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どすんのブログ一覧

2019年01月06日 イイね!

やっと、『ボヘミアン・ラプソディ』見てきました。伝記映画の作り方、うまいですね~ブライアン・シンガー。

やっと、『ボヘミアン・ラプソディ』見てきました。伝記映画の作り方、うまいですね~ブライアン・シンガー。ボヘミアン・ラプソディ
見てきました。
年末から行きたかったんですが、なかなか行けず。
4時間くらい自由な時間を見つけたので、行ってきました。




監督が
ブライアン・シンガー
なんですね。
個人的にはこれは意外な感じでしたが。

でもいろいろあったみたいですが(笑)

ドン・ドンパン!
を聞くとこの映画を思い出します。


邦題がRockYou!です。
原題はA KNIGHT'S TALEですが・・・
この映画マイナーだったんですが、好きで。
残念ながら、ヒース・レジャー亡くなってしまいましたが。
We Will Rock You 
で応援するシーンが中世のあの環境とうまくマッチしててこのネタ的にも好きですした。


伝記映画って難しいですよね。
見て思うのは、人生の絶頂を迎えた人はその次の時間が存在するってことです。

伝記映画でどこを切り取るかにもよりますが、今まで見た音楽系の伝記映画はその部分がラストに出てきて苦悩している、ってのが印象的に残っているのが多いです。

ベルベットゴールドマイン


バード


Ray


戦場のピアニスト


恋するリベラーチェ


54


これは救いがありますが・・・
ウォーク・ザ・ライン


そんなことを考えるとこの映画は
ライブ・エイド
をクライマックスとして考えて進めており、そこに至るまでの悲しげな部分もうまくそこに結びつくようになって構成されていました。


1970年代のロンドン。インド系移民で厳格な家で育ったファルーク・バルサラは、近くのパブでライブしていてファンだったスマイルのボーカルとなり、クイーンとしてアルバムを自主制作する。
メジャーの目にとまり、EMIのレイ・フォスターが2作目を製作にあたり1作目と同じ路線で行くように命じるが、彼らはオペラをオマージュした「ボヘミアン・ラプソディ」をリリースする。


これは、サントラ売れますね。
ライブ・エイドのあのシーン見たら欲しくなりますね。
久しぶりの映画館ってのもありますが、完全に飲み込まれました(笑)

★★★★★
ですね。

I decide who i am. と言い放ち、
父の「善き思い、善き言葉、善き行い」に隠されたフレディの想いに感動です。




にしても、マイク・マイヤーズが登場してるって一生懸命さがしてたんですが・・・
EMIのレイ・フォスターだったんんですね・・・
わからんわ(笑)

サントラ買いました(笑々)


Posted at 2019/01/06 11:15:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2018年08月25日 イイね!

『オーシャンズ8』見てきました。やっぱり、ソダーバークじゃないんですね、監督。ちょい残念。

『オーシャンズ8』見てきました。やっぱり、ソダーバークじゃないんですね、監督。ちょい残念。『オーシャンズ8』
見てきました。

久しぶりの映画館、ちょっと緊張しながら行ってきました。
とはいっても、109シネマの会員カード保有のポイントを焼失しないための息継ぎを兼ねてます。
このカードも一時期保有ポイントが120くらいまで行ったのですが(笑)
ちなみに、1回1ポイントついて、6ポイントで1鑑賞券になります。


さて、オーシャンズ8。

たしか、クルーニーが「もうオーシャンズシリーズに出ない」
ってことで、ソダーバーク監督はもう撮らないって言ってたのにな~
って思いつつ、見る前に検索すると、やっぱ監督は別の人。

過去の監督作を見て、心惹かれたのは、カラーオブハートだけでした。



ほのぼの系で少し毒があって・・・
ってな感じの映画、


さて、今回のオーシャンの主人公は、サンドラ・ブロックでオーシャンの妹って設定。

仮釈放の面談に臨む、デビー・オーシャン。
ダニー・オーシャン等の家族を含んだ犯罪者と距離を置くことを確認され、保釈。
けど、入所中に描いていた計画を実行するため、ウォッカを水で薄めるクラブのルー・ミラーに出所早々連絡をとる。

ターゲットがCartierが持つ、3kgのダイヤで作った「トゥーサン」がMEガラに登場させて、盗むっていうもの。
しかし、これには2人では太刀打ちできない。
そこであと5人、2万ドルで計画を進めることに。


まぁ、ここで
「えっ7人じゃん!」
って布石であるとか、
元カレとかが、今までにない話として登場します。


サンドラ・ブロックといえば、スピードでバスの運転をしてたとしか、代表作を思い出せない・・・(笑)
年齢を重ねましたね~



ヘレン・ボトムカーターを持ってきたのはなかなかのチョイス!!

