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2013年10月13日 イイね!

TC2000( WITH ME サーキット走行会 )

TC2000( WITH ME サーキット走行会 )接待サーキットとしてTC2000を走行してきました。

仕事関連の知人がサーキット走行に憧れてて初めて走行会参加ならはしろーをお勧めしたのですが、TC2000を走りたかったようで同行しました。
無事走行も終わり、待ち合わせして家族総出で昼食に寿司屋で食事して帰宅しました(終わり)。

とすると、久しぶりブログアップなのでダラダラ書いてみます。
走行会の感想ですが、最近、齢を重ねるごとに私個人が遊ぶ時間は子供や親せき付き合いの時間へと移り行くし、仕事も重責になるという標準的な家庭状況へと進んでいるので、ご無沙汰のサーキット走行(6か月ぶり?)の割には緊張感もなく(疲れてる?)、27℃の気温で暑かったですが、涼しい風も吹いてて爽快な走行日和でした。

ただ、流石に時期的な人気なのか30台満員+同乗走行車両という状況にタイム差が61~69秒と結構広く68秒ぐらいには初心者?も混じっているようでレースと勘違いして1コーナーから2ヘアまでミドル走ったりしてブロックした車両が1台いたのは参りました。
ただし、他の方はお互い譲り合いしていますし、WITH ME サーキット走行会も初めて参加しましたが、ミーティングは丁寧だし、最初の周回で1週半先導走行後にPit Inからの走行開始は久しぶり走行の人に取っては路面をゆっくり確認できるしとても安全について考えられた走行会だと思いました。
同枠走行のドライバー皆様、走行会運営の皆様、おかげさまで楽しい時間を過ごせました。どうもありがとうございました。
また機会が合えば参加したいと思います。

そのようなことを考えつつ、6ケ月ぶりに走ったけど6ケ月前は復旧出来なかったSec3の11秒台が今回出せました(まだコンスタントではない)。

最終コーナーを平均120Km/hで走れば11秒台、平均100~110Km/hなら12秒台という単純な目安はあるものの、舵角、ペダルワークを均衡にしないと出来ないのですが、今回は恐怖を覚えることもなく、アンダーが出る兆しも分かるし、アクセルコントロールでリアスライド調整出来る感じも掴める実感があったのは嬉しかった・・・これもセーフティ教習に参加したおかげです。
今季はあと少し走る機会が作れそうなので、Sec3が毎回11秒台で走り慣れるといいなと思いました(安定すれば65秒以下も見えてくる)。

最後にサーキット走行後に体が痛い場合、ポジショニングが悪いことを思い知りました。
今回、ポジショニングを過去に比べたら「かなーり」ゆったりさせた所、筋肉痛?にならなかったです。

※画像は最近、1週間に1房食べてる果物(種ナシは食べやすいし美味しい)
Posted at 2013/10/14 07:31:14 | コメント(1) | 日記
2013年05月01日 イイね!

MOTEGI-FullCourse(4輪ショップの輪)・・・130430

MOTEGI-FullCourse(4輪ショップの輪)・・・130430・・・G.W.効果で長文です!・・・

G.Wということで車遊びとして走行会に参加しました。
場所はいつもの筑波でなく、ツインリンクもてぎです。
正直、筑波以外は通う往復時間が長く自分の耐久力から遠慮していましたが、今回は下記の点が知りたく参加しました。

①国際サーキット4.8kmを1度は経験してみたい
②基本走行(技量)が私に残っているのか現状把握をしたい。
③LSDなしでヨーモーメントの把握が現状レベルで出来るか知りたい

①についてですが、目的地が山の中なので旅行に行く気分で爽快であり、判りやすい例で、仮に筑波サーキットをスタートとして下道で1時間半程度の距離ではあり、ほぼ294号線や4号1本で近郊まで行くので楽でした(高速使用するともっと近い?)。

到着すると近く併設された豪華そうなホテルがあり当初疲れるからホテルの予約を取ろうとしたら\6000程度で1名泊まれますが喫煙室以外の1名用が満室で止めました。
※早めなら予約取れそうと分かったのは良かったし、食事もビュフェスタイルで良さそう。
  なんてったてキャンプ場などいろいろあるテーマパークだし。

