北房ダム～小阪部川ダム(リベンジ)①

新年早々、私は性懲りもなくダム巡りをしてしまいました。
真庭市の北房ダム～新見市の小阪部川ダムのダム巡り、実は前回も小阪部川ダムへ向かいましたが、生憎の雨模様に加えて土砂崩れがあり、ヒヤヒヤしながらの方転で何とか帰路につきました。今回は真庭市から迂回しての挑戦となりました。

まずは真庭市の北房ダムです。ここは旭川水系の備中川の上流にあるダムです。自然放流式の洪水吐で、北房町エリアの灌漑用水を目的に作られたダムです。

水門(天端)の通路の写真です。ここはクルマでも十分通れる幅はあります。

水門(天端)からダム湖の写真です。前回よりも干上がった感じでした。

水門(天端)から備中川の写真です。

完成記念碑です。

北房ダムの概容です。

その後、県道58号線から県道442号線に入り、小阪部川ダムへ向かいましたが何と通行止の看板が( ; ゜Д゜)!?
たまたま、近くを通ったおばあちゃんに聞いたら、「工事は東山の市道で、熊谷方面(小阪部川ダム)は西だから大丈夫じゃけぇ。安心していきなさい」と言うことで勇んでいきました。(パート②へ続きます)