L880Kコペンの定番いじりのひとつ、パドルシフトを取り付けました。
なぜかパドルが標準で付いているものだと思い込んでいたので、納車前に色々とパーツを手配してアイ彩様にコントローラーも製作していただいていました。
流用するパドルは、樹脂で加工が簡単そうなRVR用(パーツNo:2401A006)を選びました。
新品だと13,000円ほどしますが、中古品を1,800円で入手しました。
とりあえず分解してみます。BOXになっている部分の全体がスイッチとして機能していて、パドルを引くと赤丸の白い部分が矢印方向動き電極が接触し通電する仕組みです。
無駄に大きいの手を入れたかったのですが、このまま使うしかなさそうです。
こちらが組み込むステアリングコラムの下側です。皆さんがっつり穴を開けられてますが、最小限の穴あけ装着にチャレンジします。(これが間違いだった)
紅白を観ながら最初に開けた穴は、60mm×10mm。工具はニッパーでもカッターでもホットナイフでも問題ありません。
パドルの方は本来の取り付け穴の周辺をカットして、左右も分離させます。こっちのプラは非常に硬い素材なので、プラ用のニッパーが一番楽に作業できました。
左(Down)パドルは下ある端子が邪魔になるのでカバー部分を切り取ります。端子は左からDown、共通GND、Upになっています。
当然コネクタは使えなくなるので、110型の平型端子を使ってアイ彩さんのハーネスに接続します。
パドル前面側の凹んでる部分を速乾パテで埋め両面テープを貼りつけます。
パドルと穴の隙間は1mm厚のゴムを使って純正チックな見た目を目指します。現物合わせなので左右で形大きさが違います。
このゴムを付けるだけで個人的には格段に満足度が高くなりました。
コラムへの取付けはパドルの既存穴を利用して、M5x20mmのボルトナット止めにしました。
ここまで3時間ほどかかりましたが集中して工作しているとあっという間です。
***
2018年元旦から取付けに取り掛かります笑
ステアリング下のパネルはネジ2本を外し、下に引っ張ると爪が外れます。
ステアリングコラムは、ステアリングを左右に切って2本のネジを外し
さらに下側の2本のネジを外し、下側のコラムを押し込むようにすると爪が外れて取り外せます。
続いて [L880K]外部アンプ取付け① (センターコンソールの取り外し) [L880K]外部アンプ取付け② (シフトコンソールの取り外し) あたりを参考に、センターコンソールを外します。
ここからはアイ彩さんのマニュアルに従って、動作確認を一通りここからはアイ彩さんのマニュアルに従って、動作確認を一通主な接続だけ残しておきます。
メインハーネスはシフト右前にあるコネクタに割り込ませます。カプラーオンでさらに、シフトの+/-を入れ替えていただいた至れり尽くせり仕様です。
橙色の線はトランスミッションコントロールコンピュータに接続しますが、赤矢印の銀色の箱がコンピュータ本体です。
下側にコネクタがあり、一番右のコネクタの49ピンが接続先です。
49ピンは、下側端から6番目の【緑/黒】線(黄色の隣)です。配線図によるとシフトのDレンジのスイッチのようです。
コンタクトを外したものの、妙案もなくあまり使いたくないエレクトロタップで分岐しました。せめてもの抵抗で細線用のタップを使っています。
電源は今回もWAGOターミナルを導入して集中管理します。
以上で配線は終わり。
いよいよパドル(ステアリングコラム)を取り付けますが
・・・思いっきりステアリングに干渉してやがります。シフトダウンはできるのに、シフトアップができません・・・。
微調整ではどうにもならないので、固定場所を変更してパドルの角度をつけて逃がすことにしましたが、今度はステアリング下のコネクタが干渉して取り付けられず・・・。
他の方々がコラムの下側にはみ出すように取り付けられている理由がようやくわかりました。
最終的にはサイドの穴をもう少し広げ、パドルの間を広げました。落ち着いたら取り外したコラムでやり直します・・・。
最後にアイ彩さんのコントローラーをセンターコンソール部分に設置します。
コペンはCLSと違って、単純なスイッチでシフトのUp/Downが可能なわけですが、このコントローラーを利用することで、Mモードにしなくともパドルが使えるようになります。最近のMBのパドル操作と同じイメージになり非常に便利です。
4速しかないのでMBほど頻繁な操作は必要ありませんが笑
やはりパドルは楽しくて、さっそくワインディングを50kmほど走ってきました。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
生活の方は落ち着きつつありますが、4日の初出勤に向け落ち着かないお正月を過ごしております。
それにしてもコペン、とっても楽しい車ですっかり気に入ってしまいました。この時期オープンで3時間も走り続けるとさすがに我慢大会のようになってきますが。
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本題の2017年CLSの維持/カスタム費用は \429,758 となりました。
走行距離は未だ4万キロに届きませんが、今年で登録から9年になり、そろそろ各所(特にゴム類)リフレッシュが必要になってきているように感じます。
ちなみに2年間で保証対応していただいた内訳は下記のような内容になりました。(レギュレータ交換はこちらの店舗で交換予定のため未実施)
初外車かつ古い車だったので認定中古車を選んだわけですが、申し出た不具合はすべて対処してもらえたので助かりました。
ただ近くにこの世代のMBを得意としているショップを見つけたので、次の担当次第では今後のメンテはショップにお願いするかもしれません。
契約から2か月、12/15にコペンを引き取りに行ってきました。
北九州の車屋で購入したので、電車を乗り継いで向かいます。
鉄分補給のため新幹線は敢えて500系こだまに乗ります。カッコ良さは変わらずですが、さすがに少し古さを感じるようになりました。
6号車は元グリーン車ということでとっても快適です。
途中小倉で下車して散策。約10年ぶりに降り立ちましたが、駅ビルが再開発されていて見違えました。JR九州は車両も駅舎もデザインセンスが素晴らしいですね。
小倉からは敢えてのソニックで。一度乗ってみたかった885系です!
