秘境？のダム

今日は以前、行こうとした新見市哲多町の草月ダムへ。前回は落石で県道33号線から入る県道50号線が通行止でしたが、実は国道180号線から入れるルート(県道50号線)があり、リベンジを兼ねてそこから襲撃してみました。

県道50号線を終えるとサバイバルな林道があり、「白狼」号では四駆みたいなオフロード仕様ではないので、そこからは歩いていきます。

5分ほど歩くと、調整池があります。まだ残雪もあり、水面も凍っていました( ; ゜Д゜)。
これはダムマニアの方も紹介していませんでしたが、調整池があるのは灌漑だけではなく洪水調節なども考えていますね。

それから5分ほど歩くと、草月ダムが見えてきました。

草月ダムの水門(天端)の通路です。非常に短いです。

水門(天端)からダム湖の写真です。やはり山間部のダムだけに、湖面は凍っていましたね。

水門から井原川の写真です。草月という名前ですが、ここは井原という地名で草月というところは更に遡ったところにあるようです。

洪水吐の写真です。かなり迫力はあります。