今年で10回目を数えるはずだったお祭りはコロナの波にのまれてしまいましたが、願いの詰まったぼんぼりだけは飾り付けが行われていました。

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本来はぼんぼりも点灯されるのですが、クマが出没したらしく…消灯していました。
残念ではありましたが、それでも月明りに照らされて幻想的な光景でした。
温泉街を少し散策した後は、お楽しみの夕食!

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かんぱーい!!!!!!

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2泊3日、のどぐろや郷土料理の治部煮、アワビや新鮮なお刺身、そして日本酒を堪能…
そして!白米が!粒が立っていて本当においしい!!!
考えてみれば、部屋食も初めての経験だったかもしれません。
やっぱり日本海側はお魚も、お米も、お酒もおいしい…いいとこだぁ…

2日目は鉄道メイン。
前職の末期から電車から興味が薄れつつ…久々の撮影だったかもしれません。

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七尾線名物の415系800番台。
これは七尾線が直流電化された際に、交流の北陸本線へ乗り入れができるよう1964年製造も含まれる113系直流電車へ、485系交直流特急電車から交流機器をぶん取って交直流化したという、JR西日本お得意のゲテモノ電車(笑)
そんな車両も、いよいよ置き換えが始まり…

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2020年10月に、やっと新型車両・521系100番台が登場。
ただ、運用がかなり限られていて今でなお415系が幅を利かせていますw
3両編成から2両編成に減車されてますしね…。

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そして、七尾駅からはのと鉄道に乗車
中間運転台のモニタ装置にロゴが出るのがいいですねー!
そして目指す駅は…

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風情のある西岸駅。
ここは…

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舞台となった湯乃鷺温泉の最寄り駅なんです!
(ちなみに西岸駅のまわりに温泉はありません)

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列車を降りて…構内踏切を横断の際は
「右よし!左よし!足元よし!」

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駅には、実際にイベント列車で取り付けられていた「急行ゆのさぎ」のヘッドマークが。
「これ、本当についてたの!?」というほど大型です。
通常のヘッドマークのサイズが、円形の部分ですからね。
しかもこれを企画したのもファン有志というんだから凄いこと。

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駅名標も、アニメのカットで使われる部分だけ「ゆのさぎ」に。
極力イメージが近づけてあって、さびれたホーローの感じはなんと全部「そういうデザイン」。
実際には錆びていないんですが、すさまじい再現度です。

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ラッピング車両もカメラに収めることができました。
何も調べずに行ったのですが、のと鉄道の運行本数自体が相当に少なかったのがびっくり。
次は青空の下で撮れればなぁ…


3日目は金沢市内散策。
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最終日だけ連休にかかったのですが、びっくりするほどの観光客!
タクシーの運転手さんも「コロナで酷かったけど、こんなに人が来ているのは初めてかもしれない!」と興奮気味でした。
どこで食事するにも大行列という副産物付きでしたけどね…

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カンフル剤としては本当に効果のあったGoToトラベルなだけに、全国一斉で突然中止となるとかなりの打撃になると思います。
クーポンは宿泊日と翌日しか使えないので絶対にその地域で買い物をしますし、今回は3人で行って2泊3日でクーポンが24,000円分も(!!)
使い切れないかと思いましたもん!!!
そしてお土産屋さんで大人買いしてクーポンを出すと、「いっぱい買ってくれてありがとう!」とお店の人もニコニコ顔。
本当に、事態が少しでも早く収束してくれることをただただ願うばかりです。


しっかし、転職直後にコロナ。
12月12日で30歳になりましたが波乱の幕開けですねー。
と、おととい車を走らせていると…
あれ、走行中に何かついたぞ!?
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to be continued...
Posted at 2020/12/20 22:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2020年08月27日 イイね!

週末は、長野へ。

週末は、長野へ。関越道を走行中に23万キロになったようなのですが…
栃木県警の200系クラウン交通覆面を発見して赤上げを期待…
すっかり距離のことを忘れていました(笑)

そんな最近はクソが付くほど暑く…
涼しさを求めて長野へ2週連続で行ってしまいました。


最初の週はビーナスラインから長野電鉄、上田電鉄へ。
2週目は長野電鉄、上田電鉄へ。


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猛暑の中でもビーナスラインは涼しく、16℃~18℃と長袖が欲しくなるほど。
実はこの時IMAバッテリーの調子が非常に悪く、アクセルを踏んでも思うように加速せず、ブレーキを踏めば回生ブレーキがキャンセルされ、燃費もリッター13km前後という。。。
一時的なもので今は回復しましたが、せっかくなら気持ちよく走りたかったなぁ…

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ニッコウキスゲが咲き乱れ、湿原では霧が一気に晴れ、単焦点のマクロレンズが大活躍。
ソーシャルディスタンスで家にいることが多い最近ですが、自然の中で思いっきり羽を広げるのも時には大切ですね!


