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2014年09月12日 イイね!

第2期サーキット仕様モデファイ計画

第2期サーキット仕様モデファイ計画多分、今週末にクーペが退院できそうです。

5月から入退院を繰り返していましたが、
AGOマジックで原因が判明し、
Dから修理完了したとの報告が入りました。


晴れてサーキットへ復帰できます!







という事で、表題の「第2期サーキット仕様モデファイ計画」なのですが・・・。


この夏、耐久カーの改造、メンテを自分たちの手で行って感じたのは、
サーキットを走るには、メンテナンスの為の改造(改良)も必要!

確かに、昔、バイクでレースや競技をしていた時はメンテナンスしやすいようにバイクを改造していましたね。


今回は、手始めにホイール脱着のための改造から。

MINIのハブにはスタッドボルトが立っていないので、ホイール脱着に手こずります。

そこで、AGOの12mm変換スタッドボルトを手配する事にします。
当然、ナットも必要になるので、耐久性と信頼性から2ピースのクロモリレーシングナットを準備。
ついでに、クロスレンチも携帯に便利なセパレートタイプで且つ早回しが出来る物をゲット。

後、フロアジャッキさえあれば、タイヤの脱着は自分で出来るようになります。


今回は、予算が少ないので大物は無理ですが、地味に改良していこうかとw



予算があれば、大物逝きたいんですがね~。

狙っているのは、ホイール。

今履いているタイヤが215/40ZR17なので、純正の7Jホイールでは、若干幅が狭いので7.5Jのホイールが欲しいところ。
鍛造のTWS T66Fなんていいなぁ・・・なんて思っているのですがw



Posted at 2014/09/12 09:36:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年09月01日 イイね!

AGOマジック!

AGOマジック!AGOマジックで
完全復活のめどが見えてきました!
















先日、AGOにて
奇病ドラシャ抜けの原因が特定出来ました!


現在Dに再入院中。


退院したら、心置きなくサーキットを走れます!


9月14日のEuropean Hot Hatch Meetingに間に合うかな?

Posted at 2014/09/01 15:53:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2014年08月11日 イイね!

エビススーパー耐久12Hレース 完走\(^o^)/

エビススーパー耐久12Hレース 完走\(^o^)/8月9日 エビススーパー耐久12Hレース
Go32.net & MINI USERS チーム

A,B両チームとも完走しました!

応援頂いた皆様のおかげです!








早朝、エビスサーキット開門前。



天候は雨。

涼しいので、体力的にも、車にも優しい状況ですが、どうなることやら・・・。





ウォーミングアップも兼ねて、予選第1走者でスタートしましたが
3ラップ目の高速S字コーナーで痛恨のスピン!



後ろ1輪が川に落ちて脱出できなくなり、予選終了~ m(_ _)m

スリッピーな路面なので、慎重に走っていたつもりなのですが、
初っ端からやらかしてしまいました ((((;゚Д゚))))

本戦のグリッドは最後尾から2番め m(_ _)m



路面は、ウェット。



Bチームドライバーとサポーターの皆様。




Bチームのレースカー
R50 COUPER です。





こちらが Aチームの R53 COUPER S

かっちょええでしょ~!








レースはサポートがなくては走れません。



皆さんの熱い思いが詰まったガソリンでレースカーは走っております!




レースは、油温の上昇やら、ブレーキディスクの破損、ドライブシャフトブーツの破損やら、
思わぬメカニカルトラブルが発生したものの、クラッシュ等のトラブルはなく周回を重ね

いよいよ、魔物が潜むナイトセッションへ!






ここまでくれば、もう少しなのですが、日中雨も上がって、
路面コンディションが良くなっていたのですが、日暮れ前から又、強い雨が降り出し、
路面はヘビーウェットへ・・・。

最悪のコンディションで残り3時間無事に走りきれるか・・・。





では、ここで、久々に目線カメラの映像で臨場感を味わっていただきましょう!

今回はDayセッションとNightセッションの2本立てで御覧ください。








雨のナイトセッションでは、カメラのレンズが曇って見難い場面もありますが、実際も、ほぼこんな感じです。
50%は勘でドライブしていますw





最後のピットインとドライバー交代も終え、ラスト1時間!


