やる気スイッチ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
F1の可変ウイングが解禁になりました
空力装置っていいネ
空力的に作用するものは大変興味があり魅力を感じますさらに可変するものは飛行機好きとしてはたまりません
古くはR380、コーナの度にウイングをひるがえして素晴らしかった
その後SKYLINEで岩城晃一氏だったかがコマーシャルに出ていた可変フロントスポイラ
60kmhで作動するものだったかな
市販車での効果と必要性はともかく、絶対楽しいよね
2
ある日エンジンフードを見ていたら翼の形がイメージされました
FRPだし、まるでカットラインが設定されているような・・
すかさずポチり、ノコギリでカット
ヒンジ構造等細かいところは未定のままですが
3
現物合せで試行錯誤を重ね
サーボ取り付け位置、方法の決定
ヒンジ位置、形状の決定
可動範囲の確認とリンケージの方法
サーボコントローラの製作
結構やること多いやね
切り取った翼形はヘナヘナするのでアルミパイプを接着して補強し
ガラスクロス1プライ施工してます
低速では翼厚(板厚)薄いほうがたぶんスポイラとしては効率が良いのではと思います(根拠なし)
4
ヒンジ類はアルミアングル材から切り出しました
こんなふうにできました
サーボとコントローラは電動クラッチに使用したものと同様のものです
クラッチとは違い、故障しても走行できるのでぜんぜん気楽に作業できました
5
落札したエンジンフードは塗装の状態がxxx(三ツバツ)だったのでサンダーで落としてからの作業になり
で、クラシックレッドで塗装してこうなりました
6
組み立て
建てつけを微調整して組み付け、作動確認完了。
作動トリガは左ストップランプからとりました
7
試走
いつものルートを走ってみました
いつも通り走行は問題なくクラッチも快調
いよいよ「やる気スイッチON」
スイッチの場所はパワーウインドのスイッチと入れ替え
パワーウインドスイッチはコンソール左側へ移設してます
後ろに車がいないことを確認して軽くブレーキを当てると
スポイラーON、作動しました
起動からフル作動角(60度)まで約1秒くらいで動きます
8
文句なく楽しいのですが後ろに車がいるとはずかしい
単独のときにこっそり作動させて喜んでいます(ウヒャウヒャ)
AZ-1のオプション装備に設定してもよいかも
効果・・不明
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