革のシートがボロボロですが、それもまたいい雰囲気を醸し出してます。
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引き渡しは車の操作方法をザックリと説明されて終わり。契約済とはいえ状態確認とかしないのかな?でもとても感じのいいお店でした。
引き渡し時の走行距離は49,432km。(撮影は途中のSAで)
この車、標準でビル足なのですが、噂通りの硬さでカートに乗っているようです笑
途中で心配になってタイヤを確認してみたところまさかの中華タイヤ。販売元はドバイの会社でAutoway価格はなんと1,990円(税込)!
面白いのでしばらくこのタイヤで走ってみたいと思います。
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今日初洗車をしてきました。
気になるところだらけなので、↓のように目につくところから綺麗にしていきます。
さっぱり。
トランクの底にはやはり錆が…。ただボディは無事のようで、比較的簡単に除去できました。
念のため錆びチェンジャーも塗付しておきます。
今日は以上で終了。濃色は写真映えしますね。
標準で15インチのBBSホイールです。
マフラーだけD-SPORTSの3ピースマフラーが取り付けられてました。アイドリングの際低音がなかなか響きます。
今週末は5連休にして、伊豆へ帰省していました。
4月以来の帰省になりました。
助手席側ドアロック修理で入庫していたので、まずはDに車を受け取りに行きます。
もう最後になるかもしれないDで記念撮影を・・・笑
久しぶりに2Fに上がると見慣れない車を発見!
横にあるパネルは300Cのことが書かれていて、この車両とは関係ないようです。
170S(SC)というのはW136でしょうか。検索しても日本語の情報が非常に少ないです。
担当に聞いたところ、顧客からの借り物を展示しているようです。
ドアもボンネットも自由に開閉できそうでしたが、ビビりなので指一本触れられませんでした笑
AMGコーナーはS63クーペのカブリオレとG63。両車ともホイールはダストまみれ…。いつか「ちょっと乗らせてよ」なんて言えるようになりたいものです。
帰省の道中は雨も強く、退屈なドライブになってしまいましたが、新東名の110km/h試行区間でのメーターをパシャリ。
Webニュースで見かけた記事の通り、110km/h区間での大型トラック左レーンキープは全く守られてませんね。最近の高速での唯一のストレスです。
個人的に一番のハイライトは、翌日実家でエンジンを掛けて表示された「38036km」の文字。なんと納車からちょうど1万キロでした。こんな偶然もあるんですね!驚きました。
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帰省した一つの目的でもある、新しい家族がこちら。柴犬のけんた君です。
人懐っこくてかわいい子です。最初は噛まれましたが笑
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ここ2、3年、帰省の定番になっているのは、伊豆高原にあるパン屋のル・フィヤージュさん。平日でも開店時間から賑わうお店です。
私のお気に入りは、こちらのベーコンポテトパイ?
パイ生地のバターとベーコンの風味が、ジャガイモと相性抜群です。
この日は温泉に行く途中の北川の道端で頂きました。正面は伊豆大島です。
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帰宅早々「最近テレビの調子が悪いんだよー」と、リクエストがあったので最終日に新しいテレビを買いました。
46V型から50V型にインチアップしましたが、重さは半分、厚みは1/3、価格も半分でした。
最近のテレビはエントリーモデルでも無線LANまで内蔵されていることに驚きました。
70歳近くなってもスマホもネットも大好きなジジ、ババなので、楽しんでもらえそうです。
この度ご縁があって、300SLと300SLR合わせて10台のコレクションを譲っていただきました。
もちろんミニカーです・・・!
1/64の300SLレースカー8台は、ミッレミリア3台、カレラ・パナメリカーナ・メヒコ2台、ルマン3台で、すべて B6 604 5793 Edition 72 というMB型番です。
この型番で調べてもほとんど情報がありません。並行輸入されたものでしょうか。
1/43モデルは、B6 604 0254 の300SLR クーペと
minichampsブランドの300SLロードスターです。
いい機会なのでメルセデスコレクションのショーケースを購入しました。もちろん最上段センターはC219です!笑
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