☆(スロー？)パンクチャー修理作業😊

【パンク修理完了後空気充填中】

・ただのパンク修理ですが…

・実り多いものとなりました😊

・先日のブレーキのリフレッシュ作業でタイヤのホイールを洗浄した際に、４本ともタイヤのトレッド面もくまなくチェックして、溝に挟まっている小石やトレッド面に刺さったガラス片をすべて取り除いたものの、スロー？パンクに至る原因は見つけられませんでした

・刺さっているガラス片は、タイヤの溝深さよりも小さなものでしたが、１，２個とは言わず、結構な数がありました

・再修理後、10日ほど経ちますが、目視確認による見た目に変わりはありません！

・ゲージで確認すると…

・235KPaでしたー😊

・とりあえずは成功でしょうか？

・しばらく様子見ですねー

【スローパンク中】

・再修理前の画像です！

・画像ではちょっとわかりにくいのですが、直近では３日でこの状態です！　かなりつぶれています

・240KPaで充填するのですが、85KPaまで低下します😭

・これぐらい低くなっても、全く空気が入っていないわけではないので、普通に走れます（走っておりましたー。鈍感なもので、異常が体感できません）

・点検を兼ねてしばらくは週一で空気を充填しておりましたが、さすがに三日に一度はきつくなってきました😓

・もともと洗車の際（３ヵ月に１回？）に空気圧の点検・補充をしていたのが、昨年の11月の車検後ぐらい？から月一の点検・補充になり、この春ぐらい？から週一になり、直近では３日なっておりました。明らかにおかしいですねー😓

【旧パンク箇所のチェック】

・特製洗剤入水を作製し（ただの石鹸水ですが）、まずはチューブレスバルブ（タイヤに空気を入れるところです）に霧吹きでシュッシュッと噴き掛けてみるも、何も反応はありません

・続いて、一番怪しい昨年５月に一度修理した場所です！

・同じように霧吹きで噴き掛けるも、やはり何も反応はありません

・まぁ、ネットで調べましたところ、スローパンクの場合、この作業を行ってもの見つけるのは至難の業とのことだったので、やはり自分で修理するのは無理かとも思ったのですが…

【パンク修理キット】

・せっかく、タイヤも取り外したし、年代物ではありますが、修理キットのパワーバルカシールも最後の１本が残っていたので、ダメだったらプロに依頼しようという思いで、再修理してみることにしましたー😊

・画像は、修理後に撮影したので、パワーバルカシールは保護シールのみで、エコセメント（接着剤）もほぼ使い切った状態です

【キット裏面使いかた】

・キット裏面の使いかたをしっかり熟読して、作業開始です！

・やはり、タイヤを取り外すと作業がしやすいです！

・一度修理したところを、再度スクリューリーマーで穴を開けるのは気が引けましたが、エイヤーで思い切ってグリグリしましたー

・位置が外れていれば取り返しの使いないことになりそうです😅

【一時完了後】

・炎天下で手際よく作業を行わなければならなかったので、作業中の画像は撮影できておりません。前回の作業の様子の整備手帳「パンク修理（２回目）」を関連付けておきますね

・で、いきなり完了です

・飛び出しているパワーバルカシールはすぐにカットしてもよかったのですが、何となくこのまま放置して（作業後すぐにタイヤは車体に取り付けて接地させています）、２時間ほどしてから試運転前に少し残してカットしました

・見た目は、とりあえずは大丈夫そうですが…

【備忘録】

・修理時走行距離：124402㎞
　（前回修理時から約12000㎞走行）

☆面倒くさくてもタイヤは取り外して修理作業すること!!

【おまけ～】

・先日の前後ブレーキリフレッシュ作業後の試運転50㎞ぐらい走行後の画像です！

・フロント側の画像ですが、結構なダスト発生量です！

・リア側も同じ感じでした

・その後、10日ほど経ちましたが、だいぶアタリも付いて、発生するダストは落ち着いてきた感じでしょうか

・ローターのスリット部分には、かなりのダストが残っているので、見た目はすぐにパッドが無くなりそうな感じはありますが、ただ付着しているだけと信じたいです😊