後は祈るだけです。



永かった12時間。






感動のチェッカーです。


最高の一瞬でした。


また、来年もチャレンジしたいですね~。

いや、チャレンジしましょう!







※画像の一部は とり、さん撮影の画像を掲載させていただきました。
Posted at 2014/08/11 09:25:51 | コメント(18) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年08月06日 イイね!

エビス12時間耐久レースの準備

エビス12時間耐久レースの準備エビススーパー耐久12時間レースまで
残すところ数日となりました。


レースカーの方は順調に仕上がってきました。










ところが、ふと自分の準備に取り掛かろうと思った時に
個人装備を運ぶ入れ物が無い事に気付きました ((((;゚Д゚))))

普段、サーキットには自分のMINIに放り込んで行くので纏める必要はなかったのですが、いざ纏めてみると、結構嵩張るものばかり。。。


そこで・・・・
困ったときのAmazon頼み!

ポチった翌日に届きました!
THE NORTH FACE ベースキャンプ ダッフルL 90L 



突然の雨にも平気はな防水仕様の大容量ダッフルバック!

画像はヘルメット、レーシングシューズ、レーシングスーツ2着を適当に放り込んでまだ余裕の90L~!

このサイズで丁度良かった(^_^;)



もう一つ、秘密兵器。



飲料吸入チューブです。

長丁場なのでドライビングしながら水分補給できる様に用意しました。
こういうの、フルフェースヘルメットでは、結構大変ですが、オープンフェースなので楽チンです。





当日のゼッケンNoは51になりました。

58ならバッチリだったんだけどね(笑)


ちなみにAチームは50番





さて、いよいよです。

Posted at 2014/08/06 00:40:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年08月01日 イイね!

FF車の走らせ方(秘伝書解読版)第2部 理論編②

FF車の走らせ方(秘伝書解読版)第2部 理論編②長らく間が空いてしまいましたが
12時間耐久レースも近づいてきたので

FF車の走らせ方(秘伝書解読版)第2部 理論編②を
掲載します。









実は、理論編②を記述するにあたって自分が理解して初めて記述する事が出来る訳ですが、内容が実践できず記述できない状態でした。
決して忘れて放置していたわけではございませんので(^^ゞ


前回の理論編①では、コーナーへの進入について記述しました。
今回の理論編②では、中間から出口に至るところを記述します。

さて、前回少し、ブレーキングについて触れましたが、今回はもう少し実戦的なブレーキングから入っていこうと思います。


基本的なブレーキの掛け方はご存じのように、初期に強く踏んで一気に慣性を殺し、後半で踏力コントロールするのですが、状況によってさまざまなブレーキングがあることをこの半年間、実戦で教わりました。
又、荷重移動から操舵への流れについても①では基本的な考え方を記述しましたが②ではより実戦的な流れを記述していくことにします。


サーキットの場合のブレーキはほとんどが止まるためのブレーキではなく、曲がるためのブレーキだと思います。
止まるのはピットロードに入った時だけですからね。


良くコーナーに入る時のブレーキは、「曲がれる速度まで落とすのが目的」と言いますが、「曲がれる速度」というのは、ブレーキを離した位置での車の姿勢、つまり回転量(ヨー)で大きく変わるはずです。
その時に、車がしっかりコーナーの方向に向いているか、或いはまだ真っ直ぐ向いているのか、によって「曲がれる速度」が全く違うからです。
例えば、姿勢が作れていなければ、80Km/hまで落とす必要があるコーナーでも、最適な姿勢が作れていれば、100Km/hまで落とすだけで曲がれる事があるわけです。
つまりコーナーに入る時のブレーキングでは、「曲がれる速度まで落とす」事と、「曲がれる量まで車体を回転させる」事の、二つが出来なければなりません。
※ ①では混乱するので分けて解説していました。