それで実際のサーキット場ですが、国際自動車連盟(FIA)/一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)認定というだけあってエスケープゾーンがアウトはとても広くイン巻きしなければとても安全なコースで広いことが分かりました。
例えば、1コーナー2コーナーはTC1000でいう1コーナー2コーナーに似ていますがエスケープがもっと広いです。
当初はストップアンドゴーと言われていましたが、実際は上記のようなTC1000の1コーナー2コーナーのような減速ブレーキで80km/h程度で侵入しアクセル全開で110km/hで脱出するような感じや110km/hで左右荷重移動をするS字など広いコースで安全であり、30台コースインしてても4.8km/hもあるので3クラス別されていると、間隔開ければほぼクリアな感じで走れる機会が大きく爽快です。

この走行会だけ参加する人がいるのも分かる気がします。

実際、ek-wagonとか、オプティなどの660ccの改造もしていないような車がビギナーで走っていましたが、タイムは関係なくアップダウンや広いコース、周りは森林で渋滞もなく、自分のペースで走って気持ちよいだろうなぁと同感しました。

②ですが、このサーキットは基本が試されるサーキット場と言われてて偏った技量だと4.8kmをきれいに纏めて走れません。
1つのコーナーが上手く走れても1つのコーナーを大きくミスするとタイム的にうーんという感じになる。
コーナーもV字コーナー、130R、高速S字、短距離S字や複合コーナーなど何処かで経験したことがあるコーナーもありますがいろいろ豊富で自分を見直すにはばっちりです。

結果として、ミニサーキットばかり走ってた悪癖でヨーコントロールが下手というのが良く分かりました。
まず、高速域でのヨーコントロールはミニサーキットのような低速コーナーと違い、多少のミスを強引に捩じ伏せられません。
だから、高速になると多少のミスは理論に基づいて対処しなければいけないですが経験不足で頭で分かってても体で感じられない、ということが良く理解出来ました。

次にブレーキですが、ブレーキは思った速度まで1発で減速するのが目的ですが130km/hから80~60km/h前後の減速はミニサーキットで馴染んでいるのでほぼぶれなく調整ができますが、それでは190km/hからだと、開始距離感など経験や要領や胆力が無く出来ないし、170km/hから140㎞/hへの減速(←TC2000で使用しますね)などをブレーキコントロールが出来ません。
やっぱり、下手すぎる Orz
でも今回は凹むより、もてぎの爽快感が勝りとても楽しいG.W.の1日になったのでまた基本を見直したいときは有益だと思います。

③ですが、現在私の車両は過去のさる走りのメンテとチェック開始中でクラッチとLSD純正車両の状態です。
こういう状態での経験はないのでどうなるのか、フルブラストさんが待機している走行会で参加した方がいざとなったら修正が聞くし、今回は④のブレーキパッドの味比べも出来るので走行してみました。
・・・結論としてLSDに大変お世話になっていることが分かりました(汗)。
久しぶりの純正状態だからとか言い訳以前に思った方向に向かうのが2テンポずれるし(向きを変えないとアンダーがひどく空転するだろうからまったり旋回中心)、グリップの方が速い場所でもリアをスライドして走るとかLSD装着時の参考にならない経験でしたし、LSDナシだとタイヤが消耗する。
ただ、LSDやクラッチがあった方が楽しく安全に運転出来るというのが再実感出来たことは感謝です。

ともあれ、初めて もてぎを参加しました。
前評判ではストップアンドゴーという噂だけありましたが、コーナーは多種類あったし、自己技量の基本も客観的に把握出来たと思います。
また高度なタイムを出そうと思うと、かなり難しいコースなのも分かるし、空気は旨いし(←これ関係ない? )、最高でした。
タイム的には微妙な感じでしたが次回があれば万全車両で楽しみたいですね。

最後に、フルブラストさん、現地でのエア抜きやパッド交換などありがとうございました。
また、私とのお話に付き合って頂いたコルトユーザーの皆様、走行枠でご一緒頂いた皆様、オフィシャルの皆様(&オフィシャルプレゼントありがとうございます)誠にありがとうございました。
皆様がいたから楽しめたと感謝しています!

