純正足のまま車高を・・・下げるっっ（汗）

この画像はもう施工済みで、前後20mm位下がってます。この程度なら家族にバレません・・・でした((( ；ﾟДﾟ)))

ちなみに、純正足一式を用意してモゾモゾ加工しての取り付けですので特段難しい事はナイのですが、砂利上での1G締めはちょっと罰ゲームでした((( ；ﾟДﾟ)))
手抜きしても良かった所ですが、アーム類のブッシュが結構残念な感じに劣化してるのを黙殺しているため、せめてもの情け？ということで(笑)

何かクセで？バンプラバー切ってしまいましたが、今回はダウンサスみたいにストロークが変わるワケではないので不要な作業でした((( ；ﾟДﾟ)))

フロントのアッパーマウントなのですが、金属のマウント本体とトップナットの下のワッシャー？で挟まれているゴムが結構劣化しているのと、荷重状態では画像ほどではないですけどちょっと隙間ができてしまうことで、路面から細かな入力があった際の伸び側でガタが出てしまうようで、ココもテキトーに処置しとくことにしました。

この状態にして、ゴムと金属の間に安定のシリコンシーラントを充填して固めてやることに。
因みに、このテのゴムパーツって、全部かどうかは知らんけど生産時に強力な離型剤使ってるらしく、ワイヤーブラシとかペーパーで表面をしっかり荒らしつつ離型剤を落としておかないと、シリコンが接着されなくてムチュッとちぎれ落ちたりします((( ；ﾟДﾟ)))
MR2のエンジンマウントにシリコン詰めて補修？すると結構ムチュるんですよ(´Д` )

ホドホドに整形して、しっかり硬化させます。させたハズです。したに違いない((( ；ﾟДﾟ)))

以上、本筋とは関係ない作業でした((( ；ﾟДﾟ)))

で、車高を下げる手口は、ご覧の通りのナックル固定ボルト穴追加で((( ；ﾟДﾟ)))

これ、作業は単純ですけど意外と精度が求められます。ちゃんとボルトが垂直に通るように両側の耳の同じ場所に穴開けないとあかんし、穴の大きさもガバガバだと組んだ時のアライメント（主にキャンバー）が狂いまくるので((( ；ﾟДﾟ)))
み・おっさんはアレな人種ですので、若干ネガキャンが付く位置に調整して穴開けましたが。たまたまじゃないのよ⁉️ちゃんと計算してやったんだから‼️((( ；ﾟДﾟ)))

で、こんな感じに付くんですけど、耳の下の方はカットしないとナックルの段差に当たるので元々の穴の位置に戻すのは無理になっちゃいます。

この手法の副次的な効能？として、フロントに１４インチを履かせた時の干渉部分が下に下がって逃げてくれます。なのであとはストラット本体に干渉しないようオフセットだけを考慮すれば、１４インチ化が身近になります。
それでもオフセットのハードルはそこそこ高いですけど。画像のは手持ちの6Jですけど+20ですから（MR2に使ってるやつ）。
あとはトーインを再調整してサイドスリップも合わせたので、次の車検も素通し確実ですよね❗️（慢心）

あ、フロントはこんな感じですけど、リアはバネカットしただけです(笑)
純正バネの上下からそれぞれ半巻きずつカットで丁度良かったです。もちろん遊ばないし。
こちらはストロークに余裕ありそうだったので、バンプラバーもそのままだし、ツライチ攻めてるワケでもないので、ラテラルロッドも1G締めし直しただけですね❗おっさんの天才的三角関数による計算によれば、1～2mmしか動かないみたいだったしι(｀ロ´)ノ


これも納車整備の一貫です‼️（強弁）