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ところ変わって長野電鉄へ。
先日東京メトロ日比谷線を退役した03系が、長野電鉄3000系としてひっそりデビュー。
コロナ禍のせいでデビューセレモニーなども特になく、そっと走り出しました。
自然いっぱいの中を疾走…
そして地下トンネル走行時はまるで東京を走っていた時のような雰囲気。

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ちなみに、こっちが日比谷線で現役のころの03系。
(といっても、撮影した場所は東横線の多摩川駅ですがw)
正面の赤帯が長電レッドに改められ、運行番号の窓が埋められ、新たに排障器(スカート)が取り付けられています。
これだけでも印象がグッと変わりますね。

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そして再び繰り返される車両の世代交代。
今回3000系のデビューによって置き換えられる3500系は、もともと営団地下鉄日比谷線の3000系車両。
03系によって置き換えられて長野電鉄に来た車両が、再び同じ03系のデビューによって置き換えられようとしています。

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東急田園都市線で置き換えの進む8500系は、長野電鉄の主力車両。
都会的な車両と、田園風景が織りなすギャップが面白いところ。

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乗車料金に100円の特急料金を支払うだけで乗れる1000系「ゆけむり」と2100系「スノーモンキー」
小田急の沿線で育った自分にとって、1000系は一番テンションの上がる車両です!
\タタン、タタン/とリズミカルな連接台車の音が懐かしい…


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長野電鉄の後は上田電鉄へ。
前回来たときは別所温泉のみだったので、ちゃんと走っている電車を撮るのは初めて。
今回の目的は、本線上で展示されることになった5200系。
日本初のステンレスカーとして、「湯たんぽ」の愛称で東急線で走っていた車両。
上田電鉄へ譲渡されたうちのこの1両と、東急車両の事業所内で保存されている2両だけが現存しています。
それが、なんと車庫内ではなく本線上で展示されるという…

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東急時代の銘板やコーポレートマークもそのまま。

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1週目は夏晴れ、2週目はゲリラ豪雨のあと。
2週目はなんと通過表示灯(急行灯)も点灯…まるでタイムスリップしたかのような景色。

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コルゲートで覆われたステンレスカーのはじまりの車両。
隣で並ぶのは、コルゲートからビード外板となった軽量ステンレスカー・1000系。
同じく東急電鉄からやってきた車両。
こうやって並べると、車両自体も大きく立派に、合理的になっているなぁーと。

2週で撮影した写真の中で、昭和33年登場の東急5200系、昭和36年登場の営団3000系、昭和50年登場の8500系、昭和63年登場の東急1000系とステンレス車の進化が一気に見れるのも地味にすごいことだなぁーと思います。
しかも、5200系以外は現役ですからね。動く博物館、長野県…


さらに、5200系は入場券を購入すると15時までという制限付きですが乗務員室の中に入ることができます。

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シュッパツ、シンッコォォォォォ!!!!!
アーツリョク、ヨシッ!!!
テンットォォォッ!!!
(ガラガラガラッ!!!)
・・・とやってしまうのは、やっぱり好きなんですねぇ。。。
動力車操縦者運転免許まで取っておけばよかったかな…

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しっくりくるのは、このスイッチとこの態勢ですけどね(笑)
仕事してるともういいやとなるけど、離れると恋しくなってしまいます…

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5200系が本線上にいるのは、千曲川の氾濫によって鉄橋が1スパン流失し、ターミナルの上田駅に行くことができなくなってしまったから。
本線上には仮設の車止めが置いてあります。
ちなみにこの車止めは、えちぜん鉄道の改良工事の際に使われていたものだそうです。
上田電鉄の1日も早い復旧を願っております…


そして帰りに横川SAで峠の釜めしを買い、帰ったのでした。
ビールがうまいぜ!!!!!
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Posted at 2020/08/28 01:35:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「レガシィの車検の次はシビックの車検なのですが…
今回は1度車検を切って、3月ぐらいに復活させようかと真剣に悩んでる…。
さすがに2年後また立て続けに車検はしんどいなぁと。
ちなみに満了日は1月11日。さて、どうするか…」
何シテル?   12/21 14:42
2009年11月03日、大好きなシビックハイブリッドを契約してみんカラ入りしました!! トランクスポイラーを付けたくて、MXBをチョイス。 色は稀少色の『ニ...

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ホンダ シビックハイブリッド ホンダ シビックハイブリッド
2009年11月3日に契約、12月16日(大安)に納車しました。 【1年目 ~2010 ...
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2012年1月25日納車、2015年8月譲渡。 1999年7月モデルの特別仕様車「クリー ...
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クールアンバーメタリックの、2.0 RSZ。 いざという時の多人数でのドライブや、ちょっ ...

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