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TEINのブログ一覧

2010年07月03日 イイね!

迷車・珍車シリーズ第三弾

迷車・珍車シリーズ第三弾梅雨の合間にカエルケロケロ…ケロケロ」?
たま~にやってくる、ゆるネタ企画?!(^^;
テインの社員が乗る迷車・珍車シリーズ第三弾
「 PORSCHE 968CS 」

今日もまた、SPECIALIZED DAMPER獲物見つけた(^m^)



カエルと言っても、911シリーズではなく、FRモデル944の後継モデルとして生まれた968シリーズ。
今回の968CS、グレード名で"CLUB SPORTS"の意を表すCSモデル。
日本語訳だと…「運動部」?・・・ポルシェファンに怒られますね(^^;

日本では開催されなかった様ですが、968のワンメイクレース用「カップカー」の市販モデルで
この968CSは、1992年~1994年の2年間だけ生産された短命な車なんですね♪

スポーツ走行用の装備や運動性能を上げるための軽量化が行われているモデルなんだそうです。
車重は通常モデルより50キロ位軽量だとか・・・まさに体育会系(@@)
それにしても、グラマラスなブリスターフェンダーのラインが堪りませんねぇ~


この968CSの特徴は、フロントエンジン、後輪駆動♪
エンジンは、直列4気筒3000ccのNAエンジン。
4バルブのDOHCからはは240ps、トルク31kを発生。
ポルシェで直列4気筒というのはさすがちょっと驚き!
1シリンダーで言ったら、750ccの単気筒バイクですよ(@@)

もちろん高回転型のエンジンで有るわけはなく
低中速のトルクがたっぷり、クロス気味のギヤレシオもあり
2000回転以下でトラックの様に走れちゃうんですね♪
ゲトラグ社製の6速マニュアルトランスミッションは
ポルシェ初の6速ミッションだそうです。

そして、そのフロントに鎮座したエンジンでもなお、前後の重量配分を適正化する為に、トランスミッションは
リアデフと一体=俗に言うトランスアクスル方式ってもので、前後の重量配分は50:50…凄いですねぇ!!


しかも、この車両はオプションのスポーツパッケージ装着車で色んなスポーツ走行を楽しくするアイテムが…


次はカップホイールの奥に見えるブレーキ。
ポルシェのブレーキは世界一と良く言われていますが
これもオプションのスポーツパッケージで
フロントは911のターボモデルと同じで、ブレンボ製の
F40キャリパーに穴開きのベンチレーテッドディスク。
リアは通常の968と同じキャリパーに穴開きディスク。
この年式にも拘らず、富士スピードウェイを1時間走っても、
効きが悪くならないのは流石といった感じでしょうか♪

純正の認定タイヤはブリジストン ポテンザブランド。
前後ともに17インチ、タイヤは幅、フロント225、
リア255の異なるサイズを装着しています。


そして、室内に目を向けると…

軽量化の為に、2シーターとなったコックピット、ボディカラーとコーディネイトされた二脚の純正レカロが。
その「カラーコーデネイトは」と言ってくれと言わんばかりのレカロの脇、
ドライバーズシートのその左にハンドブレーキレバーが…まぁ、ハンドブレーキはドリフトでもしない限り
普段走行中に頻繁?に使うものではないのでいいのかしら(^^;
ペダル類はスポーティなアルミ製。そしてスロットルペダルはオルガン式=床から生えてるんですね♪


サスペンションは、もちろんテインと言ってほしいところですが、
この車両は前述のオプションのスポーツパッケージ装着車、KONI製の減衰力調整式車高調 がおごられ、
なんと、スタビライザーも調整式が装着されているんですねぇ~(@@;
この辺、日本のスポーツ系のオプションと比べると大きく内容が違ってるんですね・・・


今のうちに、KONIを十分味わってもらって・・・

次はもちろんテインのSPECIALIZED DAMPER!!

旦那ぁ、お好みの一品に仕上げまっせぇ~(^m^)」
え~っと、オーナー様ァ~
SPECIALIZED DAMPERのご注文お待ちしておりまーす!!m(_ _)m

日本に入ってきたのは数十台と言われる、そんなレアな一台でしたぁ~♪


はてさて、まだ変わった車はいるのかなぁ~(^^)


by 企画のヒゲ
Posted at 2010/07/03 08:01:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | よもやま「くるま編」 | 日記
2010年07月01日 イイね!

マニュアルミッションはいかが?

