喜喜のブログ一覧

今週月曜日、取引先と新年会をした際に頂いた鳥みぞれ鍋がとても美味しく、是非妻に食べさせたいと思い本日市内にある系列店に行ってきた。

ビールを頼むなり、鳥みぞれ鍋を注文すると店員さんが、
「それは宴会専用メニューでお出し出来ないんです」

マジか（；￣ェ￣）

「確かに鍋だからそうだよね。」

と、残念そうに違うメニューをオーダーし、
お通しをつついているとさっきの店員さんがコンロを抱えて飛んできて、

「材料がなんとか集まったのでお鍋をお出しできますが」

(^O^)／

なんて有難い！
きっとマニュアルに無いサービス。
又来たいと思った。

こう言う店員さんがいるお店はイイ。
他のテーブルでも彼が行くと笑いが起こる。

そんな店員さんがあのお店に居たら、
大福の内装もココまで悩まなかったかもしれない。

話はラクティスのレカロをお世話になった、
とある量販店に併設されたレカロショップである。

そこに居たK氏のレカロセッティングは素晴らしく、ドライビングポジションがぴたりとキマる。
シートレールの滑りも滑らかで、純正を遥かに凌ぐ。

それだけなら何処にもいらっしゃるだろうが、接客がなかなか上手なのだ。

専門店での購入は楽しい。
何回か会話を往復させて、
そのうちにこちらの気分が購入モードに入る。
そのスイッチを入れさせるのが、K氏は上手だ。
そう、術中にハマるのが楽しい。

そんなK氏は九州に転勤になり、
若い男性店員が担当になった。




が、会話にならない。
嫌われている感じはしないが、
話が返って来ないのだ。

一体どうした事だろう。

この店での購買意欲は失せ、
全く違う事を考えてしまった。

さてどうなるのだろう。


プランＢも捨てがたい。

丁度30年前1985年の正月の新年会でクルマ好きの叔父に、

「サニトラの内装、シート交換やカーペット張り替えとか考えてるんだけど、どうしようかな？」

と、相談すると、

「で、何時まで乗るの？」

と返ってきた^^;

リターンエースである。
言葉がでなかった。

トラックである事のネガに苦しみ始めた頃で、
飽きない為の手段探しを見透かされたのだ。

結局その言葉が重くのしかかり、
サニトラのモデファイ費用ははスターレットバン購入資金に充てられたのであった。

で、大福である。
今年7月で2回目の車検を迎える。



とにかく内装をどうにかしたいと思っている。

そこにこの質問を自分自身に向けてみた。

「で、何時まで乗るの？」

その
答の前に僕にとってのゴルフ61.2tsiって、

大きくなく小さくない
広くなく狭くもなく
速くなく遅くない
高額でなく安くもなく
高級でなく低級でもない
オシャレでなくそれほど野暮でもない
（野暮ったい）

つまりゴルフは丁度良かった。


そう、どうやらもっと長く付き合えそうな気がしている。

回答は
「DSGが壊れるまで」

と言うわけで内装をなんかやりたい(￣▽￣)

いや万が一の為、DSG修理資金にしておくか？？