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ムーブで使用していたサブウーファーマックオーディオ mw2030が友人のところに嫁ぐ事になりました。


内臓アンプでも質良くなりました(^^)
音質はポートとシールドのポート寄りの良い鳴りでした。
PPコーンで暖かみもありましたし。



位相調整も運転しながら左手で箱を左右に動かしやってました。
あるポイントでフロントの音と一体！
楽しい調整でした。

友人の所でも可愛がられると良いですね(^^)



追記

そう、このSWはバンドパスと言って、
箱の設計で38～130Hzまで再生できる方式になります。

SWは普通デジタルやアナログのフィルター(デバイダ）によって再生帯域を決めますが、
パナの真空管デッキの内臓アンプを生かそうと思い、
「抵抗になるフィルター（パッシブネットワーク）さえ使用しないで再生させるにはどうしたらよいだろう？」と隣町のアップガレージに探しに行きましたらたまたまコレが置いてありました。

運命的な出会いでしたです(笑）

このSW、マックオーディオMW2030は今から17,8年前、
BMW３のクーペに乗っていた際、
フロントにマックオーディオ3WAYを装着しSWはこれを検討いたしましたが、
値段が95000円とお高かったので埼玉のミドーで視聴はしたものの、
泣く泣く帰ってきたという経緯がありました。

そんな中での入手でしたので思い入れは有りました。


実際このSWはデッキの内臓アンプ出力でも良くなりますが、
アンプやデッキの急峻なフィルターを使いますとさらにイイ感じに調整できました。

しかしながらムーブでの使用は音質も大切でしたが、
フィルターレスに重点を置いておりましたので、
又内臓アンプ使用を前提にしていたので使用いたしませんでした。

あ、磁界調整もしてましたね（笑）