ホンダセンシングのカバー脱着

FLシビックのヒューズBOXなどは運転席側にあるため、ドライブレコーダーやレーダー探知機などを助手席に設置する場合、配線ルートになりやすいのが、このホンダセンシングのカバーですね。

ホンダセンシングのカバーは大きく２つのカバーにわかれているようです。
まず、下側を外して上側が外れます。

なお、マウスで以降の画像の一部はマウスで描いているので汚くてすみません。

まず、下側のカバーを外します。

画像は真下から上へ見た画像。上側がフロントウインドウで下側がミラー（室内）側となります。

ミラーの首と繋がっている〇のところを、ミカンを剝くように（？）左右へ広げるとカバーの爪が剥がれます（画像の①）

反対側の網目になっている方も左右に広げると真っ二つになります（画像の②）

ただ、こちら真ん中で分かれていないので注意です。右側を多めに持って左右に引っ張っると外れやすくなります。

カバーの中の爪です。画像２と上下が逆で分かりにくいですが、②の爪が右側（画像２では左側）に位置するのがわかりますね。

こちらの方がイメージしやすいかもしれません。

次に上部のカバーですが、下に引っ張るだけです。
全部外れますが、配線なら画像ぐらい開ければ十分だと思います。

で、この時期だからでしょうか？中にある四角い箱のユニットが熱をかなり持っています。
ケーブルはここに乗せると不安や異音の原因にもなりかねないので、マップランプ側に押し込む方がよいと思います。

戻し方は逆にやればOKです。

以上、私の場合の脱着備忘録でした。