磁界ツアー1/28 ツアーコンダクター①
磁界ツアー1/28 ツアーコンダクター②
↑の如く昨日ははるあつさんの磁界こんだークター役で聖地に行っておりました。
今回は講義中心となりそうでしたので皆さんにはお声を掛けずに失礼いたしました。
10時過ぎからはるあつさんと僕で師の講義を聞いておりましたが、
講義内容が会を追うごとにバージョンがあがりさらに判りやすく成っているのにはビックリでした。
今お聞きすると良いかもしれません。
で、「カーオーディオってナンデ鳴らないの?」
と言うのが本当に良く判る内容でした。
車の場合、
向かい合わされたスピーカーの中にリスナーが居るわけですが、
スピーカーを手に取って向かい合わせてみますと、
斥力が働き離れようと致します。
(もちろんスピーカー背中合わせでもそうなります)
その斥力で生じた磁力線は、では何処へ向かうのでしょうか?
どうやら付近にある磁石が付くモノに向かうようです。
それが人間だったり車の部品だったりするわけです。
もちろん、デッキやアンプに使われている磁性材料にも影響するでしょう。
一方車の補機類からも磁力線が出ている訳で、
これら磁力線が飛び交う中で音楽を再生していくわけです。
まるで強風でキャッチボールするようなモンで、
きちんと投げてはいるんだけど、
強風によって球が届かなかったり弱くなったりそれたりする感じです。
無風の時にキャッチボールしたいです。
その無風状態に近い
そう、磁界バランスが整った状態に調整するのが
磁界調整なのです。
調整はピュアポイント、黒豆等のアイテムで対応いたします。
磁力線を渦電流に変え熱に変換致します。
車内の磁界バランスは当然車のエンジンレスポンスでも分ります。
斥力で生ずる磁力線を少なくすれば当然エンジンへの影響も少なくなるからです。
そうやって磁界調整された室内に装着されたSPたちは、
本来の性能が発揮できる訳で、
事実、僕が純正16Wx4で満足できるのもそのためです。
車内隅々まで音が満たされガラスやピラー天井の存在もあまり感じません。
(フロントSPだけならフロント中心に)
下に動画を貼りましたが、3;04位からのSAXの音質がおもしろいです。
小さい軽自動車内で再生している感じが致しません。
BASIA
と、講義の内容を端折ってUP致しました。
僕はアホな学生ですので再現できませんが、
ニュアンスは伝わったでしょうか?
ネットワークを弄る前に磁界を疑うと、
実は全て解決するかもしれません。
サスペンションで悩んでいらっしゃる方も、
実は磁力線の問題かも知れません。
バネはコイルですし。
オートマのショックも等々・・
それでもオカルトとか言って貼り付けられちゃいますかね(笑)
Posted at 2012/01/29 15:53:17 | |
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