あと、最後まで暇つぶしに読んで頂いた方で、もてぎは上記のようにek-wagonとか走るように爽快に山間を走る感じで気持ち良いから初走行でもOKだと思います。
現に初サーキット多数の方がいたし、すべてのグループで衝突クラッシュが無いので・・・。

・・・それにしてもあんなにお洒落な所(←死語)だとは思いませんでした。
関連情報URL : http://www.twinring.jp/
Posted at 2013/05/01 20:59:13 | コメント(7) | サーキット | 日記
2013年04月06日 イイね!

TC2000(スプリングスーパーバトル_クラブマンクラス<アマチュア最速決定戦>)

TC2000(スプリングスーパーバトル_クラブマンクラス<アマチュア最速決定戦>)本日開催されたスプリングスーパーバトル-アマチュア最速決定戦のFF2部門に参加してきました。
元々はハイパーミーティングの中にあったものが独立してスーパーバトルに入った感じでしょうか。



去年まったく走らずに事前のビビリミッター低減走行で、車のポテンシャルもあり見かけ上、昔のレベルに戻ったように思えるタイムで優勝できたことを振り返り色々な人に感謝しなければいけないと思いました。

こういった車趣味のイベントを根気強く開催しているレブスピードさん、
車を作成、メンテしてくれたフルブラストさん、
オイルなどなどでお世話になっているディーランゲージさん、
サーキット場でアドバイスをくれる皆様と同枠走行でラインの譲り合いをする皆様。
サーキット場で今日も差し入れをして頂いた某氏

どれか一つが掛けても自分が今日走ることはなかったと思います。

そういう風に思った経緯は、
去年、ブレーキキャリバーをモノブロックにしてから180分は走行しましたがバット、ローター共に減りが少ないので、あまりパッド交換の意識がなく、今日も走行する前にパッドの残りを確認せずに遊ぼうとしていました。

フルブラストさんがスーパーバトルに参加していて、何かメンテが必要だったらフォローするよと声掛けをして頂きました。
ちょうどブレーキの感じが悪く、お言葉に甘えてエア抜きをして貰らったついでに、パッド残量を見たところ、パッドが1枠走行したら無くなりそうな状態という事実が判りました。
結局、お古を流用してパッドを交換し、無事に走ることが出来きたのでフルブラストさんに大変感謝しました。

待て待て、こういった事は他でもあるのでは?と思うと、イベント開催のレブスピードさんやプロクルーズさん、同枠走行の皆様など、いろいろと思い浮かんだ次第です。

走行に関しては、走れば走るほど昔に戻る感じが実感として判るし、サーキット走行が不慣れになっていると認識するので、今後は定期的に走る機会を作らないと楽しむ喜びが半減すると思いました。
というか一度得た技量を喪失するのは損した気分なのでとりあえず戻そうと思いました。
あと去年貰った森吉プロの課題を進めようと思っています。

本当はTC1000で練習出来れば良いのですが、根幹的にサーキット走行の経験リセットが、かかっている箇所は、主にTC2000系の高速コーナーやバンクの使い方、レイトブレーキなど、すべて高速関係なので、月一回程度TC2000で技量の復旧(思い出し)して行こうと思っています。

別件ですが、明日のハイパーミーティングのグラムライツ走行会に応募してたのですが、ブレーキパッド消耗でローターがキーッ!と擦れる音な感じなのですぐ交換出来ないし、明日は安全を見て辞退・・・というかローターがない・・・決して雨で恐れをなした訳ではないですよ!
本日は、セミウエットで67秒ほぼフラットで頑張ってビビりと闘い(遊び?)ましたので(^^;;


グラムライツ走行会の参加権を誰かにタダ良いので譲れたら譲りたい気持ちですが、そんなことも出来ないだろうし・・・なんか勿体ない¥21000-

最後に画像の楯ですが、どんどん質が良くなっているので皆さんも参加して記念に取得しては如何ですか。
社会人になると、こういうことは普通は縁がないと思うので少し努力(←シンドイ努力?)して良い思い出になると思います。
楯を貰えない人も結構いろいろ協賛品などがプレゼントされててそちらも魅力的でしたよ。
Posted at 2013/04/06 23:59:41 | コメント(1) | サーキット | 日記
2013年03月29日 イイね!

