【GTインプ】スマートホーン取り付け

ＤＩＹは自己責任です。そのおつもりでご覧ください。

前車（セレナ）でも付けていた八木澤さんの「スマートホーン」、いわゆるサンキューホーンです。

外部スイッチを増設し、ちょい押しで「パパッ」と鳴り、長押しで「パパ　パッ」と鳴ります。

純正ホーンスイッチの動作はそのままなので、車検も安心です。

前車から剥ぎ取り忘れたので、再度購入しました。

説明書に従って、スイッチを取り付けます。

スイッチは自動戻り（モーメンタリー）なら何でも良いのですが、エーモンさんのプッシュスイッチにしました。
スイッチパネルも用意しました。

ハンドル左右の小さいビスを外します。

ビスは左右にありますが、ハンドルを100度くらい回すと作業しやすいです。

通常のドライバーでは作業できないので、ミニラチェットを使用しました。

左右のビスを外したら、この辺りから内張りはがしを入れて、下カバーを外します。

右側にコードがあったので、クリップから外しました。

ハンドル下カバーを外したら、右側の白いコネクタに目的にホーンスイッチ線（マイナス制御）があります。

上の左から2番目の白いコードです。

白タップで横取りして、ユニットから出ている白コートに繋ぎます。

白タップは、異音防止のため隙間テープを巻きました。

ユニット赤コードは、黄色矢印のとおりＡＣＣ（のれん分けハーネス）につなぎました。

ユニット黒コードは、緑矢印のとおりヒューズボックス付近に用意しているアースターミナルにつなぎました。

ユニット本体は、赤矢印のところに両面テープで固定しました。

スイッチは、ここにビス止めしました。

ちょっと遠いかなと思いましたが、常に見える位置が良かったので、ここにしました。
不便でしたら、位置を変えます。

動作確認してから、諸々戻して完了です。

それにしても、八木澤さんのスマートホーンは必要十分な機能があり、本体も小さくスマートでシンプルな作りは素晴らしいです。