クルマレビュー一覧

良き時代のイタリアンカフェレーサー。 BMW R90Sの充分なサイズのビキニカウルと比較して、最小限のマイクロビキニはスリムな車体にベストマッチです。

極初期の日本仕様車で、インタークーラーの無いAPCターボ車でした。 バブルの頃のように町にあふれること無く、誰も知らない車に乗る楽しみがありました。 古のSAABらしさが色濃く残る最後のクルマだと言えそうです。

ACコブラになりきれなかった・・・ ディーラーメカさん、ほとんど何も直せず・・・ 基本、1950年代設計のGMエンジンですから・・・ アメリカ人の友人は、GM用チューニングパーツを使い、刹那的なまでに直線番長に仕立てて楽しんでいました。 弟が何を惑わされたのかいきなり買ってしまい、期待とはか ...

１台目のグレーのチャールストンで約17万キロ（サンコンさんに引き取られてアフリカ行き）、２台目のクリーム色のスペシアルで約11万キロの、計28万キロ余走行しています。 その間に立ち往生をしたのは、クラッチのリベットが飛んだ一回だけ！ 丈夫で全く壊れません。 都内を中心に、１日平均120kmを軽 ...

無駄なプレスラインを一切持たないスタイリングは、ファニーではあるけれど決してアグリーではありません。 広いグラスエリアで快適な空間を提供してくれます。 （フロアのレベルが他車のバンパーレベル相当なので、グラスエリアの広さ故の側面衝突のネガを相殺してくれます） どの席に乗っても幸せになれます。 ...