ECUチューンの選び方…燃費(空燃比)編

ECUチューンの選び方…燃費(空燃比)編ECUチューンの目的としてパワーアップ、レスポンスアップが中心の話になりますが、そこからさらに進んで突飛な燃費の話をつらつらブログしてみます。
勿論、ECUチューンをすると純正よりは基本的に空燃比が適正に向かうので燃費向上はするのですが、更なる燃費向上についてです。

フルブラストのECUチューンをした方は事前調査をしたと思いますが、もともとフルブラストはボディファクトリームラヤマという板金塗装業と並行してチューニング分野ではECUチューンとエンジン「も」強いです。

エンジンはエンジン屋に任せろ!というのが定説ですがエンジン屋にカリカリに設定した後で車体と合わせるためにはやっぱり自身でもエンジンを弄りECUと連携させなければいけないから必然的にそうなるんでしょうね。

それで本題ですが、フルブラストECUを装着するとカスタマイズの幅が広いです。
これが凄く車両オーナーには助かる利点です。
通常、車両オーナーが車弄りでやらかしてしまい、ECU調整を再度お願いすると結構割高な現車合わせを取られますが、フルブラストの場合、よほど過激なことをしなければ適切な金額です。

購入前にこう車両変更した場合の適応可否とその金額を相見積もりをすべて取って総合的に判断して購入したというツワモノな御方もいますが・・・相見積もりは知識がきちんとないと単なる安物買いだけになるので怖い側面もありますが、こういうあらゆる金銭的、性能的、耐久性(←ここは私にとって一番大事)リスクに対する自衛の考え方は見習いたいと思っています。

さて、現状の私の燃費は大体13Km/literです(ECUチューン前11Km/liter)。
燃費は走行環境やドライバー条件等によりベースが違うのでそのまま比較は出来ませんがここからさらに燃費が向上しないかという話です。

というのはフライホイールを軽くしたので0.3Km/liter程、燃費が下がったので、人は欲のある生き物ですからすべて良くなる方法はないかと思ったらあるじゃないですか…ECUカスタマイズです。

単純明快に燃費の向上方法としては燃料を噴射しなければOKでは(馬鹿)!?
それでは、アイドリングを下げれば良いのでは?と思いましたが、そんな単純なことをするとエンストして止まるのでクラッチ切った後の燃料停止期間から復活までのサイクルを調整して貰いました。
ギアごとにこの期間のバランスを見ないとそのままストールするなどメリット/デメリットの説明と把握、その辺車両ドライバー(私の性格(実績主義、自己責任)了解済でその他、いろいろサクッと処置して貰いました。

それで本日、満タン法で走行環境やドライバー条件等が変化点がなく燃費結果が出たので嬉しくてプログアップですが、1.4Km/liter向上しました(実際は誤差あるだろうから控えめに見て0.5以上向上?)。
カスタマイズは万人受けではないですが、私向けになったと思うとムフフな感じです。
・・・シャア専用ザクみたいに「通常の3倍の燃費(速度)だッ!」な気分です(←使い方、違う)

という訳で燃費優先の現車合わせヨロシク!なんてゆう風にカスタマイズなど、アフターな遊びをやってみたい場合はフルブラストECUに限りますが相談してはと思い記載して見ました・・・最初はスタンダードで飽きてからのきちんとメリットデメリットを把握してオーナー責任持てるカスタマイズが良いですけど。

以下は余談だけどこっちの方がブログらしいかなです。
エアクリBOXを空気吸う様に改造すると空燃比は薄くなりますが、燃費は向上しないです。
だって空燃比は、始動時 、アイドリング時 、低速時、中速時、高速時、アクセル全開時と調整しないといけないから、仮にECUが学習しないと仮定しても一律薄くしたら駄目なんです。
稀に「リーンバーン(希薄燃焼)エンジン」とごっちゃになって勘違いしているのかなと雑談中に思うことがあったので…4G15はリーンバーンエンジンじゃないです。
最近のECUは優秀で空燃比が薄くなってもO2センサーで学習してノッキング防止(管理制限)をしてくれますが過剰にやればECUのリカバリー不可で下記の通りエンジン痛めます。

