マル貧ちゅ～ん：アヤシイ油湯温計（笑）

エボミ前日のコソコソマル貧ちゅ～ん！（苦笑）

先日のブレーキキャリーパーO/H”おねぇさんの上での作業”（笑）時、ガラクタＢＯＸから出てきたブツ。
「６端子トグルスイッチ」と「某温度センサー」

「６端子トグルスイッチ」は
ＯＮ/ＯＮの２回路同時切替のタイプ


「温度センサー」は
多分よくある、温度変化での抵抗値の変化を使うタイプ

今までランエコ号には油温計しかなかったので、どうせなら水温も見れればなぁと。
ただ、メーターパネル上がこんな感じでごちゃっとしてるので（苦笑）、これ以上あんまり増やしたくないですし・・・

油温・水温なので、そんなに頻繁に切替もいらないでしょうし、普段は油温計として使えばいいや。
一応、純正水温計もあるし（笑）

(~ヘ~;) ナイ頭を雑巾のようにふりしぼって考えました。
で、こんな風に繋げば一つのメーターに、スイッチで油温と水温を切替表示できるんじゃね？と。

最初簡単な方のＡ案を思い付き。
（油温：左側回路　水温：右側回路）
が、一線上に抵抗（センサ）２つぶら下げるのってどうなんだろ？
使わない方はスイッチで回線断されるので、コレでもいけそうな気もしますが・・・

なんとなく不安だったので、Ｂ案をひねり出し。
（油温：上側回路　水温：下側回路）
コッチだと、使わない方のセンサーは完全に切り離して切替できるので、Ｂ案のほうが確実かな？と。
配線がちょっとだけ増えるんですが（苦笑）

（赤線が油温回路、水色線が水温回路　見づらくてすいません（汗）

スイッチに半田で配線～

(o//∇//)_「ぷ、ぷ、ぷりん♡　って」（照）
ＳＷちっさいいのでやりずらい・・・万一のショート防止にギボシ用の保護カバーを付けてみました。

Ａピラーの油湯温メーター（笑）横にスイッチ付けてみました～
表示はもちろん「油」と「湯」！（爆）

油温用センサー＆水温（湯温（笑）用センサーを「Ｂ案」でつないでエンジンＯＮ！
しばらくすると無事、油温計が動き出しました！

そして切替スイッチ、ぽちっとな・・・
おお～！湯温に切り替わったらしく、一瞬針がブレて違う温度表示に。

アヤシイマル貧ちゅ～ん『インチキ油湯温計（笑）』完成でし！（笑）

翌日、エボミの往復で動作確認。
今のところ、ちゃんと動いてるみたいッス（笑）

通電したままＳＷ切替てもとりあえず大ジョブそうですが、機械式だったら、コレくらい切替えても平気でしょうが、電子式なのであんまり通電状態で切替ないほうがいいカモ？です（汗）

まあ、２つ買える方はこんなアヤシイマル貧ちゅ～んなんて事しないで、ちゃんと２つ買った方が絶対いいです！（苦笑）

作業は難しくないのでホントは初級でもいいのですが、ちょっとカッコ付けて中級にしてみました（苦笑）