喜喜のブログ一覧

クイーンの映画が出来たみたいです(^^)
11月公開だとか。

どのバンドも映画になりうるエピソードはあると思いますが、関係の悪化していたマネージャーや事務所に対しこんな歌詞で、それもボヘミアンラプソディの収録されている華麗なるレース間違い、オペラ座の夜の1曲目にそれを持ってくる辺り、その憎悪たるや物凄いモノがあったのだろうと。
当時彼等20代前半でしたし。

そんな彼等の映画ですからこれは観てみたいなと思った訳です^^;




death on 2 legs

おまえは蛭のように俺の血を吸い上げ
法なんぞ、どこ吹く風で
いやというほど、俺の脳みそを締め上げる
俺の金をすべて奪い取ったくせに、まだ足りないと言う

がちがちのルールに縛られた
トチ狂った頑固者
心の狭い連中に祭り上げられているが
どいつもこいつも、飛び切りの馬鹿ときた

二本足の死神よ
おまえは俺を、ずたずたにする
現し身の死神よ
おまえに心なんて、これっぽっちもありはしない

興ざめな奴、悪党め
たいそうな口を利く、雑魚め
おまえなんか、哀れな行商人のくせに
俺に代わる新しいおもちゃは、見つかったのかい
俺に顔向けできるか？

でも今は、俺のケツにお別れのキスをしても良いぜ

良い気持ちかい？　満足か？
自殺したくならないか？　（そうすべきだと思うな）
良心は痛まないのかい？
昨夜の気分は、最悪じゃなかったか？
気持ちは良いか？　良いだろう！
ビジネスじゃ、ひとかどの大立者のような口を利くが
おまえなんて、ただの熱気球にすぎないさ
だから、誰もハナも引っ掛けやしない
おまえなんて、トウの立った小学生にすぎないくせに
ぶちのめしても、かまわないだろ？

病気にかかった、惨めったらしい犬め
おまえは「低俗な奴ら」の王だな
おまえは何でも知っている風な口を利くから
その口の中へ、金を突っ込んどけ
おい、その背中にくっついてるのは、ヒレじゃないか？　（鮫だ！）

現し身の死神め
おまえは俺をぼろぼろにする
現し身の死神
おまえには、これっぽっちも心なんてありゃりない
（そう、生まれた時から、そんなもの持ち合わせちゃいないさ）

狂気のさただ、おまえなんか刑務所にぶち込まれりゃ良いのに
おまえはプライドの汚水溜めの中で、腐り果てていくドブネズミだ
さっさとお払い箱になっちまえ
用なしになっちまえ
そうしたら、俺は良い気分だろうさ
ああ、良い気分だとも


そう言えば先日jwaveで森進一の襟裳岬とwe will rock youをリミックスして流してましたが、これは著作関係はクリアー出来てるのか不思議です。

全く違う印象のモノが出来ますし、各々の作品制作へのリスペクトが微塵も感じられません。

曲をぶった切って違う曲とつなぎ合わせて放送で流すって、アイドルや女優のパーツを組み合わせてアダルト動画を配信するのと何が違うのか？jwaveに聞いてみたいものです。

おっといけませんね^^;

クリントイーストウッド監督2014年の作品、ジャージーボーイズを先日観ました。

実在のフォーシーズンズと言うコーラスバンドの伝記映画になります。

良かったです(^^)
どうやってグループが売れて行き、
それが崩壊していくのか。
面白かったです。

若い人には馴染みが薄いフォーシーズンズですが、かつてオフコースの小田和正さんは、フォーシーズンズの様なバンドをやりたかったと言ってました。
4声ハーモニーのバンドです。

僕ら世代ではカヴァーで君の瞳に恋してるになりますかね。

この歌詞に秘められた想いは、
映画の中で理解できました。
単純なラブソングじゃ無いのだと。


きみは現実というには素敵すぎるよ
もうきみから目が離せなくなってしまう
触れたら天国にいる気分なんだ
ぎゅっと抱きしめたくなっちゃうよ
本当の恋が僕にも訪れたのかな
神様に生きてることを感謝したいんだ
信じられないのさ
どうしてもきみを見てしまうんだ

見つめてしまうことを許してほしい
何にも比べることができないんだ
きみの姿を見ると僕は弱気になっちゃうんだ
何も言う言葉が浮かばない
きみが僕と気持ちが同じなら
どうか本当のことだって言ってほしい
きみが素敵すぎるんだよ
もうきみから目が離せない


愛してるんだ ベイビー
きみもそれでいいなら
きみが必要なんだ ベイビー
一人の夜をあたためて
愛してるんだ　ベイビー
きみの言葉を信じてほしい
ああ愛しいんだ きみ
僕をがっかりさせないで
祈っているのさ
かわいいひと
きみを見つけたんだ　
僕のそばにいてよ
きみを愛させてよ
きみを愛していきたいんだよ

今日は自宅で仕事をしておりまして、気晴らしに見たJリーグの後リモコンをいじっておりましたら、ニキラウダの自伝的映画、ラッシュをやっていたので思わず観入ってしまいました^^;



ニキラウダと言えばジェームスハント共々僕の小学生の頃のＦ1ヒーローで、気難しそうなニキよりも明るいハントの方が小学生にも人気でした。

なので僕もマクラーレンのプラモデルを作った覚えがあります。

が、強烈に印象に残るドライバーと言えば、ニュルの大クラッシュによる顔に残った火傷の跡があるニキラウダでしょうか。

これはその不屈のドライバーの映画になりますか。



ま、ストーリーも面白いですが、脇を飾るクルマ達や当時のＦ1マシーン、又往年のレーサー達の名前をそれぞれ懐かしく鑑賞出来るのも嬉しい映画です。

タイレル（ティレル）6輪やロータス、ブラバム、リジェ等々、ハントの乗るミニクーパーも可愛らしい。

このプジョー？もイケてます^^;

で、Wikiりましたらニキラウダさんと同じ誕生日で驚きました。
喜喜ラウダとか言わないの^^;

ハイ、2月22日に52歳になりました。
その辺の方々には懐かしい映画カモ。

昨日の余韻が長く、昼間のウォーキングの後何もせずケーブルテレビをつけましたら、ゴッドファーザーパート1が放映されていて、結局最後まで観てしまいました^^;

昔から再放送が有ると何度も観てしまうので、DVDも揃えましたが、それでも毎回印象に残る場面が違います。

今回はマイケルコルリオーネの最初の奥さんアポロニアコルリオーネでしょうか。



イタリアのシモネッタ・ステファネッリと言う女優さんです。



イイですねぇ。
目の保養になりました(￣▽￣)

今朝の画像を整理しておりましたら、映画「太陽がいっぱい」を観たくなりました。
が、そう言えばグゥイネスパルトロウの出演していたリプリー<の方が観たいかなと(^^)



マットデイモン主演で、ジュードロウも出演。
このジュードロウってのがまたカッチョ良い！

『いや〜アランドロンでしょ！』

全くもってごもっとも(￣▽￣)
確かに美しい！



両方観てみますか。

それにしても茅ヶ崎漁港から飛躍シスギ^^;

いやいや、今日のタイトルは

『大漁がいっぱい』

たっただろっ（−＿−；）



リプリー



太陽がいっぱい