黄の７号のブログ一覧

今年もご愛顧賜りありがとうございました。珍しく紅白見ながら、娘の宿題見ながら、飲みながら、ぼんやり年越しです。



青サンバーも松の内は自宅で過ごします。


来年もよろしくお願いします。

オーストリアで見かけたMAZDA6　モデルチェンジ前のアテンザです。
キレイに乗ってられました。


観光バスの前を行くMAZDA５ プレマシー。ルーフレールがいいですねぇ。
 

ニュルンベルグ城壁近くを行くMAZDA2 デミオ。新型のスマイルフェイス。
 
むこうからやってきたMAZDA3　MC前のアクセラ。MC後は見つけられませんでした。
アテンザ。新型は見かけません。
 
ウィーンのリンクを行くMAZDA5のタクシー。バンパーの形状が日本仕様と違います。リアフォグ内蔵なのかな。

 しかし、どれもユーロナンバーがしっかり決まってますねぇ。


おまけ。７日間で唯一見つけた、いすゞ車・オペルフロンテラ。73ウィザードの前期型で、背面タイヤ仕様。朽ちるまで働いて下さい。ww。
 

 マツダ車はドイツよりオーストリアの方が多く見かけました。ドイツはVW，アウディが圧倒的に多く、日本車でよく見かけるのはヤリス（ヴィッツ）でした。
 

旅の思い出話を少しずつ...。
 
 シュコーのオーストリアン・カー・コレクション”Car-Edition-Nummer 12”です。限定2,000個らしいです。オーストリアにある、クリスマス期間のみオープンする、シュタイヤーのクリスマス郵便局で買って来ました。



VW T1サンババス、VW T2-ハイルーフ、同じくハイルーフのT3 VWとVWのクラフターの４台セットです。1/87サイズ。
 


 オーストリアの郵便ポストは黄色です。ここがクリスマスの間だけ営業する郵便局。ホテルの一部です。



 シュタイヤーの市庁舎からやってくる、観光用シャトルバス。見慣れないバスだなぁ。と思い調べてみると、1950年シュタイヤー製380ポストバスだそうです。

フロントマスクは、日野のBH15にチョット似ています。
 


リアは優雅な曲線。素敵なバスです。シュタイヤーは軍用車も手がけたオーストリアの自動車メーカーですが、現在はそれぞれの部門に解体されているようです。



 そして、黄色い車をもう一つ。ビー君さんから、HI-STORYの黄色いビークロスのミニカーを戴きました。（って、勝手にいただいたことにしていいんでしょうか？）その分、何か作れ、ってことなのですけど。ありがたく頂戴いたします。

 
 

旅行から帰って来たら何やら荷が...。

みん友のイモゾンさんからの支給品です。コーヒー豆に加え、今回もアレコレいただきました。ありがとうございます。（机の上がごちゃってます。スミマセン。）


いつもの、イモさんの会社の手帳に加え、今回はこんなシステム手帳をいただきました。「手のひらに感動を」MacBookっぽい手帳。

表紙を開くと、Macのお馴染みの起動音が「ジャ～ン」ってなって、真ん中のアップルっぽいマークがちゃんと光ります。



MBPと一緒に並べてみました。素敵なコラボです。

イモさん、ありがとうございました。

本日、帰国しました。この文書は出発前。ホテルのロビーにあるiMacから入力しました。
とはいえ、キーボードがドイツ語、変換もことえりなので、うまく打てないです。


さて、今回の旅行もいよいよ、最終目的地のウィーンまで来ました。
バスで730Kmほど移動したようです。GPSのログで見ると、ヨーロッパアルプスに沿うように移動、最後はウィーンの空港からアムステルダム経由で帰国です。

１７年ぶり、新婚旅行以来のウィーンですが、街がもう、すごくきらびやかで、驚きました。落書きもすごく多くなっていましたが。
 
昨日は半日だけ、フリータイムでした。前回、月曜日の休館日に重なって行けなかった美術史美術館は行って来ました。
侵略したり、されたり、血塗られた歴史の上に築かれた文化の精華。陸続きの国々と島国日本の違い。
 
しばらくの旅でしたが、少し感じることができました。
行き来するクルマも欧州車、日本車、韓国....。多彩です。
年末に写真を整理しながらブログにあげていきたいと思います。
とにかくエコノミークラスで寝られてないので、今日は失礼します。