フロントドア・デッドニング（やっと完成）

先日、左右のフロントドアのデッドニングを完成させてドアパネルも閉じて完成したつもりだったのですが、数日後に少し不具合が出てきました。
何度も修正した肘置きのところのレアルシルトですが、数日経ったところで裏側の粘着部分が窓ガラスと干渉するようになってしまいました。
運転席ドア、助手席ドア共に粘着部分が擦れた痕が、縦に一本線状に付いてしまいました。
窓とレアルシルトの間が1mmか2mmくらいしかなくて正直不安ではあったのですが、すぐに症状が出た感じです。
という事で、肘置きのところのレアルシルトは思い切ってすべて取り除きました。

取り除いたレアルシルトは、再利用して鉄板部分に貼りました。

コードの下などに、『最近見つけたなかなか高性能そうなクッション（安物）』を貼りました。

助手席側も運転席側と同じ感じにしました。

肘置きのところの対策は、ドアパネルの裏側の肘置き部分に『最近見つけたなかなか高性能そうなクッション（安物）』を貼る事で対応しました。
また、ドアパネルの裏側全体にも同じクッションを隙間を埋め尽くすイメージで貼りましたが、これは実際かなり効果的だったと思います。
更に静かになったのが実感出来ました。

助手席側も運転席側と同じ感じにしました。

久しぶりにドアパネルを閉じる事が出来て感慨深かったです。

ここまでずいぶん長かったですが、今度こそやっと完成出来たと思います。
やっと、後部座席に取り掛かれます…（汗）