<空燃比の違いによる症状>-------------------------------------------
リーン:薄い…トルクが落ちる、メリハリの無いパワー感、ノッキングの発生(ヤベェ!)
リッチ:濃い…吹け上がりの鈍さ、カブリ症状、マフラーからの黒煙
-------------------------------------------------------------------


後はやけに最近、燃費が落ちたなぁと思ったらエアクリボックスが詰まっててリッチになっているとか、某エキマニのように割れてとかが理由の場合がありますのでその時は修理やメンテすれば燃費は戻ります。

こんな感じでECUチューンによる燃費追及話でしたが、元々は燃費向上が嬉しくて書きましたが、その他に、車両は言いませんが去年サーキット車両オーナーで客の要求なら車両が壊れるチューンを躊躇わずしてしまう店で、排気系チューンをせずに(排圧下げずに)、ブーストアゲアゲECU現車合わせしたMT車両がエンジンストールしまくりーの、最後はEg壊れたーの、奥さんの逆鱗に触れて原付生活なったーの、ショップはだんまりーのを思い出して、参考になるかはわからないけど書いてみるかと思いました。

最後に別件ですが、画像は本日人生初で食べたういろうですが、結構独特で上手いですね!
有名店だから味が上品でした(^^
Posted at 2013/03/29 22:46:43 | コメント(3) | 日記
2013年03月17日 イイね!

TC2000( ビビリミッター低減走行 )

TC2000( ビビリミッター低減走行 )ハイパーミーティングでコルトぼっち走行をする前に1年間まったくサーキット走行しなかったので、ビビリミッターを和らげる為に3/17に走行してきました。
私のような素人コンパクト乗りで、夏場に向けて2013年にサーキット走行する参考になればとつらつら記載します。

まず、データ的に私が認識した事実ですが、路面温度59℃、かつ午後枠だとトップスピードがシーズン比、10-5Km/h以上落ちます。
最初、自分の腕が落ちたからだと思いましたがバックストレート速度は多少第二ヘアピンの立ち上がりを失敗しても、毎周10~5km/h速度が落ちるのはオカシイだろうと思ったら、周りのGT-R乗りさん等も8km/h落ちたとか言っているので「そうなんだぁ」と思いつつ終了後にラウンジで速い御方にも聞いたらシーズン比1秒落ちと聞いて、エンジン調子悪くなったのかなぁ?と思ってドキドキしたけど安心しました。

タイムは最初81秒でしたwww
最終周で67秒になったので、おおよそシーズン比1秒落ち?と考えると66秒台ぐらいだろうから去年比1秒ぐらいの技量(慣れ)が落ちたと認識しました。
データロガーを見て、走行内容を分析すると上手く繋げれば究極65秒ぎりぎり入るんじゃないかという感じですが2km区間を丁寧に繋げる技量がないので無理でしょう。
もともと私に技量の土台はほとんど無いので1年間走行しないとスキー/スノボーで例えるなら3シーズン滑らなかったぐらい技量が落ちるようで、この事実は新規性で面白かったです。

去年タイムを出した時のようにタイヤサイズを225当たりに小さくすれば、路面温度が高いとグリップするし丁度良いと思いました。
サイズが245だと旋回スピード向上よりストレートのパワーロスが大きいと実績証明していましたので。

私はコンマ1秒を競う1回勝負の走りではなく、毎週安全にコンスタントに同じタイムが出す走りという自分の楽しく遊ぶ習慣があるので、245サイズは維持しつつ遊ぼうと考えています。
最悪、いかなるときでも止まるというのが私がサーキット遊ぶ上での個人的な下手故のリスク管理です。

