どすんのブログ一覧

『サニー　永遠の仲間たち』
観てきました。
観るつもりはなかったんですが・・・

あまりにもMovie Walkerの評価が高く・・・
これは行かねばってことで・・・・

評価はこんな感じ。


80年代全開です。
この国にとって、80年代は激動だったんですね・・
そんな歴史と、洋楽と服・・・
これがマッチして懐かしい映画になってます。

ってこともあるんですが、作り方がうまく・・・
めちゃくちゃ笑いました。

42歳の主婦ナミで平凡さに埋もれた生活を送っていた。
ある日自分の母が入院している病院へ。
帰り道ある病室で、痛みでわめいている患者の部屋を通りかかる。
名前をみると見覚えがある名前・・・家に帰って確かめる。

回想

ナミは田舎からソウルへ引っ越してきた女の子。
しかし、田舎のなまりがあり、服も田舎の服のナミはからかいの的になる。
しかしそこを同級生のチュナが自分たちのグループに引き入れてくれる。
彼女たちはこの学校でチームを作り、他の学校との縄張り争いをしているグループだったのだ。
彼女たちは７人で行動し、隣町のグループとケンカしたり・・・・みんなで踊ったり・・・
優等生だったナミはそのキャラを残しつつ溶け込んでいく・・・・

翌日、ナミは病室に入ってみる。
そこにはまぎれもなく、あのチュナが・・・・
彼女は元気そうだったが・・・末期がんであと２か月の命だった。
チュナが言う。
『ナミ、私死ぬまでにみんなに会いたい・・・』

こうしてナミは友人たちを探し始める・・・
そしてナミは昔の気持ちを取り戻していく。



この曲でしょうね～やられましたwww
いいですね～

80年代がきちんと再現されてます。
予告にもありますが、
ロッキー４　です！！
ドラコ出てます！！

そして、シンディローパー




懐かしいなwww
完全にリアルな学生時代でwww
ガキなのに
小さい頃MTVやベストヒットみてましたww


そして、映画のタイトルにもなってるこの曲。




彼女たちが25年前に戻って、今の自分と比較しながらさらに大きくなろうとする。
そんな彼女たちがすがすがしくみえて、楽しくなる１作です。

近くで観る機会があればぜひ！！な１作。



★★★★★

『夢売るふたり』
観てきました。

やっとのことで観れましたww
先月から見る予定を建てては・・・流れていく。

挙句の果てに、映画の時間を間違えてwww
最強のふたりを２回見ることに・・・





さて、ロングランですね、この映画。
前作のディアドクターは観てないのでよくわからんのですが・・・



自分が見たのは、
ゆれる
・・・




観た方はわかると思いますが・・・
観終った後のあの腹にのこる感じ・・・
なんてゆーたらいいかわからんですけど・・・

これは、ほんま人間って生々しい・・・
そんな映画でした。
人間臭いってゆーか、
見終わった後のあの腹にのこる感じwww


この監督ってこんな人間くささを抜き取って伝えるのがうまいんでしょうね～

今回は、結婚詐欺。


東京のある小料理屋。
貫也と里子は夫婦で小料理屋を営んでいる。２人で上京してやっと持った店。
それも５年が経過した。２人で楽しく店をやっていた。

しかし、ふと目を離したすきに火が回る・・・
店が一瞬にして灰になってしまった。

もう一度やり直すことに前向きな里子と、夢をなくした貫也。
ラーメン屋でバイトする里子に対して、貫也はブラブラ暮らしていた。そんな自分に嫌気がさすがどうにもすることができない。
そんな時、店のなじみ客玲子と一夜を共にする。ちょうど玲子は不倫相手に」先立たれ家族から手切れ金を渡されたところだった・・・そのお金を貫也に渡す。

そのお金を持ち帰る貫也。
しかし里子はその真相に気づき、あることを思いつく。
嘘をつくのではない・・・今の自分たちのことを話し、そして相手の心の隙間を埋める。
そうすれば、彼女たちはお金をくれる・・・・

そうやって夫婦は次々と結婚詐欺を行っていく。

キャリアなOL、
結婚乗り遅れた金持ちOL
男運が悪い風俗嬢
オリンピックを目指すウェイトリフティング選手
シングルマザーの公務員
出会い系の人妻・・・

しかしそのことで２人の間に考えの違い、
初考えていなかった想いがめぐり始める。



なんといっても、松たか子さん演じる里子です。
すんごいです、ほんま。

どんどん変わっていく様がすさまじいです。
結婚というものに群がっていく女性がものの見事に落ちていきます。
それも、きれいごとでなく・・・
人間臭い言葉や、振る舞いで・・・

