白ステラ大好きのブログ一覧

メインパソコンの突然死から一週間、PCのありがたみを噛み締めながら
実はわたしがPC建造時に迷ったもう一つのマザーが修理部品物色中に1万円で中古を見つけたのですよ。

当時6万のマザーですから（笑）

しかも、実はZ170と6000番代のi7は最後のwin7で起動可能は構成なんですよ。

そして、録画PCを作る上でwin10は鬼門なのです（笑）

もう、今後z170の中古は入手できても、私好みの変態ハイエンドなんて手に入らないよね！てことでそのマザー買ってきました（笑）

補修部品として持っておくと良いかなと思ってね。

しばらく、バタバタしてるとまた溜まってますね(笑)

しつはこの週はそれはもう大変だったのですよ。


先週イヤフォンを買ったときに一緒に買った物がありまして

それは、長年愛用のラトックのホットスワップベイ(HDDをカセットみたいにガチャンコできるツール)についている冷却ファンが死んでいたので修理用のファンを買ったのです。

で、月曜の仕事終わりに帰ってつけたのですよ。
録画の都合とHDDの耐久性向上の為基本的に画面のみオフでアップデートの再起動以外は起動したままの我が家ですが、ファン交換のためシャットダウンしたわけですよ。

で、ラトックのツールを分解し、2ボールベアリングの良きファンに付け替えて起動したらですね。

起動しなかったのですよ。

症状から電源不足が推測されましたのでうちの構成で鹿児島時代から実に9年目のパーツである電源がくたばったのは自然なことですので。
翌日の仕事終わりのそのまま秋葉原に行ったわけです。

そこで、本気仕様の電源を買って意気揚々と交換師でみたら・・・。

起動しないのですよ。

そこからが大変ですよ。


POSが走らないので、マザーかCPUが死んでいることは予想できるんでが、
うちには試験設備もなくちょうど、サブ機のレッツノートも貸出中で完全にお手上げ。

症状からCPUかな？？と思っていましたが、基本的に熱暴走と過剰まOC以外では、CPUは壊れないのが常識ですからマザーかメモリーがセオリーですが、
私の構成はその2点は一番金のかかったキチ○仕様なのでその可能性が低いので謎なんです。

そこで3店セットを持ってツクモのサーポートに駆け込んだわけです。

で、スタッフに事情を説明して、基本構成診断をしてもらいました。
基本構成診断はCPU、マザー、メモリーの基本3点セットを診断するサービスで
確か4千円くらいだったと思います。

事実、スタッフもパーツ３つを持って行った時点で、同様の反応でした。

で、結論はCPUでした。

スタッフさんいわく、この世代あたりから極端にプロセスルールの微細化が進んだのでちょっとしたことで逝きやすく、発熱の多い最新機は微細化されて冷却の関係で堅牢な作りになっていいるけど、発熱も少ないから構造上デリケートなんだよ。

と、プロらしいご意見をいただき超納得しました。

鹿児島の師匠も同じくCPU！と電話で相談したとき言ってました。

各デバイスが死んでる場合の反応として

メモリー：マザー、CPU(昔は死んでてもOK)が生きていれば、メモリーエラーが表示される。

CPU：BIOSが走らない。

マザー：基本、何もが動かない。

で、今回は、ファンは回ってランプ類も点くけどBIOSが走らないという状況でしたので、CPU！と言い当ててくれました。
最初はメモリー変えてだめならCPU！でしたが使ってる銘柄伝えると多分壊れないからCPUだね。
電源の道連れの可能性が高い！
とバッチリで正解でしたね。

CPUは保証で2週間ほど交換品が届くのですが、
2週間使えないと死んでしまうので（笑）
互換品を買って帰りました。
電源とCPUで7諭吉（笑）

ついに、ワイヤレスのイヤホンを買ってしまいました。

スマフォを買い替えてからイヤホンジャックがないため
毎朝変換ケーブルをさしていたのですが、さすがに不便ですし
USBの損耗の激しくなるので巷で有名はオレンジのイヤホン屋さんに行ってきました。


今回、イギリスのメーカー、RHA製のMA-750 wirelessを購入しました！

そしてこちらのモデルIPX4の防水モデルなのです。

そこでちょっと思い出してIPXを調べてみました。


ライトや家電でよく見るIPX○○という規格。

防水やら防滴やら一般人的に？？となることかと思いますので、

変態紳士の私が規格の試験内容から具体的な例で説明しましょう。

防水といっても、雨は大丈夫な軽いものから
深度200mのダイバー装備まで幅があるわけです。

IPXは0～8までの数字でどのぐらいの防水かを規格として表したものになります。

IPX0～1：基本的に非防水と思った方がよい。

IPX3：雨を想定した一般的に防雨というもの、斜め60度くらいの”水滴”まで耐える。
⇒豪雨はアウト


IPX4：シャワーで10分の放水に耐えられます。
⇒一般的なお風呂での使用はＯＫだか湯船にドボンやドバドバかけながらの水洗いはアウト

IPX5：ホースでドバドバかけても3分なら耐えられます。
⇒手短な水洗いに対応

IPX6：高圧洗浄機で3mからの放水に3分耐えられます。
⇒しっかり水洗いできます。

IPX7：水中1mで30分耐えられます。
⇒お風呂やプールでのドボンに耐えるには7以上。

IPX8：水中作業対応！


ざっくりこんな感じです。

年明けから、映画7本目？

2019年はアニメ映画豊作ですね。

土日ひたすら家事で使っちゃいましたね。