それにしても去年、森吉プロから頂いた課題が出来ておらず、これが心残りです。
多分、この課題がクリアできればサル走りしても65秒以下をコンスタントに出せるのでしょうが67秒コンスタントが現状は限界…Orz
ただし、森吉プロのロガーデータが未だなお、凄く模範となる参考になっており、70%のライン改善は出来ていますが、●●●●●で最大20Km/h引き離されるのは…でも読み解けば読み解くほど、圧倒的な技量の開きに押し潰されます。
最初、データを見たときは単純に速い!凄い!だけなんですが、部分単位で自分の走りと重ねるとプロか、アマかというレベルでなく基本が素晴らしく、コンスタントに毎週丁寧に基本に忠実です。
最終的に技量を抜くのは無理ですが、基本を毎周コンスタントに発揮するところまでは模倣したいと思っています。

話を戻して油温は周りの参加者の話では120℃を余裕で超えるようなので、油温管理は注意した方が良いと思いますが、私はオイルクーラーがあるので、102℃が上限でした(←サル走りして)。
オイル自体はいろいろありますが、私がサル走りしてOKだと感じる(サーキット走行後に重くならない)のはフォルテックとMoty'sぐらいですね。
特にフォルテックはラリーオイルの供給源でしたから過酷な連続走行を考慮したオイルはやはり違うんだなと思えるほどでした。
良いオイルでケチりたいけど確実にエンジンを守りたい場合、私はマーケティング下手だけどモノは良いフォルテックが思い浮かびます。
ただし、120℃超える走行ばかりの場合は私には実績がないのでオイルが持つかは知りません。

タイヤの空気圧はやっぱり路面温度が暑いとパンパンになりやすいので1.7スタートでもOKでした。
タイヤの空気圧が上がると実質バネレート上げるのと同じことになるので、ある程度はバネレートとの相談もあるけど、タイヤをバカにしたくないときや、私のようなサル走りでクリアを狙うなら走行終了までパンパンにならないよう低めに調整するのもOKだと思います。

他にコルトに限るかも知れませんが、暑い日にサーキットを走ってて一番耐久性を損なうのは、ギア/デフだと思います。
これは夏場にバカみたいにミニサーキットをさる走りした実績と今回の走行で認識しましたが、まず、ギアオイルは暑い日に一般道を走行しててギア温度メーターで見て、53℃ぐらいです。
短距離一般道なら40℃以下の場合がほとんどです。
サーキット走行で80℃を超えるとギアの繋がりが非常に悪くなります…というか一旦ピットに止まると一時1速発進で半クラ滑る程。
理由は明快でデフボックスが小さいからでしょうが、さる走りするならギアオイルはケチると、ろくなことにならないと思いました。
私はトラブルに合っていませんが、柏市のコルト乗りがブローして走れなくなったのは、衝撃でした。
※フルブラストで6,500円でLCD METERという安価に装着出来るデフ/ギア、水温、ATフルード温度、CVTフルード温度を表示するメーターが売っていて、これで私はデフ温度を見ていますが、さる走りして壊れず2年過ごしています。

暑い日のサーキット走行はタイムは出ませんが技量アップには良いと思いますけど、メンテはした方がというプログでした。
あとハイパミですが、今回は66~67秒台で素人らしく”さる走り”出来ればまずまずかなと思っています。
「それってTRANS-AM systemじゃねぇ?」と評判の、ON system搭載前の最後のTC2000データ取りという側面がありますので、いろいろ走行方法を試したいという欲望があります。
※ON system=NOSとかでないです。あんな消耗品は貧乏人(私)には装着出来ませんし好きじゃない。
※ON systemの詳細は某所より数か月後に発表になるでしょうか知っている方ご内密にwww

最後にコルトでサーキット遊びをしている方や私より上手い人が多いのですが、何故かハイパミとかでは走らないですよね。
大勢の観客の前で走るのも面白いと思うので、もしこのブログを見てたら来年機会があればご検討してほしいなぁ。
そして私のぼっちコルト走行が終了出来ればお休みしてもコルト走者無しというプレッシャーが無くなるので(^^;;
Posted at 2013/03/31 18:37:12 | コメント(1) | サーキット | 日記

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「15:15出発20:36帰宅で5時間21分でした。
皆様お疲れ様でした。」
何シテル?   08/16 21:22
週末にドライブをするとほっと落ち着く。でもやっぱり楽しくドライブもしたいと思って、色々参考にさせて頂きたく参加させて頂きました。 皆様よろしくお願い致します。...
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