YUPITERU GPS&レーダー探知機 SuperCat GWT57sd 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ユピテルのレーダー探知機 「SuperCat GWT57sd」
セパレートタイプ(2ピース)を取り付けました。
取り付けは接続するだけで本機の電源は勿論、同時に車両に関する情報を取得し表示する事が可能となる、別売オプションのOBDⅡアダプター「OBD12-RD」を使用しました。
≪購入部品≫
●YUPITERU(ユピテル)
・レーダー探知機/Super Cat GWT57sd ×1
・ODBⅡアダプター/OBD12-RD ×1
2
アンテナの設置
①2ピースタイプなので、アンテナは別体となっています。
しかしそのアンテナが・・・デカイ! サイズは約60×50×20mmほどあります。ナビのGPSアンテナの3~4倍か?
今回スッキリと設置したいがゆえに高価なセパレートタイプを選んだので、特に視認機能のない機器を単にダッシュボード上に置く訳にはいきません。
②そこで、センターのアッパーパネルを外します。
③アンテナはここに隠して設置予定。が収めるとアンテナに厚みが有りパネルに干渉するかも (・・;)
④仮に置いてパネルを戻したらギリ干渉無しで行けそうなので、アンテナの設置はここに決定。
ちなみに画面奥のはカーナビのGPSアンテナで、ここに隠して設置してあります。
3
モニター(本機)の設置
①これまた設置場所を迷ったのですが、セパレートタイプを生かした場所?と言う事で、3種類ある付属の取り付け具の中からL型の「ダッシュボード取り付けステー」を使用して、運転席側エアコンダクトの上側の隙間にステーを挟み込んで取り付ける事にしました。
②付属ステーは本来角度が画面側に90度に曲がったものなので、逆側に角度を130度ほど曲げ起こします。
③ダクトパネルの右側にあるネジを緩めると隙間が開くので、ステーを隙間に差込ます。
④ステーにモニターを取り付けて位置を確認、最終的にステーの隙間に入る部分に薄い両面テープを貼り、ダクト枠の隙間をきつく詰めた状態でパネルのネジを締めます。
4
モニター側配線処理
モニターから出ている配線は1本ですが、出来るだけ目立たないようにが自分の信上?
①本来モニター設置部の真後ろまたは、メーターバイザーの真横に穴を開けて内側に引き込みたい所ですが度胸と技術がなく、モニター左側からメーターバイザー側に沿ってロアパネルから通す処理にしました。
②ダクトパネルの左下側、ロアパネルの隅の部分にφ3mmの穴を開けます。
③穴をパネルの縁までU字型に加工し、線をその溝から裏側に通して引き込みました。
表面の配線はメーターバイザー際に沿わせました。
④後ろ側から見るとこんな感じ。
本体からの配線は直接出ているので、DCジャック出っ張らないので、こうゆう取り付け方にも有利。
また、この場所ならサイドデフの風向にも影響無さそう。
5
OBDⅡアダプター接続
①本機にODBⅡアダプター接続する事により、正確な速度・移動距離を検知でき、より超高精度な位置情報で警報を実現でき、さらにエンジン状態・燃費などの車両情報が表示できるとの事。せっかくなのでこいつで接続。
②OBDⅡアダプターにあるディップスイッチ。各車両に合わせて設定を変更する必要があります。
スバル車(一部除く)は「2・3」番のスイッチをONします。
③車両側のODBⅡコネクター。エクシーガは運転席足元中央辺りを下から覗くと有ります。
④ODBⅡコネクターにODBⅡアダプターを接続し、ODBⅡアダプター先のDCジャックを配線途中にあるジャックに接続して完了!
6
早速電源ON!
GPS測位中です。
屋根の下だからでしょうか?最初は測位までに時間が掛かるみたいです。
2回目からは起動とほぼ同時に測位完了です。
さすが、最速GPS受信 “クイック測位” 速い!
7
スピードメーター(待ち受け画面)
エクシーガのメーターと心なしか色合いが似てるような・・・
数字は1キロ刻みでしか表示が変わらないので、特に減速時の表示反応が鈍いΣ(・口・)
なおこのメーター表示は、車両メーターのスピード値より遅めに表示されます。
車両の速度計は実際よりプラス誤差の傾向としてあるので、こちらの値がより真か?
8
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