VELENO フォグランプ ユニット 交換

　タフト純正のフォグランプを、今回 REIZ TRADINGさん からモニターキャンペーンで提供いただいた、VELENO フォグランプバルブユニット&LEDフォグバルブに交換します。

　まず、こちらがダイハツ タフトにも対応する、バルブ交換が可能な VELENOフォグランプユニット

　何故か純正のLEDフォグランプはバルブ交換ができない一体仕様なので、バルブ変えたい派にはうってつけの商品ですね。

フォグバルブユニット
https://item.rakuten.co.jp/auc-reiztrading/e104/?s-id=bk_pc_item_list_name_n

　上フォグランプユニット適合のVELENO ULTIMATE L1B型と呼ばれるLEDフォグランプ。 このLEDバルブとの組み合わせで、ダイハツ純正LED比の4.5倍の明るさとか？　

　このLEDバルブは ホワイト6000k/6000lmとイエロー3200k/5700lmがあり、提供いただく際に選択できたので、今回は悪天時の視認性重視と純正には無いイエロー光をチョイスしました。

VELENO ULTIMATE LEDフォグランプ
https://item.rakuten.co.jp/auc-reiztrading/f029/

　こんな感じで ランプユニットにLEDバルブを組み付けて、純正フォグランプユニットをまるごと交換します。

　なおフォグランプユニットには、純正フォグ配線と簡単接続できる変換カプラーも付属してます。

※ランプユニットは向き（本体に識別）あり/画像は右（R）

　作業はフォグランプユニットに手順書がありませんでしたので我流です。　フロントインナーライナーカバーの前側を剥がすため、要所のクリップを外せば比較的楽にフォグランプユニットにアクセスできました。
　純正フォグランプが3本のビスで止まっているので取り外します。
タイヤを外すまでもなく、交換する側のタイヤを内側一杯に切っておくと作業しやすいです（右側作業なら左に）
フロントバンパーを外してもいいのですが、バンパー装着状態での光軸調整が必要となり、どのみちインナーライナーを剝がさないと調整作業ができないので、余分な作業になると思います。

　VELENOのフォグランプユニットに付け替えます。固定は純正と同じでビスは流用ですね。

　なお、VELENOフォグランプユニットは純正と比較してレンズ面とフォグ開口部とのクリアランス（矢印の所の隙間）が狭かったので、取付面に1ｍｍ厚のポリカワッシャーを噛ませて、僅か後方へオフセットして取り付けました。

　フォグユニット開口穴の切り欠け形状にLEDバルブの爪形式を合わせて挿入。バルブを少し押しぎみに回して固定。付属の変換カプラーを使用して純正フォグ配線と接続。
　変換カプラーの純正配線接続側はどちら向きにも挿入できる仕様？なので、もし点灯確認して点かない場合はカプラーを反転させて接続し直します。

　ここで光軸調整のつまみを六角レンチで回して、反対側の純正フォグのカットオフラインの高さを目安に上下に調整。調整範囲はあまり広くないです。

　あとはインナーライナーをクリップが余らないように（片側7～8個外した）修復して交換完了！　反対（左）側も同じ要領で交換できます。

　見た目は純正のレンズと変わらず？　レンズの下側にVELENOのロゴが入ってますが、近くでよ～く見ないと純正フォグとの違いは分かりません。

　純正品では設定の無いイエロー光。
色味も良く、しかもこのバルブ超明るい！！ とてもイイ感じです😄