目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
1ヶ月点検でディーラに行った時に、純正の「エンブレムが回らないフローティングキャップ」を勧められた。
2万円は高いなと思い断って帰宅した後、磁石を使用した非接触発電で光らせることが出来るのではと調べ始めた瞬間に、作ろうと思っていたそのもの(社外品)がAliExpressで5000円ちょっとで売られているのを発見。
改造する必要がない上に安いのですぐに購入。
BMWだけでなく、様々なメーカー用が売られている。
緩衝材にきれいに収まった状態で到着。
ちなみにこんな感じの名前。
「ハブライト車ホイールライトセンターカバー照明キャップフローティング照明」
2
これは防水を謳っていてエンブレムおよび回転体が透明なカバーの中に封入されていて完全に中だけで回るので、軸にゴミや水が付く様なことはない。
装着後は、周りが回ってエンブレムは正位置のままで回らないが説明がややこしい。
あれこれ傾けて見ている時に発電して青く光るのが面白い。
光っている状態を撮影しようと扇風機に貼り付けてみたが、少しでも偏芯していると飛んでいってしまい壊れるのが時間の問題だったので諦めた。
おそらくいくつかの磁石を使用して発電しているので、スムーズには回らずカクカクした抵抗がある。
3
裏側もしっかりした作り。
壊れなければコストパフォーマンスはかなり良い。
4
ホイールに固定するツメも純正と同様に存在する。
昔はこう言ったものはバリだらけだったが、素晴らしい出来。
防水されているためか、ツヤありとツヤ消しの部分で簡単に分解できるわけではない。
5
純正のセンターキャップ。
最近のBMWも含めてG20は直径56ミリ。
それ以前の車両用に68ミリ他のサイズ用も売られている。
6
センターキャップは、100円ショップやホームセンターで売られている吸盤を使用するとあまりにもあっけなく外れる。
7
比較すると、回転機構の分だけエンブレム自体が小さくなっている事がわかる。
透明のカバーの中にエンブレムがあるので、多少見難くなる。
8
はめるだけであっけなく装着出来る。
エンブレムは必ず正位置となり撮影に優しい。
やはり透明のカバーが反射して見難くなるが実用上は問題ない。
そもそも実用的なものではないが。
全体が青く光り、光っている状態を載せるのが義務であるのはわかっているが、写真も動画も撮れなかったので購入した時のお楽しみと言うことにしてお茶を濁す。
ちなみに昼間は光っているのはほとんどわからないので夜が勝負。
運転者も同乗者からも見えないので何が勝負なのかわからないが。
完全に正位置を維持するのではなく、結構ゆりかごのようにフラフラするので、いつでも正位置のままであるような過度な期待を持たないように。
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