その対照的だったが、ケイト・ブランシェット。
キャラの設定はブラッド・ピット的なところに納めようとして、消化不良だったですが、未だキレイですね~。




おそらく、
サンドラ・ブロック=警察にマークされた、筋金入りの犯罪者で計画立案者=クルーニー
ケイト・ブランシェット=ちょっと変わり者だけど、右腕=ブラピ

ってな図式を出して、
さらに、この計画には2段、3段があった・・
ってな流れにしたかったんでしょうね。

けどけど、オーシャンズシリーズはもともと、ソダーバーク監督の下で世話になったクルーニーが友達を集めて、安いギャラで出演を了承させて、お祭りのノリで作った映画だったはず。
なので、みんな個性を色濃く出してw、めちゃ楽しい映画になった。遊んでるわ、この人ら~って感じで。
残念ながらこの映画ではそれがなかったな・・・





なんかオーシャン11のあのノリをまねして作ったような感じがしてちょい残念でした。


★★★☆☆
っす。




けどけど、3kgのネックレスって重いんじゃ・・・
それつけて、○○を●くって・・・・結構キツ気がします。
Posted at 2018/08/26 08:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2018年07月16日 イイね!

『ハン・ソロ』遅ばせながら見てきました。ロン・ハワードのスター・ウォーズ!!う〜ん、そこまで楽しめず、不完全燃焼・・

『ハン・ソロ』遅ばせながら見てきました。ロン・ハワードのスター・ウォーズ!!う〜ん、そこまで楽しめず、不完全燃焼・・おそばせながら
『ハン・ソロ』
見てきました。
StarWarsのスピンオフでロン・ハワード監督です。

久しく映画館に行ってないので
なんだか、初めての人のようにドキドキしながら(笑)
まぁ、そんな感じで。

同じようなスピンオフであったのが
『ローグ・ワン』
って、あのレイア姫がなぜ設計図を持っていたのかという
EpⅢとEpⅣとをつなぐ部分でした。

今回は、ハン・ソロとチューバッカの友情をってなところなんでしょうか。
時代背景としては
やっぱり、Ep4前あたり。
そもそもStartWarsの設定でEp1〜3の辺りで触れなかったところを狙ってるんでしょうね。
おおよそ、Ep4で出てくる単語も多く出てきます。
タトゥーインのジャバ・ハットや、
あのミレニアム・ファルコンにあったチャーム、
ランドとの腐れ縁の始まりなどなど。

新キャラなのか、それが誰かに続いていくのか・・・
ってのはなんとなくわかるレベルなので見落としも多くあるとは思いますが・・・

若いハンは、惑星コレリアで盗みをしながらせいかつしていた。
今回大きなヤマ「コアクシウム」を当てたハンは恋人のキーラとともにどこか別の世界で暮らすことを夢見て。
ハンのボスであるレディ・プロキシマに上納せず、追手を逃れて、空港へ。
そこで、ハンは帝国軍歩兵として惑星から出て、キーラは捕まってしまう。
ハンはパイロットになって彼女を迎えに来ることを誓っていた。

ハンは最前線での戦いに嫌気をさしていた頃、チューバッカと出会い、盗賊のベケットと知り合いとなって
彼の運命が変わっていく。

それぞれの生い立ちを埋めるためにスピンオフの盛り上がりを見せるわけなんですが・・・・

ローグ・ワンの時にはある1つの事柄について結構自由度が高かった感じでしたが、こんかいはいろんなものを盛り込みすぎて、あらすじを少し膨らました感じでした。
なので、あの最後のアレも
「ふ〜ん」
って見て
「えっ!!」
って感じでした。

ロン・ハワード監督っぽい?、
淡々とした物語でした。

★★★☆☆

本編のEpⅨに期待します。



Posted at 2018/07/18 12:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2018年03月18日 イイね!

