2017年3月11日―今日という日に敢て、２月14日に我が家にやってきたこの車両について登録させていただく。 このSNSではもう殆ど忘れられているようだが・・・６年前の今日という日は、私たち日本人にとって忘れてはならない日。 国土が破壊され、沢山の命が失われた日。 円満な日常が押し流され、人の有 ...

キャスター角22度9分、トレール91.3mm。 ホイールベース1445mm、装備重量192kg･･･これ等の数値を見て、ときめかないバイク乗りはいない。 それを、戦術的に最適のタイミングで手に入れた。すなわち、Brexit実行前の￡安+EU内無関税+カワサキの技術･･･最高の良品を最良の価格で。 ...

2020年6月5日、走行48000キロ、5年間保有の後叩き売り…良い車なんだけどねえ…まさかここまでリセールが悪いとは! ○ プレーンでシンプル、高級感漂う見た目。 金属塊感とクロスオーバー風情の装飾で、極めて品の良い外観。反して革と木とアルミの内装は、これまた品質感溢れ満足度高し。 デジタル制 ...

2019年6月某日、売却。 中秋あたりからの山岳エリアでは路面温度も下がり、立ち上がりでのアクセルオープンがつらい。 いいや、11月にもなると路面も冷え、中央道や上信越道なんかではSAなんかでの休憩後、再び高速に合流しようと加速すると、タイヤがグリップしない。ちょっと放置しとくとタイヤ温度すぐ下が ...

【例えるなら】軽いKTM990SuperDuke1型（2004モデル）。 ↑私はSuperDUKEは初期型しか認めない。現行1290はよく知らんが､990は2型以降はエンジンから車体まで大人しくなりすぎた。 【エンジン】 ･･･まだナラシ中。 だから、セッティングマップも激甘で走ってる。 曰く、 ...

…2012年、正規輸入代理店LCIの在庫整理に協力。親会社VTホールディングスの決算と税務対策に微力を尽しました。 これ書き込んでるのは走行1050キロ時点、つまりナラシの途中。 現時点では3000回転までしか回してない。 攻め込むこともしてない。 そのうえで印象を敢えて書かせてもらうと…ただた ...

新規導入車ですが、ブログには当分アップしません。今はあまりお祭り気分にはなれないから。 本来ならもっと納車遅らせても良かったんですが、ね。 ディーラーに長く置いておくのも何だし、とりあえず納車してもらった。 備忘録として、ノーマルセッティングや初期の仕様を記録する。 つい先日手放したのは、こいつ ...

オーストリアのＫＴＭ製、超砮級スーパーモタード。 このメーカー、２輪のオフロードの世界ではつとに有名で､国内でもマゾっ気の強いオフバイク愛好家の間では頂点として崇められております。 ４輪の世界では､近年ロータス2－elevenのライバル、Ｘ-ＢＯＷなるライトウェイトスポーツをつくったことで有名です ...

速い・・・速すぎてコントロールできない。 本当に乗り方がわからない。 どうやって曲げるの？ 104ｋｇ（カタログ値）の車重に、450ｃｃのツインカムエンジン。 多分パワーは60馬力近く。 低速は扱いやすいな～なんて思いながらワイドオープンにすると、振り落とされそうな加速をする。こんなのでヒルク ...

初期不良いっぱい、外科手術含め全部対処済み。 【すごいところ】 とにかく今時の自動車とは違う。 走るには、きちんと“やるべきこと”をしないとただの直線番長。 そのかわり、きちんと前ブレーキかけてタイヤに圧を加えてあげるなど、（機械に頼らず）自動車を曲げる諸手続を自分で覚え実践すれば、グイー!! ...