Car androidネタ第二弾です。
第一弾はこちら XTRONS 中華ナビ ファーストインプレッション(開梱から動確まで)
8Core/2GBのPX5になってから性能面は改善したようで、ナビアプリと動画アプリをマルチタスクで動かしていても、もたつくようなことはありません。
スクロールやピンチ操作などは、国産のフラッグシップナビよりも快適です。(国産モデルの反応悪すぎです)
当然Playストアも利用できるため、androidの最大のメリットを生かし柔軟にカスタマイズできます。
まずホーム画面は
スクエアホームを使うことでこうなりました。
どこかで見たようなデザインのアプリもあります笑
当然ナビアプリも自由に選択できます。
オフラインでも利用可能なカーナビタイムをメインで使う予定です。
案内やUIはYahoo!の方が優秀な印象ですが、カーナビタイムには交差点の拡大表示があるので市街地では便利です。
ただ、カーナビタイムは案内音声が本体のボリューム連動なので、オーディオとの併用に難があります。
本体のMCU側にもナビ音声の音量調節機能があるものの、不完全で案内途中に音量が大きくなったりします。
苦肉の策で、MCUのナビアプリ設定からカーナビタイムを削除し、オーディオアプリ側で個別にボリューム調整が可能なアプリを使うことにしました。
こうすることで、カーナビタイムの音声に合わせて本体のボリュームを下げ、オーディオは個別に音量を上げることができます。
ちなみに、オーディオアプリはPowerampを利用します。UIもシンプルで日本語も化けたりしません。
iPhoneは有線で接続できないため、A2DPを利用したBluetooth経由での再生になります。デスクのスピーカーで聴く限り、音質の劣化はあまり感じられません。
ペアリングすることで通話も可能です。
電話帳も検索できます。
その他アプリをいくつか入れます。どのアプリも落ちることなく安定しています。
Amazon Music
肝心なことを書き忘れていましたが、car androidはデータ通信が必須です。car wifiやスマホ デザリングの他、USBドングルを利用した方法があります。
デザリングは接続が手間なので、USBドングルを購入しました。HUAWEI E8372h-608のOEM?キャリア?モデルで$30ほどです。
これを3G/WIFIと書かれたUSBに差し込むと接続・・・できるわけもなく、wifi経由で接続します。(USBはただの電源供給)
SIMはDMMのデータ通信1GB+SMSで700円/月を契約しました。(SMS契約をしないとLTE接続ができないようです。)
Huawei HiLinkというアプリで通信量の確認や設定が可能です。
これで一通りの設定が完了しました。
あとは車に取り付けるだけですが、しばらくお預けになりそうです。
中華ナビを机上で触り始めました。
色々と書きたいことがあるので、少しずつ書いていきます。
今回購入したのは、XTRONSのPB76M211APというW211/C219専用モデルです。(中身はTB706APLと同じものだと思います)
XTRONSは日本の販売店経由で購入すると、日本語のサポートと1年保証が付帯されます。
お店の方のレスポンスも良く、8/4に入金して8/9には届きました。香港?から相模原経由ですので、なかなかのスピード感です。
本体背面は、2DIN汎用モデルと同じレイアウトです。
取付ガイドのようなものは当然のようにありませんが、コネクタとピンアサインは本体のラベルで確認できます。
専用モデルには、汎用ISOハーネスの他、CanBas Decorder付きのISOコネクタハーネスと、前期モデル用のハーネスが付属します。
デコーダの適合モデルは、B200, W211, Viano, R350, W203となっています。
その他のハーネスは汎用機と同様。未だにHDMI出力がないのは意外。HDMIは次期モデルで搭載されるような情報もありますが。
ベゼルは少々プラスチックの質感が安っぽい感じですが、ボタンの押し心地も悪くなく、左ダイヤルでボリューム調整も可能です。
数字キーが1から6までしかないのは、まぁそういうものです・・・笑
では早速電源を入れてみます。当然ですが、常時電源(BATT+)とACC-INとGNDを接続すれば問題なく使用できます。
ACC-INから40秒ほどで起動します。短くはないですね。
まずはバージョンなどを設定画面から確認します。
OS: Android 6.0.1
Kernel: 3.10.0 (2017/6/9)
Build: px5-userdebug 6.0.1 MXC89L user.hct.20170614.164632 test-keys
MCU: MTCD_GS_V2.51_1 (2017/5/22)
CPU: Coretex-A53 1.5GHz 8Core
RAM: 2GB
汎用モデルと違いはなく、カスタムROMも導入可能なようです。
Geekbench4のスコアはマルチコアで 1357 二昔くらい前のスコアでしょうか。
A1 SD Benchの結果はこんな感じでした。MMCはSanDisk製のようです。
MMC: Read:52.96MB/s Write:33.03MB/s
RAM: 3153.25MB/s
ワイパーアーム交換 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/01/23 19:36:28 |
![]() |
ASTRO PRODUCTS 2 WAY ツールバック L TB777 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2018/12/26 09:11:28 |
![]() |
D-Product 6.5インチ スピーカーカバー ゴールドグリル 汎用 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2018/12/20 07:15:26 |
![]() |
![]() |
ダイハツ コペン 『クラシックレーサー』をコンセプトに、低コストで楽しんでいます。 初年度登録:2008 ... |
![]() |
ブリヂストン Chero 700C 通勤用の快速仕様。 ○交換パーツ ・ホイール:リム不明(13mm) JOYTEC ... |
![]() |
ダイハツ ハイゼットトラック 田舎暮らしの必需品。 隣町の木材店で長年活躍していたワンオーナー車です。 5MT、 ... |
![]() |
メルセデス・ベンツ CLSクラス (クーペ) メルセデス・ベンツ認定中古車として購入できる最後のチャンスに購入。 わがままを言って ... |