どすんのブログ一覧

『水曜日のエミリア』を観てきました。
ナタリー・ポートマンが製作です。
製作＝出資です。

人間関係がみんな灰色
の映画です。
黒も白もいません。






新人弁護士のエミリアは水曜日に小学校に行き、そこで継子の８歳のウィリアムを迎えに行っていた。しかし、仲はうまくいっていなく、前妻のキャロリンに言われたことを守る子どもである。夫のジャックはエミリアと弁護士事務所で出会い、キャロリンと離婚しエミリアと結婚することとなった。そのためウィリアムは何かにつけてエミリアに抵抗していた。
その結婚のきっかけは、エミリアの妊娠であった。同居後、出産。
しかし、３日後に亡くなってしまう。
エミリアもその日を境に親しい人にも心を打ち明けることができなくなってしまう。
自分の両親も離婚をしていたが、自分の結婚を機に復縁することを聞き、母にも怒りをぶつけてしまい、それを観ていた夫の中にも溝ができてしまう。
そして、彼女はある秘密を夫に伝える。


といった、コレだけでもかなりグレイゾーンです。
∑（;￣□￣Ａ

人間生きていくと・・・グレーゾーンってのは必ず通過するんじゃないのか？？
っと思います。
自分の思った通りに生きることのできる方なんて極わずか。
そのグレーゾーンで悩んだ人ほどこの映画を憎めない・・
σ(；＿q)ヾ(;´д｀)

そんな感じな映画です。
この映画に悪人は出てきません。
でも人は人を傷つけます。
悪意はなくても。
けど、それが本音じゃない。

しかし、その中で一番素直なのは８歳のウィリアム。
彼の行動がよい行動も、悪い行動も素直です。
しかし、対照的に大人は建前を並べて・・・本音は違う。

エミリアはここで本音を夫に伝える。
夫はそれに返答する。
そのことをキャロリンは本音で受け止める。

(>_< )ヾ(^^ )

いい映画だと思います。
ただ、
対象は人生の岐路にぶつかったであろう、
オヤジ、オバハンです（笑）

若い層には受け入れられんかな～

★★★★☆
ですね・・・。




びっくりだったのが監督、ドン・ルース。
ガキの頃観て、びっくりした映画
『ルームメイト』
の脚本家でした・・・




 




観た人はわかりますが・・・
地味にきます・・
この映画

Σ(￣ロ￣lll)

『モールス』を見てきました。
う～ん、なんだかな。
(*´ο`*)=3









去年見た
『ぼくのエリ　200歳の少女』
のリメイクです。



リメイクとなると
(1)　大昔の作品である
(2)　海外（英語圏でない）の良作である

っとこのパターンでいくと後者です。

リメイクの場合には
・オリジナルをそのまま世襲
・独自解釈を入れながら・・・

っとあるんですが、これは後者。
なわけで、完全に先も読めるし、表現の仕方も同じでした。
まだ、前の方がグロかったかも（笑）

ただ、個人的にはなぜ？
アビー（前作のエリ）があのジジいと一緒に居たか？？
最後のプールの後どうなったのか？
ってのがなんとなくわかりました。

あの爺さん壮絶な人生だったんだなって。
初恋で自分の彼女がバンパイアで、
そのために50年くらい人から血を抜いてるなんて・・・

Σ(￣ロ￣lll)

ある男が救急車で運ばれる。
その男は顔に強酸をかけて身元が分からない。最近あった連続殺人事件の被疑者として警察が尋問しようと来る。しかし目を離した隙に彼は窓から飛び降りてしまう。メモには「アビーすまない」っと。

<２週間前>


アメリカの閉ざされた町。オーウェンは母と2人でアパートに暮らしている。学校でいじめられていたが、だれにも相談できず、アパートの中庭で１人で過ごす時間が彼のリセットする時間になっていた。ある夜、隣の部屋に引っ越してくる家族を見かける。父親と娘なようで、その娘は自分と同じ12歳くらい。彼女はこの寒い中靴を履いていなかった。
彼らはで中庭で話をするうちに仲良くなり壁伝いでモールス信号で会話するようになる。


基を観てなければ、イイと思います。
前作よりタッチがやさしいと思うので・・・


前回と同じ
★★★☆☆です。




ちなみに基はコレです。

忘れていた・・・オイル交換に。
ホンマはもっと早めの予定だったんですが・・・
最近微妙に忙しい・・・
(´＿｀｡)





この前のWAKO'Sの方のプレゼンを聞き、やってきました、
eクリーンプラス！！

効果はあるらしいですが・・・
それは次回のオイル交換で！！

でも忘れていただけあって・・・
交換後のクルマのノビはいいですね～

たかが、オイル
でもオイルですね・・。
d(⌒ー⌒)


っで、下回り見せて～といってみてきました。
車検で交換予定のブッシュを（笑）

リアでよく切れると言われた３つを！

トレーディングアーム！！



切れてますね～
ヾ(;´▽｀A``


次にリアスタビの真ん中。



スタビの両側。




スタビはフロントも×でした・・・。
(＞▽＜；；

スタビ中央は純正か百式かですね・・・
両側は純正ですね・・・


いつもブレーキ屋さんでオイル交換してます。

facebookでここの専務とお友達なので・・（笑）
リアブレーキの話が既に知ってます（笑）

ってか相談してましたから
(^▽^;)

