PIVOT ３-drive EVO（3DE）  

TDI Tuningのおかげでエンジンを回したときのパワー、トルク感はグンと良くなりますが、
そもそもエンジンを回すためには、スロットル踏み込んだ情報を
キチンとエンジンに届ける必要があるわけで(^_^;

ヴィッツ時代も3-drive ACでお世話になっていたPIVOTさんの3-driveです。

早速ですが、スロコンとサブコンを組み合わせると
たとえクルマがエコモードでも本当に気持ちよく進んでいきます。
まだスポーツモードは試していませんが、レスポンスモードで十分いい感じ。
軽くアクセルペダルを踏んだだけできちんとほしい速度まで加速できるので、
ますます運転が楽になる感じです。その分安全運転に気をつけないと…がくぶる←

ちなみに、スロコンのほうをエコモードにすると、まるでプリウスのエコモードのように
ふわーっとした加速になります←

8NR-FTSにはサブコンとスロコン。
1.5リットル以下の税金でこの分走れるクルマなら、万々歳です。
というか、カローラスポーツ、全然パワー不足でないですね。十分です。



ちなみに取付ですが、ハーネス1本をアクセルペダルの付け根に付けるだけ。
…と一言で済ますにはそこそこ難易度が高いところで、
運転席の足元に入り込んで作業をするにも手が届かないので、
アクセルペダルの手前のパネルを外すことに。
…そうなると結局、運転席ドア下のパネルを外して、
アクセルペダルの右側のペダルを外して、ようやくスネのあたりのパネルが外れるわけで。
それでも運転席の足元のヒーターがジャマになるので、
外れない、外れないとウンウン唸って30分以上左手をツッコんで、ようやく外れた始末です。

その他の写真の右下にあるように、よくある「つまんで外すコネクタ」なのですが、
入り組んだ場所にコネクタがあるのでツマミを掴むのも力が入らず、
増してそこからコネクタを持ち上げる、なんてのはなかなか至難の業…。
ちなみにコネクタのツメはハンドルに向かって右側(運転席のドア側)にあります。