助手席レカロの弊害と対策😂

スーパーキャリイの2脚のレカロは素晴らしく、
何のクルマに乗ってるのか判らない程の質感です😆

しかしながら、純正シートでしたら垂直近くまで上がる座面のおかげで、オイルや冷却水の交換も問題ありませんが、レカロになりますとシートの肉厚が邪魔をして、エンジンフードの開口が思う様に行きません😭

そう、整備性に大問題をきたしておりました💦


そこで僕が考えたのは、
シートに固定されているエンジンフードごと、
交換してしまおうと言う作戦です。

エンジンフードは前にバックル2箇所、
後にシートレールの後端ボルト2箇所で固定しています。

後のボルト2箇所を外せばあとはバックルを外す事で簡単に脱着できるのです。

ただ、ココで問題になるのが、
レカロのシートヒーターになります。
配線が伸びているのでどうにかしなくてはいけません。

エーモンの汎用コネクターで解決を試みます。


シート側


ボディ側


このコネクターにより簡単に着脱可能となりました。
と言う訳で助手席はノーマルに。
これで半年点検整備も嫌がられないでしょう。



で、助手席ですが、
金属製のカラーを使いシートレールの固定用ボルトに通し、10mm下駄を履かせて前側を浮かせました。

コレで前のめり感は少し良くなるでしょうかね😅


あとは洗車いたしました。
暖かくて良かった😅



そうそう、物置を整理した甲斐あって、
効率良く作業が進みました。


次はジムニーのドラレコ装着になりますかね😭