『シェイプ・オブ・ウォーター』見てきました。新しいってよりは、バンズ・ラビリンスのギレルモ監督ワールド全開の感じがしました。

『シェイプ・オブ・ウォーター』見てきました。新しいってよりは、バンズ・ラビリンスのギレルモ監督ワールド全開の感じがしました。shape of water
遅ばせながら、観てきました。
(見たのは3月末ですが・・・笑)

ギレルモ・デル・トロ監督の
今年度のアカデミー作品賞作品
です。

今年も、ありつけました!!
見たのは、埼玉でですが(笑)

パシフィック・リムのインパクトがシネコンでは強いようですが、
やっぱ出世作は、
「バンズ・ラビリンス」
です。






自分がこの監督を知ったのはヘルボーイでしたが・・・笑。



バンズ・ラビリンスの作風・世界観がそのままなにシェイプオブウォーターに行っているような気がしました。
お金かかっているけど、
混沌とした時代に、人とは違うシアワセを求める、って点では同じ感じがしました。


冷戦中のアメリカ。
政府の航空研究所で勤める夜間掃除婦。
彼女は、夜間の清掃の仕事以外に社会とつながりがなく、隣の住人の画家、大谷の映画館支配人、同僚のゼルタだけが彼女の世界であった。

しかし、そこに南米から地元の神として崇められている生物が運び込まれる。
その生物に管理責任者が怪我を負わされ、一層警備が厳重になるがそこに
その生物に優しさを示し始めていた。

ある日、その生物の解剖が決まり彼女はその生物を研究所から脱出させることを試みようとする。





このバンズ・ラビリンスの世界観がそのままで、主人公と社会の関わり方、登場人物それぞれの幸せと痛みを描いて行ってます。そんな細かな描写はジャン・ピエール・ジュネの「アメリ」を連想しました。



あの怪我のシーンとか壊疽のしーんなんて
バンズ・ラビリンスの髭剃りとおんなじやん!
みたく見てました。

前のバンズ・ラビリンスを見終わった後のあの切ない気持ちもおんなじで・・・
やっぱルーツはあれなのかな。
感じたのは、そこでこの作品が凄いってより、監督作風がアカデミー賞の目に止まった感じです
。なので、次の作品もこんな感じなのではないでしょうか・・・

Six Senceの ナイト・シャラマンや
アメリのジャン・ピエール・ジュネのように。





バンズ・ラビリンス、あの本人しか見えない魔法の世界の生き物が、
今回あの生物となったって感じでした。
そして、周囲は「it」というけど、彼女は「him」と呼んでます。
そこなんでしょうね。ひとそれぞれのシアワセって。

他の人のシアワセもそれぞれに描かれてます。


それぞれ立場や境遇が違うので、求める幸せの形も異なり、
そこがうまくずれてるな〜って感じで見ていました。



★★★★★
です。

まぁ、今年も作品賞にありつけましたw

これを見て、アトランティス・バスターを思い出したのは僕だけじゃないはず!!



Posted at 2018/04/08 00:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2018年01月27日 イイね!

『夜間もやってる保育園』見てきました。そんな状況になると見方も変わるw

『夜間もやってる保育園』見てきました。そんな状況になると見方も変わるw『夜間もやってる保育園』
見てきました。
ずいぶん前で恐縮ですが・・・・


そんな立場にもなったので相方が行こうかと。
小さい子どもは可能性は無限大だけど、その分危険性もあるんだなって

淡々としたドキュメンタリーです。
シナリオがあるわけではないので・・・


無認可だとか、入れなかったりなどといろいろ話題になることが多いですね。
管轄が厚生労働省であって、学校じゃなく、市立などの行政でどこまで抱えることができるかも問題なんでしょうね。

周囲を見てると、預けられない
預けられるところへ転居
って負のスパイラルもあるし、
都市部では、無認可でも・・・ってのもあるんでしょうね。

夜間保育園に、厚生労働省の職員の夫婦が預けているのは皮肉だな〜って見てました。

けど、ちょっと気持ちを新たに、襟を正していこうと相方とお互いに確認して出てきた映画でした。





★★★★☆
関連情報URL : http://yakanhoiku-movie.com
Posted at 2018/03/18 23:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記

プロフィール

「『クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』観てきました。サブキャラもっと目立って欲しかった http://cvw.jp/b/688744/48602256/
何シテル?   08/15 22:48
車ネタよりも 映画ネタ 食い物ネタ の方が圧倒的に多いですが・・・ Σ\( ̄ー ̄;) よろしくお願いします。

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