シュアラスター ゼロ プレミアム 施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日、幸運にも『シュアラスター ゼロプレミアム・モニター』に当選し、貴重な商品と施工の機会を頂戴いたしました。
画像は、高級感漂うゼロ プレミアム一式。
ボトルは100mlで中型車約4台分、手前は専用鏡面仕上げクロスでムートン風です。
以降は、モニターレポート用に施工した際の記録です。
2
前日までに入念なシャンプー洗車、粘土クリーナーで鉄粉除去、水アカクリーナーで水アカ取りを済ませて下地処理は完了しているので、軽くボディ全体を水洗いして本命の施工開始です。
ゼロシリーズは、乾いたボディでももちろん施工可能ですが、施工の容易さを考えると水滴拭き上げ時の方が楽なので。
今までのゼロシリーズと違うのは、液成分が表面に浮いているので、作業時はよく振って混ぜる必要があること。
画像はシャカシャカ振っている瞬間。
ブレたわけではございません。
3
さあ、ワンプッシュ・・・と思ったもののトリガーが引けない orz
当選に浮かれてホームページとか箱裏の説明とかチェックしてなかったからなぁ (--;)
ゼロシリーズって、ボトルがどんどん仕様変更されてて、ゼロウォーターがクリップ、ゼロウォータードロップがボタン。
で、今回のゼロ プレミアムをよくよく見たらストッパーを発見。
トリガー裏にあるので、これを「OPEN」の向きにすれば使用位置。
このあたり、実銃のセフティー(安全装置)みたいですな。
4
気を取り直して、今度こそワンプッシュ!!
今回はモニターレポート用と、高級品で量が限られている事もあって、50cm四方にワンプッシュを守って施工しました。
画像は初回のワンプッシュで、スポット状にスプレーしてしまいましたが、同じワンプッシュするならボトルをスーっと動かした方が広く塗れるのでオススメです。
5
後は、液剤が乾く前に付属の専用鏡面仕上げクロスで、水滴と一緒に拭き上げるだけと超簡単。
ボディの水滴が多い場合は、クロスをこまめに絞りながら作業した方が良いとのこと。
・・・と、このように50cm四方毎にワンプッシュしては拭き上げを、ボディ全体に行っていくのが、ムラが発生しないコツ。
一気にプッシュしまくるのは失敗の元です。
6
ルーフ部分拭き上げの様子。
シルバー色のボディですが、建物の映り込みが分かるでしょうか。
ちなみに、ルーフ上にポツポツある白いのは、専用鏡面仕上げクロスから抜けた毛羽状クロス。
ある程度拭き上げれば、抜けも治まります。
そうそう、ルーフのモールも洗車、施工時とも入念にしたかったので外して作業しました。
7
作業が一通り済んだら、専用鏡面仕上げクロスはよく水洗いしてから保管します。
画像では分かりにくいですが、ボトル側面に作業前後の液面と日付をメモっておくと、使用量が分かって便利です。
今回の作業では約40プッシュ、約20ml使用したので、Kei約5台分ぐらいでしょうか。
8
8日後、途中台風にも遭いましたが、モニターレポート用にゼロウォーターのクロス、専用鏡面仕上げクロスで再度磨き上げたのがこちらの画像。
やはり、晴天で雲でも浮かんでいないと、シルキーシルバーメタリックでは輝きがうまく表現できませぬ。
施工から定着まで24時間かかるそうなので、時間が許せば施工日か翌日にでもさらに磨き上げると良いみたいです。
なお、太陽を背に走ると角度によっては前方の方面看板や交通標識などが、ボンネットやルーフの反射光で遠方から視認できるほどボディがキラキラになるので、対向車、特に車高の高いトラックやバスの運転手さん、眩しかったらごめんなさい <(_ _)>
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