『見ようか？リアブレーキ』

可能性とては
(1)　マスターシリンダーの老朽化で圧力低下
(2)　エアが入ってる
(3)　パッドのあたり
(4)　ローターのあたり
(5)　キャリパーの問題

ってことでした。
(3)はDラーで選択肢消えてます。

やはりリアが弱い・・・
けどフロントはOK!!
ってことは(1)(2)消えました。

すると残るは・・・
キャリパーとローター。
OH済みと新品・・・

専務曰く
『あのガッガッって音はパッドとローターの接触が一部分で引きずる音なんで・・NEWやけど研磨やに』
っと。

う～ん、様子見ますわ～
っと行って帰ってきました。

そろそろJ'S Racingも付けんと・・・（笑）


工賃聞いてきました（笑）
車検あるから・・・ネタ切れ防止のために年明けかな・・・

『ミッション：８ミニッツ』を観てきました。
個人的に
あんまりお金がかかっていないけど
めっちゃハマる映画のツボを押さえていた映画でした。
ヽ(^-^ ) (v^ｰﾟ)

こーゆー映画たまに出会えて～

オモロかった～。
批評はおそらく×ってな要素もありますが・・

個人的にお勧めです！！


ただ・・・
「このラスト、映画通ほどダマされる。」
ってのは、どの部分かわからんけど・・・（爆）

ある通勤電車の中でスティーブンス大尉は目覚める。目の前の女性が話しかけてくる。
しかも、自分のことをショーンと呼ぶ。自分はアフガニスタンでヘリに乗っているハズでは？？財布にはそのショーンの身分証明。そして便所にある鏡にはそのショーンが映っている。。。
その瞬間に大爆発が起きる。

目を覚ますとそこはくらいカプセルの中。モニターにはグッドウィン大尉が映し出され列車爆発の爆発物の場所を聞かれる。

事態が呑み込めない。話をしているうちにまた先ほどの電車の中に戻る。
今自分がどのような立場で、何をしなければならないかを次第に理解していく・・・


いい！！
d(￣◇￣)b
見ながらどんどん自分で解明していく映画です。
上の導入部分のあらすじにあるように、最初は何にもわかりません。
次第にどんどん別の疑問がわいてきます。
その答えは、もう映画で出てきていたり
（もう１回観なければ・・・笑）

あとで出てきて、
『へぇーっ』
ってなったり。

あと映画ヲタクしかわからない部分ですが・・・
場面の設定が少ない。
思い当たる部分３つくらい。
ってことは低予算なんです・・・

にもかかわらずおもしろい！！
これは、
脚本の面白さ
演出のうまさ
監督の手腕
によるところが大きいと思います！！

このダンカン・ジョーンズ監督～
要チェックや！！（彦一　笑）

ってか、デヴィットボウイの息子
w|;ﾟﾛﾟ|w

こんな作
り方をしている映画で思いつくのは・・・

CUBEや

メメントですね～。



あと大きな映画ですが・・・
クリムゾンタイドも。



日本映画ではコレに影響を受けた
ラヂオの時間


えっ？？
＝(￣□￣;)⇒
って思うシーンもあります。
例えば・・・量子力学。
何気に量子力学使ってたんで・・・
それないやろ・・・って（爆）

何で量子力学でこんなことできるねん！！
って。


あとまぁ、ストーリーに触れる部分も。

でも映画って、
ハマってなんぼ！！

これは・・・おすすめ映画（笑）

Movie Walkerで高評価はマイノリティですが

★★★★★です！！

先入観なしで観ることがオススメです！！

『カウボーイ＆エイリアン』
を観てきました。

いや・・・西部劇+エイリアン
さらに、ハリソン・フォード＋ダニエル・クレイグ
という予想では

無茶苦茶な設定で、豪華なキャストが空回り・・・
という予想だったんですが・・・（笑）





何気におもろかった。
名古屋圏で映画を観てきた人はまさに！！
『グランド５系』映画です（爆）

Ｂ級娯楽作品！！
ｄ(*￣o￣)

アメリカのゴールドラッシュ時にジェイクが荒野で目を覚ます。彼は自分が誰なのか・・
わかっていない。左手には外れない腕輪。腹には何で切ったかわからない傷。
西部の街にたどり着くとダラーハイドに支配されている町であった。

そこに突如として、未確認飛行物体が接近して町を焼き、人を上空に巻き上げどこかへ連れ去った。
そんなときジェイクは左手の腕輪で飛行物体を撃ち落とす。
ジェイクは自分が誰なのか
ダラーハイドはさらわれた自分の息子を探しに・・・
未確認飛行物体が去っていた方向に向かって馬を走らした。

違和感ないですね（笑）
もっとコテコテかと思ってました。

監督はアイアンマン監督のジョン・ファヴローです。
個人的にはジョン・ファヴローは個人的な想いでは・・

スウィンガーズのキャバリエ野郎です（爆）




監督として凄い人なんだと思います～。

何も考えず、ワクワクしながらぜいたくにＢ級映画を楽しむ感じです。

なんでエイリアンが・・・？
西部劇でしょ？？

とか考えちゃだめだめ！！


それがＢ級映画！！


でも・・Ｂ級映画に満点はあり得ないでの・・・（笑）

★★★★☆ですね～。