車を速く走らせると言う事は、物理的には「車の運動エネルギーを大きくする」と言うことです。
そして車の運動エネルギーを高めるには、エンジンによる加速力を使うか、車体の慣性を使うかの2種類しかありませんが、FF車の場合はパワーに頼ることが出来ないので、「車体の慣性」のエネルギーを使ったコーナリングがしたい訳です。
つまり、「出来る限りスピードを落とさずにコーナーに入る」と言う事ですね。

慣性を使って走らせる時に重要な事は、コース内でしっかりとラインに乗せられるように、車の向きを変えられる技術です。
慣性を生かすためにコーナーに速く進入しても、この技術が無いと当然思うように曲がれません。
よって、大きな慣性を生かしつつ、曲げる技術、ラインを変える技術が必要となる訳です。
特にFF車においては、リアタイヤを全く滑らさずに、この大きな「慣性」を殺さずに曲げたり、ラインを変える事は困難です。
FF車は特性上、速いスピードでコーナーに進入してアクセルを踏むと、リアタイヤのグリップはタップリ余っているのに、フロントタイヤのグリップがすぐに一杯一杯になってしまいます。
高速でコーナーに入ると、確実に重たいフロントが外に膨らんで、アクセルなんて踏めません。
前輪が駆動しているのでアクセルを少しでも踏めば、リアタイヤに対してフロントタイヤの横グリップが負けるので、余計にフロントが外に膨らみます。
ここで、強引に曲がろうとハンドルを切り足すと、いわゆる「手アンダー」という状況に陥ります(泣)

結局FF車でのコーナリングは、スピードが落ちて車体の向きが舵を切った、行きたい方向に変わってから、やっと少しずつアクセルを踏む事が出来るようになります。
つまりブレーキもアクセルも踏まずに、車の向きが変わるまでハンドルを切っている、「待ち」の時間が長いわけです。

FF車の場合は、スピードを落とさずに、つまり大きい慣性を生かして、キッチリと車を回転させてコーナーに進入したら、その後のハンドルやアクセルの操作は、積極的に曲げるとか加速すると言うよりも、ラインから外れないようコントロールするために、操作するイメージです。
出口のラインに乗ってから、初めて加速に移れる訳ですね。


では、どうすれば「曲がれる速度まで車体を回転させる」事が出来るのか・・・。

私もこれがうまく出来なくて悩みました。

何処が判らなかったのかと言うと。
ブレーキを完全に解除するタイミングに対してハンドルを切り始めるタイミングと量。
そのイメージがバラバラで一つに構築できなかったのです。

回転(ヨー)を作り出すには、ブレーキングによる減速+荷重とハンドル操作(時期と量)の一連の動作の流れが重要なポイントになってきます。


最近、二人の師匠から同乗レクチャーを受けて、ようやくイメージが出来てきた状況です。感謝です!


なかなか文書で表現するのは難しいのですが、ブレーキングとハンドルを切るタイミングと切る量のイメージが繋がった時に不思議なくらい無理なく車が曲がってくれるようになりました。
このタイミングは、走る状況によってすべて違うので数学のように「解」を表現する事が出来ません。
私の頭脳では無理ですが、方程式(プログラム)は作れそうかもw
(BMWが自動運転車でドリフト走行させていましたね・・・)


又、もう一つ。
ブレーキとアクセルは一生懸命踏むだけが能じゃないって事。

冒頭にも書きましたが、ブレーキは車を曲げるための道具なんですね。
減速させないブレーキもあるんですよね。
同時に加速目的では無いアクセルもあるらしい・・・w

このあたりは、実践編で解説できればいいなァ・・・オイオイ。



ここまでで、ようやく、普通に走れるようになったってレベルです。

まだまだ、奥が深くて先が見えませんが・・・(笑)



個人的にはミスを減らしていくことが当面の課題です(^^ゞ




Posted at 2014/08/01 15:15:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット」(秘伝書) | クルマ

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「超超ご無沙汰しています! http://cvw.jp/b/653629/44122668/
何シテル?   06/24 23:01
大阪生まれ、京都育ち、MINIまみれなpureminiです。 よろしくお願いいたします。 2009年12月 BMW MINI Cooper S(A/T...
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