デッドニングもどき。

リーフ・・・
音が静かで、とても快適です。
しかし！！
これに慣れてくると、今までのガソリン車で気にならなかった「ちょっとしたビビリ音」が気になるようになってしまいました。

そこで、一度ドアの内張りをばらして、ビビリ音対策をしようと考えた結果、せっかくなので、初めて「デッドニングもどき」なるものをやってみようと思い立ったのでした。

ビビリ対策ついで・・・といったところです。

静音計画・音楽計画などなど、ちょっとした道具をとりそろえてみました。

パワーウインドウフィニッシャーをはずします。
これが、一番傷がつきやすそうで、難しかった気がします・・・

内張りをはがしたところ。

スピーカー、実は純正ディーラーオプションの「グレードアップスピーカー」を取り付けています。
というのも、スピーカー交換などといった「悪い虫」がうずくことのないように、といったあきらめで交換したのですが・・・
値段も４ヶ所交換で１９０００円弱。
工賃も考えると激安です。

しかし、悪い虫は、我慢しませんでした。
これなら、社外のスピーカー交換するつもりでリーフ購入すればよかったなぁ（笑）

デッドニングもどき、施行後。
あくまで、もどきレベル（笑）
みんなの「デッドニング」のすごさがよくわかりました。
案外、大変・・・

ビビリ対策として、コネクターやパワーウインドウフィニッシャーの爪に「カタカタ防止シート」を取り付けていきます。

運転席側も施行。

そして、心折れる・・・

本当は４枚ドア、すべてやろう！！と意気込んでいたのですが・・・

やめっ


ロードテストの結果、ビビリ音は解消。
音は良くなった！？かな。
実は、音楽は苦手で、大して聞き分けはできません。
良くなった気がすればいいや。
なので、リアは気が向いたらやるか、やらなくてもいいかな（笑）

作業時間は、ロードテストも含めて４時間くらい。
ショップにお任せすると、結構な値段の工賃になるのも納得です。