2018年04月27日
エンジンオーバーホール
30万キロを超えて2回目。
1月に預けて4月に迎えに行くまで
前回は待ち遠しさと心に穴が空いた感じがあったが、
今回は仕事がウ○コ忙しくてそれどころではなく
でも、そんなウ○コな状況で
生きるモチベーションとしての支援機の調教をチマチマと行い
ただデミオの帰りを待つだけでなく、
代車を利用したトレーニング。
ATなので、左足ブレーキの練習。
シエンタよりも代車のMOVEの方がやり易かったので、
3ヶ月で何となく感覚は掴めてきた。
しかし、いざシエンタへの応用となるとギクシャクするので、
人乗せてる時には使えないが、迎撃用には多少は使えるか?
オーバーホールの方は
腰下のメタルとピストンリング交換がメイン。
ヘッドは少々前に交換したので洗浄のみ。
その他メンテで色々と噴出。
エキマニのEGR配管はまたもや破断。
たしか、これで3回目の修復。
ノックセンサーはとろけるチーズ。
その他シール類や消耗品を交換。
手元に戻って来て、乗った感触に
過去のような違和感は感じず、
ただ、乗り回した時の乗り手のヘタクソ感は
恥ずかしいかぎり。
ボンネット替えてから、車が先行して乗り手が付いていけてない。
その開きが広がったまま、まだ縮まらない。
それを縮めるカギはわかっているが、まだ実践できていない。
Posted at 2018/04/27 23:04:58 | |
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2018年04月14日
シエンタに関して
インナーブレース(フェンダー)導入後も
狭くてクネクネした道での操作性に難を感じ、
試しに走った2丁目で、ランダムに現れる車体の乱れ。
DWのチューニング過程では体感した事が無い症状なので、
どれが有効なプランなのかも分からず、
今までの経験則に基づき、色々と試した。
乗り心地を損ねない範囲で操作性の改善。
いくつか視野に入れていたプランの中で、
リジカラについて深く調べた時に、この症状はメンバーのズレかも?
という事で、早速導入。
DWは構造上、メンバーが無いので、そりゃ初体験で悩む訳だなと思った。
今までシエンタで攻めたてる事は、あえてしてこなかったが、
装着前後の比較を2丁目で行った。
が、効果は想定以上。
装着前はタイヤがヒィ~と悲鳴を上げて車体は傾き、
更にその状態からランダムにグリップがブレイク。
車体の姿勢は気ままに踊り、恐怖のダンスに先が読めない。
正直、どこにぶっ飛ぶか不明なので、緊急回避行動時に死ねる。
装着後、タイヤの悲鳴はシャーっという音に変わり、
グリップ抜けると真っ直ぐミサイル。
車体の姿勢はフラットで、動きの先読みがしやすくなり、
インナーブレースの効果が現れ、装着前より細かい操作ができる。
車体とメンバーがキチンと接合されていないと、補強が活きない。
という事を今回感じた。
乗り心地も今までと変わらずなので、楽。
トルコン+CVTなので、攻撃力の無さは変わらずだが、
迎撃能力と回避力は向上。
Posted at 2018/04/14 13:44:24 | |
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2018年01月02日
復調目指して色々部品交換を行ってきて
ヘッド交換以降で、多少なりとも変化したのは
・中古エアフロへ交換
エアフロ事態はたまに清掃していたが、
どうもそれだけでは解決しない劣化要素があった模様。
その内、新品に変えるか?
