困ったことが…

毎日通勤でバスに乗るのですが、知的障害がある方なのかバス停から離れた位置に立っていて足を震わせている40歳くらいの男性がいます。後ろに列が出来ようが4人分くらい空けて待っている？？

一度「すみません、詰めてもらっていいですか？」と聞いたら手をぶんぶん振って先を譲ってくれたことがありましたが、昨日は横に並ぶと詰めたので「お？　やればできんじゃん♪」と思いそのまま詰めたらまた移動する…。

「ちょっとずつ詰めていくスタイルか？」と思ってまた続いて詰める。バス停に近づいてきた…と思ったら僕の前を横切り元居た位置へUターン( ﾟДﾟ)ﾊｧ?？　軽くイラっとしましたが「まてまて…きっと持ち合わせている常識がお互い違うのだ」と自分を落ち着かせました(笑)

今の勤務先へ行くのに冬の狭い状態でも彼はけっこうバス停、もしくは先に並んでいる人からかなーり距離を空けて立っているので後続の人はバス乗降口から相当距離空けることが常態化していました。

この間に何か意味があるのだろうか…？

ほぼ毎日同じバス停で彼と同じバスに乗るのでちょっと憂鬱というか気持ち悪い気もしていました（毎日同じ服、カバンは持たない、その場で足踏みを繰り返す）が、「理解できない＝不安＝恐怖」になるのではと思いなおすようにしました。

二人しかいないのにこの距離を維持するととても珍妙な光景になるので誰か来ないかな…と思っていたところ、

スマホ歩きのねーちゃんが普通にぶち抜いて並んでいました(笑)

これが正しい対処方なのか(;・∀・)？