スマホホルダーの取付

ソアラに取付しているDSRCと私のスマホはBluetooth接続でDSRCで受信したVICS情報やETCゲートを通過する時に料金を表示する機能が付いているのですが、バッテリーの消費が早くて朝フル充電して出掛けても昼頃にはバッテリーが無くなってしまいます。

これではクルマから降りると電話もメールも使えなくなってしまうので、スマホのバッテリーをもう1個発注するためにドコモショップへ行きました。
その時にドライブネットに加入すると、この画像の物が3,000円？で手に入れる事が出来るというので加入しました。要はスマホがカーナビの代わりになるらしいです。
月々300円かかるらしいですが、1か月で解約してもOKといわれ、おまけにポイントがあったのでポイントを使って手に入れる事が出来ました。
この箱の内容は、スマホを取付するホルダー、ナビを使う時に操作をするステアリングに取付出来るスイッチ、充電器＆ケーブル、もうひとつの箱はGPSアンテナ、加速度センサー、ジャイロセンサーが一体になったセンサーユニット、充電器＆ケーブルなどが入っていました。
センサーユニットとスマホはBluetoothを使って接続するそうです。

私はホルダーと充電器＆ケーブルだけ使います。
もう1セット充電器＆ケーブルが有るので、それはヴェルファイアに入れておきました。

前置きが長くなった割には作業というような物では有りませんが、ホルダーはこんな感じで取付しました。

吸盤はフロントガラスに貼り付けしました。ただでさえヤバいダッシュボードには貼り付け出来ません。

とてもしっかりとした造りで、ホルダーにはdocomoのロゴとcarrozzeriaのロゴが入っています。

スマホを取付した感じです。
上側のストッパーが上下に動くので、ある程度の大きさのスマホまで取付出来るのでは？と思いました。

充電器はここへ差したままにしました。
ちなみにこの充電器はセンサーユニットの箱に入っていた物で、USB端子の下のカバーを開けるとセンサーユニットに給電する端子が付いています。

急速充電が出来るのか、USBケーブルが結構太いです。

ちなみにホルダーの箱に入っていた充電器はちょっとデザインが違います。