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ジェットの冬季格納前に、燃料に添加剤を投入しました。

キャブとエンジンに行き渡るようにエンジンを数分稼動させます。

ついでにキャブのセッティングを見直す予定です。

でも今日はそれなりの天気模様なので霞ヶ浦に行ってきました。




今日の霞ヶ浦のデータ




今まで　Hi　両側　0：45　　Lo　Mag側2：00　PTO側2：15

スタート　　Hi　両側　0：35　　Lo　両側1：45　からスタートです。


冷間時　始動　まあまあ良好。ガスでとチョークでかけます。

少し暖機して通常走行。完全に温まったらエンジンチェックです。

全開走行後、１０秒アイドリングから全開　　OK。

なんだ、いい感じ、調整いらないジャン。

一応マニュアルの基準値の最低値を試します

Loだけ　両側1：30　

アイドリング良好。

ゆっくりスロットルを開けるのはOK。

アイドリングからの全開　ストール。

ちょっと薄いようです。

結果元のままに戻してLo　両側　1：45

メーターで８３キロ、GPSでは７６．５キロ出てました。

この時代のものはこんなもんでしょう。



お昼になったのでカップラーメンとインスタントのおでんを食べました。

５０分くらいの休憩後の再始動　　OK。

暖機後のアイドリングからの全開　NG　（ストール）

何でだろう。

先ほどはとてもよかったのに、今度はアクセルに回転が付いてきません。

いろいろ試してLo　両側　2：00　で落ち着きました。

調整前とほとんど変化なしですが、Hiは両側１０分絞ってあります。

プラグもこんなもんでしょう。


MAG側


PTO側

予防整備で、サーフの燃料ポンプ交換しました。

詳しくは整備記録をご覧ください。

→　燃料ポンプ交換　その１


考察です。

まだまだ大丈夫な感じです。

早すぎたのか・・・でももう２５年たってますので。


リフトほしいですね。

体が・・・いたいですね。　(>_<)

ペラシャのボルトがとおっても硬かったです。

頭１４mmでもシャフトが10mm。

つまり普通なら頭17mmですよ。

しかもピッチ1mmとかでキチキチにしまってます。

狭いところでやってるので大きな工具使えません。

普通のメガネとかだと手が痛いです。


まあ遠出もする車なのでやっておけば安心なんで後悔はないですけど。

燃ポンはラジコンのモーターくらいのもので２万位します。

社外なら６０％くらいの値段でありますが、ここは価格より信頼性でやっぱり純正（DENSO)。

高いと思っても買うしかないですね。

現行型でも使ってる車種はあるみたいです。

それだけ品質が安定しているんですね。

いったい何年モデルチェンジしていないんだろう。

これってすごいですよね。

日本車が丈夫なわけだな。　(＠_＠;)