美しい想い出は置いといて、
もう一度観に行ってますかね^^;
今日首都高でクイーンを聴きながら走ってましたら、この曲で涙がダダ漏れに。
映画で表現されていたフレディの孤独が、この曲にも良く出ている様に感じたからでしょうか。
パリのそば。
なめこそば
は空耳アワー。
そんなおちゃらけてもダダ漏れに。
自分の見聞きしてきた彼らの史実が、凄いレベルで再現されている映画ですから、感動の二文字では収まりきれません。
観る度に発見が有りそうです。
中学の時から気になってた、ロジャーテイラーはフレディに掘られたんじゃ無いのか?
も答えが出ていたような。
動画はnews of the worldの最後の曲ですが、
ピアノの空間と違うデッドなスペースで、マイク近くで歌うフレディマーキュリーは、映画の画像でフロントスガラスに現れました。
オーディオファイルな方にはこの2011年のリマスターはいいですね。
分厚いコーラスワークやギターサウンドは多重録音を駆使しておりますが、そんな片鱗が再生音で確認出来るかもしれません。
マイ・メランコリー・ブルース
また一つパーティーが終わり――
僕は冷たい現実の中に取り残される――
愛しい人は僕を捨て、別の誰かの元に行ってしまった
もう、その話はしたくない
忘れたいんだ
その特製ドリンクに、酔いしれていたいよ
だから来て、僕をそっとしておいてくれ――
この沈みこんだ気分に浸らせておくれ――
僕の心は、いつもふさぎ込んでいる
だから――
完璧な振る舞いなんて、僕に期待しないでおくれ――
お日様のような微笑もだよ
僕はどんよりと雲の垂れ込めた空のような、そんな気分なんだから
もうすぐ嵐がやってくる、でもその中に突き進んで行く僕を
止めようとしないでおくれ――
この新しい仕事のために
僕は軽い騒ぎを引き起こすだろう
この特別な気分の中に、僕は永遠にとどまりつづけるのだろう
だから今は、何処かへ行くべき時だ
その時には、いっしょに連れて行かせておくれ――
僕の、憂鬱なブルースを――
この新しい事態は
軽い騒ぎを引き起こすことだろう
僕は渦中の人となる
人目にさらされているという新しい環境に、慣れなくては
だから、僕のこの閉ざされた世界の中に入っておいで
そして、そこで出会うといいよ、僕の――
憂鬱なブルースに――
Posted at 2018/12/05 19:58:58 | |
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