本庄ドリフトファイナル記

令和元年12/30(月)

新時代の到来と入れ替えに一つの歴史が終わる。

かねてからの騒音問題を理由に本庄サーキットでのドリフト走行が今年で終了になる。

通常コースでの走行はコース幅も広く初級者から上級者まで楽しめた。

しかし騒音問題から次第にドリフト区間が制限されていき…

最終的に大会審査区間のみの走行となった。



しかし本庄で育ててもらった身としては最後に走れる機会を逃すわけにはいかない。

この日ナイジェルさん主催の走行会に参加したのはベルクレーシングからは私ともこ太郎の二人のみ。他の皆は年末だけに忙しかったようだ。



参加台数はさすがの満員御礼でドリフトのみで75台、グリップで15台の計90台が集まった。



この90台のうち軽自動車は私ともこ太郎の2台のカプチーノ のみ！自然と気合が入る！（╹◡╹）


もこ太郎気合の人生初パーマらしいが髪が短か過ぎてさほどわからん！


出撃前の敬礼もイカれたセンスのファッションで


こんな風に見えた。



ラストの走りを見に来てくれた山田うどんでおなじみのとまるさん


千葉からノグチーノさん。いつもありがとうございます（╹◡╹）

その他私の教え子の若い子がお友達を連れて応援に来てくれた。ありがとう！


グリーンダカラを飲むディグダグとバーナード・ノグズマン伍長。

途中雨にも見舞われたが、ラスト1本は路面も乾いて全開走行できた。

残念ながら今回私の外撮り画像は無いので過去の画像を…





伝説の走り屋もこ太郎先生は模擬レースで普通車に囲まれながらもスターティングポジションを死守した。ノーマルパワーのカプチーノで立派なものだ。


健闘するもこ太郎選手



走行終了後さらに応援に来てくれたイトーちゃんと一緒に記念撮影。




これを書いている12/31は大晦日。
令和元年2019年の最終日だ。

私は、私達ベルクレーシングは来年も走り続けます。


ここまでこのブログを読んでいただいた皆様、良いお年をお迎えください。

そしてまたお逢いできることを祈念いたします！（╹◡╹）


ジーク・ベルク！！