何日か前、仕事帰りに寄ったコンビニで渡辺美里さんの『夏が来た!』がかかっていました。
ここ2日は多少和らいだものの、ずっと暑い日が続いておりましたが、皆さんはお変わりなく・・・過ごせるワケありませんね!
箱根は現在、こんな花が咲いています。
まぁメジャーなところでは百合。
神奈川では朱色の山百合がほとんどですが、こちらは一般的な白いヤツです。
それから箱根に生えている本数では間違いなくダントツ1位の・・・
名前を知らなかったので母親に聞いてみると、シシウドとの事でした。
茎の太いところがちょっとウドに似ているといえば似ているのかもしれません。
これは名前が解りませんでしたが、花だけ見ると額紫陽花に似ていますが、幹は普通の木なので紫陽花とは違う種類なんでしょうね。
御馴染の月見草。荒れた土の所に沢山咲いてるので、もしかしてドMな性格?
これは箱根というよりは下界ですが、既に秋の足音が聞こえてくるかの様です。
秋桜。
箱根・・・家から30分も走れば頂上まで行ってしまうホームコース。
FWが手を離れていく前に動画を撮影しておこうなんて思っていましたが、6月は休みの度に雨。
ようやく今月半ば、その機会に恵まれました。
随分と御無沙汰していましたが箱根同志の会のGSX1100Rの方に連絡してみると、快く協力して下さるそうなので日曜の朝6時に箱根の頂上で約束。
ひと頃は毎週の様に行っていた朝練も最近はすっかり行かなくなっていましたので、待ち合わせの前にちょっと肩慣らし。
4時半に家を出て箱根新道3往復。以前のペースとまではいきませんが、それでもある程度気持ち良く流せるペースは割と直ぐに掴めました。
6時に待ち合わせ場所のエコパーキングに行ってみると1100Rの方はまだ来ていらっしゃいませんでしたが、何故かそこには見慣れたΓ顔のGSXーR400。
偶然じょうたろうさんも仕事がお休みで、宮ヶ瀬に行こうかと箱根の頂上で一服されていました。
1100Rの方とも直ぐに合流出来て、watterさんにお借りしていた動画撮影用のカメラをFWに取り付けて撮影開始!
・・・のつもりが、スタビライザーの上に取り付けたカメラが七曲がりのタイトなカーブでフルブレーキングをすると少し干渉してしまう事がわかり、直ぐに取り外して断念。
取り付け場所を考えて、またの機会に再チャレンジです。
じょうたろうさんと走るのは初めてでしたが、大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く人でした。
走りながらもカメラ目線を忘れないじょうたろうさん(笑)。
まとまってますね~。
結局箱根は4~5往復+区間運転で即日筋肉痛&タイヤもこんなになっていまいました。
いくらお金があっても足りません(笑)。
さて、7月も最後の週末。
最後の週末と言えば・・・そうです、鈴鹿8耐。
台風が来てます。進路によっては直撃ですね・・・どうなることやら。
4連覇を狙うYAMAHAファクトリー、それを阻止しようとHONDAはHRCを10年ぶりに復活。ワークス活動を再開。
KAWASAKIもチームグリーンとしてワークス体制で臨むと同時に、ワールドスーパーバイク選手権で活躍するライダーを招聘して金曜日に行われた公式予選2回目では参加チーム唯一の2分5秒台を叩き出し、YAMAHAを抑えての暫定ポールポジション。
SUZUKIは・・・ちょっと届かず。しかし公式予選結果はチームとしては4位。
状況は決して楽ではありませんが、何が起きるか解らないのがレース。
台風の影響で雨が残れば、レースは更に混迷します。au・テルルの秋吉選手はダントツの走りをするでしょうし、Team KAGAYAMAの加賀山選手もかなり上位に食い込んでくるでしょう。
決勝レースはBS12チャンネルで中継されますので、サーキットに応援に行かれない方は是非ご覧下さい。
ここからはオマケです。
鈴鹿8耐絡みで、以前スマホで撮影してあった画像を再編集してみました(さすがに画像はそれなりですが)。
1986年鈴鹿8耐、チームヨシムラモチュールGSX-R750。
ライダーは辻本選手とケビン・シュワンツ選手でリザルトは3位。
同じヨシムラなのでカラーリングは良く似ていますが、こちらは耐久レース用ではなく全日本選手権用の車両。
年間シリーズチャンピン車両。ライダーは辻本選手。
説明には1986年って書いてありますけど、この斜めにSUSUKIって入るカラーリングは1985年じゃなかったかなぁ。
1985年の辻本選手のゼッケンは#50。この展示車両は#01になってます。
どちらにしても、このカラーリングが過去のヨシムラマシンの中では一番気に入ってます。
さて、鈴鹿へ向けて出発。
Posted at 2018/07/28 07:25:25 | |
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