コムテック ZDR017 ドライブレコーダー 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
JB64ジムニーにドライブレコーダー取り付け。
コムテックの数ある機種の中から、前後2カメラで車両サイズに合ったコンパクトなタイプを選びました。
≪購入部品≫
●COMTEC
ドライブレコーダー ZDR017 ×1
2
ZDR017付属の電源はシガープラグコードで、これでは付加機能の駐車監視は使えません。(実際使うかは?)
今回購入ショップのレビュー特典で、駐車監視・直接配線コード(HDROP-14)を頂いたので、スマートに接続できるこちらを使用します。
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電源取り出し
電源はエーモンの低頭ヒューズ電源(No.2047)を使用し、助手席グローブボックスの奥にあるヒューズボックスから取る事に。
1本はACC、もう1本は駐車監視の常時電源用になります。
4
ヒューズボックスのカバー
ACCは「ACC2(15A)」、常時電源は「RADIO(15A)」から取りました。
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実際の位置
エーモンのヒューズ電源に差し替える際は配線の出ている向きを電源元(青線)側になるように挿入します。
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リヤカメラ設置/見える配線をほぼゼロにしたい!
リヤカメラはリヤガラス上部センターのガラス面にステーを貼り付け。 この位置が熱線の映り込みが少なかったので。 リヤワイパーの払拭範囲も確認済み。
リヤカメラ用ケーブルのプラグは片側が直型でもう片方はL型なので、通線のしやすさと見映えからリヤカメラ側をL型にしました。 ケーブルは極力目立たないよう、バックドアパネルとガラスの隙間に押し込みました。 カメラの構造上仕方ありませんが、見えるコードは最小限に😆
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ガラス外周の隙間を沿わせたカメラケーブルは、右側リアデフォッガー配線が通してあるゴムグロメットを外して中にプラグを入れ込みます。
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グロメットは切れ込みがあるC型になってます。 チョッときついですが、2本のコードを囲み込むように付け戻します。
この状態でも目立ち度は十分低いですが、追ってジムニー定番の配線保護カバーを付ける予定。
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リヤゲート内側を通したカメラケーブルは蛇腹内を通して車内へ引き込み
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車内後方を左側へ横断させて車両前方へ。
Aピラーを通してフロントのサポートカメラの左脇(フロント用カメラ設置場所)まで通線します。
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フロントカメラ設置
フロントのカメラは車両センターにあるサポートカメラの左側に設置しました。
あまりカメラをセンターに寄せるとサポートカメラのカバーが画角に映り込むので、ギリ映り込まない位置にしました。
フロント・リヤのカメラ共に画角や位置決めは、取りあえずシガープラグコード電源を使用して行いました。
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最後に助手席側のAピラー経由で共に引き込んだ駐車監視・直接配線コードの電源コネクタと、リヤカメラケーブルのプラグをフロントカメラ本体に差し込んだら設置完了です。 こちらも構造上仕方ありませんが、見えるコードは5センチくらい。
昨今前後2カメラが一般かと思いますが、リヤカメラの設置が増えると作業量は3倍くらいになりますね💦
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▲追記
星光産業(EXEA) EE-219/リアデフォッガーカバーを入手したので取り付けました。
元からあるリアデフォッガー配線と共にリヤカメラ用ケーブルを完全に被い隠す事ができました。
チョッと物自体がごつい感じですが、配線丸見えよりいいかなぁ🤔
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