@KAZUっち32Rのブログ一覧

年1度のR'sミーティングに行って来ました(^-^)/

今年はご近所のToshi-Gさん、てつ@703234さんの3台で富士スピードウェイを目指しました(^ー^)

朝4時集合でしたが寝れませんでしたf(^_^;
一応布団に入って目はつぶってましたけど

途中休憩入れながら



足柄で朝飯(*^^*)
まだめちゃイケブースも有りました(^ー^)


朝飯食って外出たら見た事の有る33が！！
KenshoRさんでした(*^^*)
写真は撮り忘れました(ToT)


そして自分は愛車撮影会の会場へ


道中ずっと雨でしたがワックス効果でそんなには汚れてませんでした(*^^*)



撮影までちょっと時間が有るので、出店ブースの見学！！



しかし今年の出店ブースはどこもあまり興味は無かったf(^_^;
でもHIDが欲しかったんですが～・・・無い(ToT)
その変わりロブソンのコンソールマットが
500円で売ってたので購入(^ー^)


同じロブソンのシフトカバーとベストマッチ(^-^)v


そして愛車撮影の順番が回って来て撮影！！
自慢ポイントは何処ですか？

と聞かれましたが

車高調ですね(^ー^)と答えたんですが～

車高調だと写真が撮れないので他に無いですか？

って反されたけど・・・・・・ノーマルだから他に無い(￣▽￣;)
じゃ！コレ車高調のメーカーステッカーだからコレ撮って！！とお願いしました


これで少しは宣伝になったかな？　(笑)


そしていよいよ
ギネスに挑戦のパレードランです(^-^)







合計487台？の歴代GT-R！！
この光景を見るのも圧巻ですね(^ー^)

さ！ここからお友達探しです(^-^)

そしたら目の前に


46-t88-34さんの32GT-Rが居ました(*^^*)

そしてテクテク歩いてる


じゅん@BCNR33さん発見！！(*^^*)
特徴の有る髪型なので直ぐわかりました(^-^)/


そしていよいよパレードスタート！！

たぶんRyosuke@BNR32さん


てつ@703234さん


じゅん@BCNR33さん


それぞれのGT-Rを探すのはf(^_^;

しかし今年のパレードは大変そうでした！！
条件が車間距離を5メートルを保ちながら速度が20キロですから

普通に考えたら難しいミッション！！

20キロと言ったら2速でアクセルをノッキングしないようにほんの少し踏む位
尚且つ車間をずっと（コース1週）5メートルを保たないといけないんですから

5メートルの車間距離は相当むづいでしょう
放送ではぶつかる事は無いので車間距離をつめて下さい！！

と何回も言ってましたが、下手すると追突だけで済まず玉突き事故にもなりかねませんから！！

ドライバー達皆さん相当苦労したと思います

おそらくもう二度とやりたくない！！と思っている人は沢山居るでしょうね～

残念ながらギネス認定には至らなかったそうですが、パレードに参加された方々本当にお疲れ様でした！！


そして帰りは東名は渋滞が予測できるので、三国峠→同志→圏央道高尾山→圏央道川島ルートで帰って来ました(^-^)/

途中ヒール&トーの練習しながら帰って来ましたが、燃料は半分位(*^^*)



約280キロ！！超燃料走行でした(^^)v


当日一緒に行った方！現地でお会いした方！初顔合わせした方！会う事が出来なかった方！！お疲れ様でした(^-^)/

R'sミーティングの話題の前に
富士スピードウェイ30度バンクの話しから(*^^*)

かつてフジスピードウェイ(株)全身で有る
日本ナスカー(株)を1963年設立


設立当初はオーバルコースを作る予定だったが、地形の問題でオーバルコースにはならなかった

そしてフジスピードウェイ(株)と変わりサーキットではなく、スピードウェイと名付けたのは、オーバルコース計画の名残とされてます！

1965年に富士スピードウェイが出来、今とは違う「ピストル形」でした

しかし1973年と1974年の死亡事故が切っ掛けに、30度バンクの安全性が問題になりそれ以来閉鎖となりました！

そして今現在
30度バンクは一部残ってます！

そんな事も有り、早速見に行って来ました(^-^)/


場所は現在の1コーナー奥に有ります



こう見ると一見傾斜はキツそうに見えないですが、実際見ると壁のように傾斜がキツいです







路面が濡れていたせいか登ると滑りますf(^_^;

何とかカニ歩きで登ってみたけど、登るには一苦労
一緒にいたToshi-Gさんは比較的緩い所を登ってましたね(^ー^)

ここからショートコースを眺める事出来ますが、



ショートコースから見ると黒い壁にしか見えないんでしょうね～f(^_^;

しかしここを走ってたんですからね～
当時は当然日本にはオーバルコースが無かった為、30度バンクの工事は大変だったでしょう

話しによるとローラーを上から吊ってならしたそうです

しかし今のように道路整備も良く無かったので

通称　馬の背！！と呼ばれてました

と言うのも、平らではなくうねりが有った為、下廻りを補強しなくてはまともに走れなかったそうです
あと走行ラインも1本しかもなく、30度バンク進入争いも有ったそうです