そんななか、里子、貫也の考え方も大きく変わっていきます。

この映画ロングランわかる気がします。

★★★★★

です。
今年を代表する邦画の１本です。
最近多いな、★５つ。

いいねぇ～www




ただ、今回はゆれるほど・・・
えぐくなかったな・・・www

昨日Win8を購入して浮き浮きしながら
（酒飲みながら）

HDDを付け足そうとしてました。
品物は・・・

日立 HGST Deskstar
CoolSpin 2.0TB 32MB SATA 6.0Gbps 0S03224

ってうきうきして・・・
HDD足して、WIN8インスコ！！って。

グラボ外して、ちこっとHDDの場所ずらして・・・

さぁて、電源付けてコンピュータの管理・・・・

んん！！
出てきてへん！！

なんでや～論理ドライブ！！

ってもう一度SATAケーブルを差し込み直して・・
もう１回電源・・・・

でも無理。

しゃーない、
BIOS調べるか・・・・

えっ！？
認識してない・・・・


まじでぇ！！


ググったら、日立って6Gbps以上しか認識しないそうで・・・・
ウチのは古いのでそれが×って。

そんな・・・・
仕方ないので、PCIで増設してSATAつなげることに・・・・
まじでぇ！！

どうしようかな～先にWin8入れるか・・・

『アルゴ』
観てきました。
個人的に
この秋のちょっとした期待作
でした。

って、これが
秋のオススメの１作に！！

史実で、1997年クリントン政権で公開された
1979年イランであったアメリカ大使館人質事件を映画化した、サスペンスです。

イラン大使館から逃げ出した６人をイラン革命軍が見つける前にCIAが探しだし、出国させるという使命をどう果たしたかのノンフィクションサスペンスです。

その期待の理由はベン・アフレック。
この人は監督として結構好きなタイプかも！！

ってのが前作ザ・タウンで思いました。




もともとは
グッドウィルハンティングで
マット・デイモンとアカデミー脚本賞を獲った２人です。



この頃はマット・デイモンが売れちゃって・・・
どうかな？？
って思ったんですが、ベンアフレックって才人ですよね～。

ザ・タウン
めっちゃ好きでした。



もちろん、家にBDあります（笑）

イランの国では国王が周囲の先進国の利益に振り回されてきた。
1951年モサッデグが石油の利権を諸外国から取戻し、国営化にする。こうして国の豊かさがひろまるが、英米が押したレザーにより亡命を余儀なくされる。
しかし、国の内情を顧みず自治体、民は飢えていく。
ホメイニ指導の下、連合勢力が増し、彼が最高指導者に着く。

そんな不安定な政局の時代。
ある事件でこの政局が揺れる。
アメリカでレザーががん治療をするために米国が受け入れたという。
それを聞いたイランの連合勢力は彼の引き渡しを求めて、アメリカ大使館に抗議・デモを行う。

その情勢が悪化し
1979年11月4日、イランの過激派はアメリカを占拠する。
その状況から市外へ逃げた６人。

まだイランの連合勢力からは６人逃げたことがわかっていないが、時間の問題である。
見つかれば、公開処刑・・・
そんな中アメリカ政府では極秘のプロジェクトが動こうとしていた。

いや・・・
久々、映画で手に汗握って、ドキドキしました。

かなり秀逸なサスペンスです。

そして、この映画エンドロール時にわかりますが・・・
かなり細かな部分まで目が届いており
リサーチ力が半端ないです。

この映画の監督、製作がベン・アフレックなんで・・・
彼の創るものってのは、こんな感じなんですね～

いい！！

これって、アメリカ側からじゃないの？？
って見てたら、『えっ、ほんまやん！！』
って感じでした。

いい！！
★★★★★
っす！！

この秋のオススメの１本。



冒頭のロゴも古いのをわざと使ってるんですよね？？
ナイスです！！

さぁ！！

アルゴ　フ●●ク　ユアセルフ！！

って観て叫びましょう！！

やってしまいました・・・・
１年に１回ほどするんですが・・・

映画の時間を間違えてしまいwww








なわけで、今年　今のところ１番の
『最強のふたり』
２回目行ってきました。




さすがに２回目は泣けなかったですが・・・www
最後の海辺のレストランのシーンはナイスでした、やっぱ。

帰りにVITZがすんごい勢いで来たので
道をあけると
『ぷしゅ、ぷしゅ』
行ってるので、道を空けると・・・・

Vitz TRD turbo m

でした～
昔この車両買おうかなって思ったことがあったんですよww



次には・・・
希少車・・・P12
すんごいスピードで・・・



ってな１日でしたwww

そう言えば・・・
車じゃない散財が集まりつつ～

10/26
予約開始のアレをどうするか・・・
それが今の悩みどころです。