氷かっ！！（フロントウインドウ破損による交換）

それは連休の出来事。

お休みだけど、色々自粛。
せめて車でも磨くか、と窓ガラスを拭いていました。

一方向に向けて、ファイバークロスを動かしていると、途中で「バコッ」という音と共に手が沈みました。

んッ？

恐る恐る手をどかすと、そこには横一線に走るヒビが・・・（涙）

それを見て久しぶりにメルトダウンしましたよ。
あー、ガラスってこんなに簡単に割れてしまうのかー、怖くて乗ってらんないなー、ってさ。

でも良く見ると、飛び石起点でヒビ入っているので、不運が重なった様です。

写真はその後順調に成長しているヒビの様子です。

そして、主治医殿に「助けて～」と泣きついた結果。

純正はイギリス”PILKINGTON”製のガラスですが、輸入で時間かかることもあり、日本の”AGC”製になりました。

新しいガラスは・・・。

①取り付けのチリ合わせはバッチリ。
②太陽光がちょっと弱まった。
　（さすが日本製）
③別の車かと思うほど、ボディ剛性がＵＰした。

一番効果で嬉しかったのは③ですね。

思い返すと、割れたガラスはボディから浮き始めていたのかも知れません。
（実際、合わせ面に空気が入り始めてる場所多数ありましたし）

そうでないと、いくらクラックがあったとしても、窓拭きでかけた圧如きで割れるとは思えない。

かけた圧で逆反りした所に飛び石痕があったために、割れてしまったと想定します。

ま、保険を使いますし、新しいガラスとその施工が素晴らしいので問題無し！です♪