前回の続きです。
その後、水替えと活性炭フィルターの交換でなんとか最低ラインの水質になりました。
ソイルを潰してしまったことが主な濁りの原因のようです。
そもそも、水槽立ち上げて水質が安定してから生体を購入しなければならなかったのですね・・・慌てすぎました。
購入したのは、シルバーチップ・テトラ×10匹
名前の通り、ヒレの先端にチップ状の模様があるカラシン目の熱帯魚です。
ホワイトチップシャークっぽくてカッコイイ!
「生体を水槽に投入する前には、水合わせ、トリートメントを行うこと」
なんとなく必要なことは理解していましたが、改めて調べてみるとこれがなかなか大変な作業のようでして・・・(先に調べろ)
エアレーションも水合わせ用のポンプも何もないので、簡易的な水合わせを行います。
まずは、水合わせ用に買ってきたプラコップにテトラ達を移し替えます。
このコップをそのまま水槽に入れることで水温差を無くします。
水合わせは、数時間毎に水槽の水をコップの中に少量ずつ混ぜていくという非常にアナログな方法で、一日ほど掛けて行いました。
それでは、いよいよ水槽に投入です!
病原菌などを持ち込まぬよう、極力コップの水が水槽に入らないように注意します。(この時点では網すらない・・・)
まだ水がもや~~~っとしていますが、テトラ君達は元気いっぱいで、驚くほどの勢いで餌を食べてくれています。
さらに1日後には、透明度も上がりいい感じになってきました!(と、このときは思っていました・・・?)
つづく・・・かも?
***
最後に少しだけ車ネタを。
ここで米Amazonに返品したサンシェードがやっと届きました。
代替品はi-Parcelの船便で、ひと月ほど掛かりました。ギリギリ夏に間に合って良かった!
ほぼ素の梱包は変わらずですが、今回はダメージなしです。
USMBのアクセサリに採用されているだけあって造りはしっかりしてます。
前回からの続きです。
水槽のレイアウトを決めて、熱帯魚を入れる準備をします。
・底床:GEX ベストバイオサンド 1.5L ソイル
・石:カミハタ アクアリウムロック 紅木化石 / 紅木化石 400g
・流木:スティック流木 SS 5本入り
ソイルと流木は「水洗い不要」と書かれているので、事前に石だけ水洗いしておきます。
底に敷くソイルは非常に優れもので、水質を安定させたり、水草を育てるための養分を吸着したりと、様々なメリットがあるようです。
ソイルを敷くポイントは2つ。
・水で湿らせることで水質悪化を防げる
・水槽後ろ側を厚めに、手前側を薄めに敷くことで奥行き感が出る
さてさて、いよいよセンスの問われるレイアウトです。
悲しいことに全くイメージが湧かないので、適当に岩を並べていきます。
(ここで岩をゴリゴリ埋めたりすると後々大変なことになります・・・なりました・・・)
三角構図と呼ばれる最もオーソドックスなレイアウトです・・・笑
続いて水草を植えていきます。
・水草:ロタラ ナンセアン 無農薬
・水草:組織培養 キューバパールグラス 無農薬
まずはロタラから。ソイルに埋まる下から1/4程度の葉っぱを毟り取って、5本ずつ纏めて植えます。
このサイズなので、植える際にピンセットが必要です。
当初のイメージとはかけ離れてますが、なんとか植えられました。
続いて、キューバパールグラス。こちらは芝生のような緑の絨毯化を目指します。
調べると、小さく分けて植える派と、ある程度大きな塊で植える派のふたつの宗派がある様子。
私の場合、キューバパールグラスが小さいのか、ソイルが大きいのかわかりませんが、このサイズに分けて植えるのは不可能と判断(不器用なだけ)
適当に束にして植えてみました。この後ラピュタ現象(抜けて浮上してくる現象)と長い戦いを繰り広げることになります・・・笑
試供品でいただいたカルキ抜きでカルキを抜いた水を投入していきます。
水槽背面の隙間から注水することで、レイアウトを崩すことなく水を注ぐことができます。
では、水を注いでいきます!
・
・
・
あぁ・・・(これはアカン・・・)
つづく・・・
一度はやってみたかったアクアリウム。
タイミング良く水槽が手に入ったので、チャレンジしてみました!
いくつになっても新しいことを始めるのはワクワクしますね!
まずは最低限必要そうなものを揃えます。(後々全く足りていないことに気付くのですが・・・)
・水槽:GEX グラステリア アグス OF-230
・底床:GEX ベストバイオサンド 1.5L ソイル
・石:カミハタ アクアリウムロック 紅木化石 / 紅木化石 400g
・流木:スティック流木 SS 5本入り
・カルキ抜き:テトラ コントラコロライン プラス 500ml
・生体:シルバーチップ・テトラ(10匹)
・水草:ロタラ ナンセアン 無農薬
・水草:組織培養 キューバパールグラス 無農薬
水槽を除くと5,000円程度です。
作業に入る前に、少し水槽のお話。
水槽のシステムにはいくつかの種類があって、今回の水槽はオーバーフロー(OF)と呼ばれる水循環システムです。
画の通り、水槽の下に大きめの濾過槽を構えることで、濾過性能を上げられると共に、見た目もスッキリというメリットがあるようです。
この水槽の場合は下記のような流れで水が循環します。
汚れた水→①の活性炭フィルターでアクや水の黄ばみを除去→②のスポンジで大きなゴミを除去、③の生物濾材で水質を安定させる→水槽に投入
では、早速水槽を組み立てます。
しっかり考えられてデザインされているので、パーツ数は非常に少ないです。
揚水用ポンプは非常に小さい専用製品で、スペックは3.3Wで水量3.3L/minとのこと。小さい割にこれがなかなかうるさい。
組み立てる前にすべてのパーツを水洗いします。洗剤はNGとのこと。
組立は本当に簡単で、10分足らずで完成!
水を入れて、動作確認してみます。10L水槽ですが、濾過槽あるので見た目よりたっぷり水が入ります。
ワクワクしながらスイッチオン!
ゴゴゴゴー・・・ピチャピチャピチャ・・・・!?
濾過槽から大量の水が噴き出てきました・・・
ポンプと給水管が外れてます・・・
気を取り直して、再びスイッチオン!今度は良い感じです。
LEDの専用照明も付属します。白色チップLEDが15発。はんだ付けの質は・・・。
色温度は6000K程度でしょうか。水槽には最適な感じですね。
オールガラス+満水はなかなか重いので、油断していると腰をヤラれます笑
つづく・・・
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