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愛知県名古屋市にあるチンクチェント博物館が FIAT 500 evを発表。この車は我が愛車のアバルトくんのご先祖様に当たる車体で、未だに人気があるんですよね。デザインが本当にカッコ良いです。





18馬力のモーターをフロントにインストールしてEV化して蘇ったご先祖様。一度は運転してみたいですね。


内装もイタリアらしいポップなデザインでおしゃれです。赤いシートはあこがれます。


リアシートももちろん赤で統一されています。こんな小さい車に4人も乗れるなんて本当に夢が詰まっている車に思えます。



EV化しているからと言って外装と内装も極力当時のデザインを犠牲にしていないのは好感が持てますね。



エンジンを下から覗くとこんな風にモーターがインストールされています。
なかなかコンパクトにまとまっていると思います。



個人的にはとても好きなデザインなのですが、お値段が現行のアバルト595よりも高いのがネックなのかなと思います。こういう車をそのまま購入するのはありだと思うのですが、EVコンバートをメーカー主体でやってくれたら良いなと思いました。カルフォルニアは2035年以降はガソリン車の販売を禁止するそうです、おそらく日本にもそういう波が来るはずです。その時についでにガソリン車もじEVコンバートが簡単に出来る様にメーカー側が用意してくれたらいいなと思っています。


大馬力なんか必要無いので、庶民がEVコンバートがし易い価格値段に設定してもらいたいですね。バッテリーが1個のタイプと2個のタイプがあって1個だと40km, 2個だと80km走るそうです。あとは街に充電ステーションがどれだけあるかかなぁ。ガソリンスタンドがそのうちに電気スタンドになるんかなぁ。

以下はプロモーションビデオです。元気に走っているご先祖様。本当にカッコ良いですね。

ずっと前から攻略をしていたランド オブ ザ デッド　というゲーム。先程やっとクリアできました。このゲームは本国ではとても評価が低いゲームなのですが、今〇PPLEさんと戦っているあのEPICゲームが開発しているゲームなので面白いかなと思ってプレイしました。



個人的には感想はとても怖いゲームです。バイオハザードとは違った意味で個人的にはツボにはまりました。本国ではとても評価が低いゲームなんですが、自分的には楽しめたので良かったです。


ストーリーはゾンビで有名なジョージロメロ監督のランド オブ ザ デッドと言う映画の本編の前話らしいです。映画の評価は解りません。ジョージロメロ監督の映画なので期待はできますが。


主人公は一人でゾンビがうろつく町から脱出を図ります。ポリスステーションには武器と弾薬が入手できるのでくまなく探検します。


画質は当時の技術で最高画質なのだと思いますが、自分はあまりにもリアルすぎるとゲームらしさが無くなってしまうと個人的には思います。このぐらいが丁度良いかと感じます。炎のエフェクトもしっかりしています。このあたりはさすがにEPICさんだと思います。


迫り来るゾンビが結構リアルです。古典的なゾンビの動きですが、この演出は映画を良く研究しているなと思います。武器もゾンビ等の映画で出てくる武器なので楽しめます。自分は弾丸を結構無駄に消費してしまい、後半戦は接近戦を強いれられて斧でゾンビと戦いました。


このゾンビは四つん這いにトリッキーな動きをしてプレイヤーを襲ってきます。
斧を振りかざしてゾンビを撃退します。ゾンビの声が超リアルで、ゾンビが迫ってくると、ゾンビのウーーーーーーーーーとういう唸り声が遠くから聞こえてくるんです。あとBGMが恐怖心を煽ってとても気に入りました。ｗ


個人的にはグラフィックも結構作りこまれているなと感じました。丁度ゲーム画像とリアル画像の中間ぐらいのバランス良いグラフィックかと。


自分のプレイではありませんが、ゲーム内容はこんな感じです。


コロナ禍で外出が思う様にできないので、またこんなゲームを発掘して遊んでみたいです。お疲れ様でした。