このパーツの購入履歴を調べてみたら、2015/11/21・・・
こんなものを納車前に購入していたようです笑
取り付けは、センターコンソールボックス内、携帯置き場にしました(画像上側)
これまでナビに接続するiPhoneを置いていたのですが、納まりがイマイチなのと無駄に高さがあってデッドスペース感がありました。
利用したパーツは、タイトル画像に貼った 55618-28050 BASE, SWITCH HOLE,
エスティマのダッシュボードに使われる純正部品で、スイッチホールが4連になっています。
そして、土台はまさかのバルサ材。飛行機模型やルアーでよく使われる超軽量の木材です。
2mmと5mmを利用しました。バルサ材であれば5mmでもハサミで切れちゃいます。
取り外した携帯置きを型にしてノープランで組み立てたのがこちら。
このスイッチホール、微妙にカーブしているので少し面倒です。
実は横着して、ここにきて初めて実車に合わせてみたのですが、全く形が合いません・・・。
BOX内部は下に行くほど絞り込まれているのに、携帯置きの上面で型を取ってしまったのでした。
横着はいけませんね。
今度はしっかり型取りします。まずは紙で型取りして
切り出した2mmのバルサで微調整します。
新たな型を使って作り直したものがこちら。5mmのバルサを1枚減らし、半分以下の時間で完成しました。
下は2mmのバルサで作った側板です。地味に複雑な形状をしているのがおわかりいただけると思います。
表面には余っていたd-c-fixのベロア調シートを貼りつけます。
ドライヤーで温めることで、ある程度の曲面でも貼り付けできます。
曲面は貼付けよりも切り方が重要ですね。
スイッチホールに穴を空けて完成!
ダミーカバーは 55539-52060-B0 COVER, SPARE SWITCH
ひとつ200円です。
試しにUSB電源取り出し(左)とエーモンのUSB延長(右)を取り付けてみます。
バリエーションが豊富なので埋めるのが楽しみです!
しっかり型取りしただけあって、上板も側板もはめ込んだだけで固定できました。
少し色味が違いますが、実物はそれほど気になりません。
バルサなので耐久性は期待できませんが、図工感覚で工作を楽めます。
もう2016年も終わりですね。
この2週間ほどのトピックをまとめて、今年のブログを締めたいと思います。
突然ですが、私、鶏が大好物で旅行や出張の際には各地の地鶏を欠かさず食べます。
鶏好きにはおなじみ?「全国地鶏銘柄鶏ガイド」を制覇するのが秘かな夢だったりします笑
最近ではふるさと納税の返礼品でも多くの地鶏が手に入るということで、大分県豊後大野市の「豊のしゃも 1羽分」を申し込みました。
冷蔵で送られてくる点も見逃せません。
届いた日はもちろん鶏尽くしのディナー。ももとむね肉は、肉の味を味わうため、シンプルに塩コショウと酒のみで焼きました。
もも肉は宮崎の地頭鶏や、名古屋コーチンに負けないほど身が引き締まっていて食感が◎
また『脂』の甘みが強いのに後味はさっぱりで、いくらでも食べられます。
一方、むね肉はとにかく柔らかくてジューシー。まるで豚のヒレ肉のよう。
豊のしゃも、私の中では地頭鶏と並んで大好きな品種になりました。近々熊本から天草大王が届くので、またレビューします笑
クリスマス前には、愛知県芸術劇場にパイプオルガンを聴きに。
93ストップのパイプオルガンは日本では最大級です。
評判通りの音響で、ヨーロッパの大聖堂で聴いているようでした。3月にクラシックコンサートにも行くので、こちらも楽しみ。
クリスマスは、岐阜にある「養老天命反転地」へ。クリスマス感は皆無です笑
写真を撮りまくるもよし、子供と走り回るもよし、のんびりと自然を感じるもよし、そんな施設でした。
昨日(12/29)オイルを交換し、本日は本年最後の洗車をしまして、気持ちよく新年を迎えられそうです。
皆様良いお年をお迎えください。
先回からの続きです。
今回は動作確認(+取付け)です。
本題に入る前に、先回記事の訂正から。
運転席SAMから電源をとった結果、バッテリーが上がりました・・・。常時電源ではダメなようです。
モバイルバッテリーでなんとか始動できましたが、人生初の出来事で右往左往してしまいました。
でも良い予行演習になったということで。
では、本題に。
シフトパネルを交換します。(取付け編で忘れていました)
写真右側の黒い部分がDTRのスイッチ。配線はPTSのスイッチ裏にある空きコネクタに接続します。
シフトパネルの割れは直射日光が当たらなければ、ほとんど気にならないレベルに仕上がりました。
以上で取り付けは終わり。
コーディングに関してはあまり書くことがないほど簡単で、C219後期の場合はZGWとシステムダイアグノシスのDTRを「あり」に変更するだけです。
なんとデベロッパーモードも必要ありません。
ステアリングのボタンでメニューを切り替えるとDTRの表示が表れました!
ドット画が時代を感じさせます。
クルーズコントロールのレバーを引いてみると
DISTRONICの表示が!
この時代はディストロニックプラスではないので、停止状態では機能しません。(30km/h以上で有効)
憧れのディストロニック顔になりました。う~ん、これはナウい。
C219(特に350)のディストロニック搭載車は日本にはほとんどないと思われます。
実際の動作は写真では伝わらないので、動画を撮りました。
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