・オイルクーラーのサーモ交換
オイルブロック内に組まれてるサーモスタット。
ブロックに刺さってるだけなので、
単品交換したかったが、
ブロックごとでしか注文出来なかった為、
仕方なくオイルブロックごと交換。
メーター上の油温変化は交換前と
余り変わらないが、
暖気後の調子が良くなった。
水温のサーモと違って元々少し開いた状態らしいので、
サーモの良し悪しを見極めるのが難しい。
思いきって交換して、正解だった。
・プレッシャーレギュレータ
年末のオフ会前に交換して様子を見ていたが、
尻上りに若干調子が良くなった。
他にもO2センサー、燃料ポンプ、燃料フィルター、ディスビキャップ、ISCVを定期交換していたが、
上記3点も10~15万㎞毎に交換してみた方が良さそう。
Posted at 2018/01/02 21:34:09 | |
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2018年01月02日
おうちの存在を
あらためて考えてみる。
以前は好き好んで時間があれば赴いて
走らせていた。
車も乗り手も
ヘタレなりに飽和状態になってきた今、
正直、誰も居ない真っ暗な臨道は恐い。
場の雰囲気はその時々行ってみなければ分からないし、
全力で走ろうものなら
折角仕上げてきた車体へのダメージと
一発廃車の可能性がつきまとう。
エスケープゾーン無し
道幅全て使えるかどうか?
踏んでみないと分からないし
下と上で状況違うし、
野生動物飛び出すし
諸々変なのに出くわす事もあるし
リスクばかりが目立つ
でも、ここに訪れる事で
日常で失った感覚を取り戻せる。
また、近年解ってきた事は
他の練習コースと違って
どこで失敗して、どの程度タイムに影響してるかが
ココに限っては把握できるという
中々面白い副産物。
その副産物のお陰で、命懸けでタイムを削りに行こうとは思わなくなったが
正直、過去のベストラップは更新してみたい。
全長6.2㎞で最速は3分40~50秒らしいが、
自分の場合は頂上までの5.5㎞を利用して
5分35秒が過去のベストラップ。
直線とつづら折れは多いが
どんな車でどんな走りしたら4分切れるのかは
全く想像出来ない。
分かりやすく言えば
Gサイも全長6㎞で
周回タイムは3~4分
車速が落ちる要素はパイロンシケインくらい
それと比べ
つづら折れによるストップ&ゴーが満載してるのに
どうやって車速を保って登り続けるのか?
世の中には動画サイトにも出てこない
不思議な走りが存在してるし、
その一端を偶然見た者としては
そのタイムが嘘とは思わないが、
どんな走りかは想像出来ない。
自分とはかけ離れた存在なので
出会そうとも思わない。
今は自分の中にある感覚を保つ為に
訪れる事が出来ればそれで充分。
Posted at 2018/01/02 12:26:55 | |
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2017年12月22日
DWは復調目指して考察&整備。
シエンタはデミオの補完的立場として…
基本、ほぼ手付かずで乗り回すつもりだったが、
咄嗟の回避行動や
世間知らずの迎撃には
少々事足らず
結局、手をつけ始めてしまう。
乗り心地を損ねる事なく
手中に入る運動性。
フロントキャンバーを少し寝かせ
タイヤの仕事率を上げて
操作に対する反応を観ていく。
で、動きを読みずらい原因を考える。
今のところキャビン剛性に不満は無いので
メンバーかストラット付近と想定し
対策を考える。
・リジカラ
ボディとメンバーの一体感が増し、「剛性感」は出る。
ただ、別の要因を残すと根本的な解決にならないのと
細かい振動が増えて乗り心地に影響しないか懸念して
却下。
・タワーバー
市販されてる唯一の剛性アイテム。
コレで抑えてみるのもアリだが、
ブラケットの形を見て乗り気になれない。
・筋金君(ワンオフ)
店長に相談して製作依頼。
ライト、バンパー、フェンダーと
フロントの外装を全て外す事を想定していたが、
リフトアップ、タイヤ外す、インナー外して
フェンダー固定ボルトを外し
フェンダーそのものは傾けるだけで作業できたとの事。
(自作しようと思ったら、この芸当は無理)
タワーバーでも横Gで踏ん張る傾向にはなるが、
体感できる一番の違いはピッチングの歪み。
直線でABSが作動しない程度に
ブレーキを蹴り潰してみると、ノーズダイブの違いがハッキリわかる。
その上で、横方向にも踏ん張る傾向になる。
補強
「補う」という意味ではコレの方が、ボディを労る役割を果たすので、先んじて選択した。
後で腹下の開口部も検討してみようかと考えているが、
色々と出っ張りがあり、最低地上高が下がりそうなので、
こちらは断念するかも。
Posted at 2017/12/22 11:23:55 | |
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