ヴォクシー4WD　現在確認中！

四駆の特性でもある安定さゆえの曲がりにくさや、前輪のトラクション減少を、
足回りのセッティングを弄って軽減しようとしているのでは？

少し話はそれますが、
05~06頃のWRCで、スバルがトラクション不足などの足回り全体のジオメトリーの悪さにセッティングの迷走を繰り返していたときに、
ドライバーのソルベルグ選手がサービス毎にフロントの車高を下げるよう指示し続けて、何とか前に荷重がかかるようにしようとした結果、
横から見ると猛烈につんのめったひどい状態になっていて、ショックを受けた記憶が。

そこまではひどくないですけど、リアの尻上がりな状態がよく似ているように見えますね。

素人考えなんで、実際のところはわかりませんが。
でも、もしそうだとすれば足回りを四駆専用で別に作るより、手っ取り早いと思いましたので。

おっしゃるとおり、いろいろな事情や要素が絡み合った結果の車高だと思いますので、仕方ないのでしょうね(^^;

エスティマやアルファード、ヴェルファイアの4WDはここまでリア上がりでは無いので、ノア／ヴォクシー特有の理由があるのだと思います。

スバルのWRCの話、何となく記憶にあります！確かに当時のインプレッサWRカーはかなり前傾姿勢だったですよね！
まあ速さを追求した結果であれば、それはそれでアリとも思えてしまうのが競技車両の凄いところでもありますね。