3メディアVICSレシーバーの取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
3メディアVICSレシーバー(gathers GV-810A)を取り付けました。
セイバーのアクセサリーカタログにも載っている純正品です。
渋滞・事故・工事・規制・所要時間などの状況が表示されます。
機器配線の状況によるんですが、時間は掛かっても難易度の低い作業ですね。
2
写真左上がVICSレシーバー、その下がビーコン受信部、右の黒く太い長い線は接続ケーブル類です。
残りの中央の上側の細い線はラジオアンテナ分配線で、セイバーでは長さが足りず使用しませんでした。
元々、RA系オデッセイに付いていたものです。
セイバーに対応してる機器とはいえ、ケーブル類は別物?
長さが微妙でしたので、加工せずにポン付け☆とはいきませんでした。
3
写真左側の緑色のコネクタが5本線でナビユニットに刺さります。
反対の黒いのが8本線でVICSレシーバーに刺さります。
共通の5本線を除く3本線は・・・写真4へ。
4
その3本線のうち1本(黒色)は、クシ型なのでアースと推測(写真無し)。
他の2本線途中にはヒューズが存在し、その先にはヒューズボックス裏から電源を取るコネクタ(写真)が付いていました。
コレを見ると、もうお分かりですよね。分岐形状になってます。
白くて赤色の印が付く太い線はバッテリー電源、愛車では何かに繋がっていたので、そこへ割り込ませることにしました。
もう一方の線(黄色に赤線)はヒューズ裏では見当たりませんでしたが、ナビはACCの時点で動いているので推測でACCに繋ぎました。たぶん、リレー回路があるんじゃないかと・・・。
※ケーブルの端末処理は、車種によって違うと思います。
5
あとは、ヒューズの裏からトランク内へバッテリー電源・ACC電源の2本線をひっぱりました。
同時に、トランクからダッシュボードへ、ビーコン受信部の線もひっぱります。
リアシートのこの辺から、トランク内へのルートがありました。
逆に運転席まではサイドガーニッシュカバー下を通しました。
6
写真5からトランク内へ。
当初、視野が狭いので苦労しました。
結局、トランク内の内張りをめくりました。それが正解でした。
一番の苦労はコレだけで、専門技術の要らない作業ばかりです。
7
VICSレシーバーは、リアビューカメラユニットの台に空きがあったので、そこへ取り付けました。
ケーブル類を接続、設定等は不要のようで、自動的にVICSが機能しました。
8
FM多重受信用アンテナは純正品が無いので、こういう外部貼り付けタイプを流用しました。
VHF・UHFアナログTV用ですが、NHK-FMがカーオーディオで受信できる範囲であれば普通に使えました。
あと、ビーコン受信部の設置写真はありませんが、ダッシュボード上へ両面テープで貼りました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連リンク