マニュアルミッションはいかが?「私は3ペダルMT派です!」
っていう方、どのくらいいらっしゃいますか!?

最近はATやCVTの完成度が非常に高くて、
デュアルクラッチの2ペダルMTもどんどん進化しています。
そして今や、あのGT-Rでさえも2ペダル。

でも、やっぱり「3ペダルMTが好き!」 な私・・・
でも、渋滞にハマるたびに「ATがいいな」と思うのはナイショです

2ペダル化は、確かに機械としては正常進化だと思うのだけれど、
左手と左足を駆使して走らせる3ペダルはやっぱり楽しい♪

ちなみに、「シフトフィーリング」の好みって様々ですよね?

ガッチリしていて硬めのフィーリング(NAロードスターとか)が好みだったり
軽いタッチでスコスコ入るフィーリングが好みだったり・・・

シフトフィーリングの良し悪しって、その人の感性に合うかどうかですから、
やっぱり最終的には実際に乗ってみないとわからない。いや~奥が深いです。
しかも、少数派のMTモデルは試乗車が無かったりするもんだから、なおさら厄介なんです。

そんな中、職業柄いろんな車に乗る機会があるMTフェチの私がここ数年間に乗った車の中で
シフトフィーリングが気に入った5車種+αを独断と偏見でリストアップ♪
TEINの製品開発で乗った車なので、比較的新しい車種ばかりですけどね~
軽く入るフィーリングが好きなので、ちょっと偏ってるかも(汗)


①CR-Z(ZF1)
とにかくスコスコ入る!横方向のフリクションも少ないので、ごく自然にシフトチェンジできます。
フィーリングのために結構お金かけてるって感じが伝わってきますね!
CR-ZのMTが売れている理由がわかる気がするなあ
これ、MTの入門用にも最適だと思います。

②ギャランフォルティス SPORT(CY4A)
フォルティスのMTって雑誌等のインプレ記事も皆無で、正直ちょっとナメてました・・・
でも意外や意外!超しっくりきます!
入りは軽く、適度なしっかり感。良い意味でセダンらしい上質さもあります。
それだけに、マイナーチェンジでMTが消滅してしまったのが残念でなりません。

③マツダスピードアクセラ(BL3FW)
ミッションが暖まるまでは若干硬い感じはありますが、
全体的にスッキリしたフィーリングで、ゲートも明確。操作が苦になりませんね。♪
マツダのスポーツモデルらしい印象です。

④デミオ(DE5FS)
しっかりしたフィーリングで、硬めながら入り自体も良好。慣れてくると操作が楽しい♪
良い意味でコンパクトカーらしからぬ、スポーティな味付けです。
1300ccのベーシックモデルでも同じフィールを味わえるのは「○」!

⑤シビック TYPE-R EURO(FN2)
1速に入れるときに若干位置が遠い気がしますが、(私の手が短いせいかも?)
タイプRらしい、しっかりしたフィーリングが好印象ですね~☆
ギヤ比がクロスしているので操作は忙しいですが、それが苦になりませんね!

そして次点・・・
⑥コルトRALLIART Version-R(Z27AG)
ゲトラグらしい、カッチリした入り。唯一、レバー自体が後ろ寄りで、2速に入れるときに肘がレカロシートにぶつかるのが残念な点
⑦マーチ(AK12)
ちょっと荒削りなフィーリングですが、前後左右のストローク自体は短くて小気味良い操作が可能♪シフトノブを変えると結構いいかも

以上、いかがだったでしょうか?
あまり参考にはならないかもしれませんが・・・お役に立てれば幸いです。

「3ペダルMT大好き!」という方、ご意見どしどしお聞かせください♪

byスギ
Posted at 2010/07/01 17:01:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | よもやま「くるま編」 | 日記
2010年06月26日 イイね!

迷車・珍車シリーズ第二弾

迷車・珍車シリーズ第二弾チャォ~♪ 今日はSPECIALIZED DAMPERのご案内!
ではなく…ちょいと息抜き企画 (^^;
テインの社員が乗る迷車・珍車シリーズ、
今週は、第ニ弾「FIAT 850coupe!」

雨にも、雪にも負けず、丘の上のテインまで
ガラガラいいなガラ、駆け上がってきていますが、
通勤にモータースポーツにマルチに頑張っている様です♪


多分、テインの通勤車両の中では一番古いんじゃないかなぁ~という1967年式。
昔、アルゼンチンや、ポーランドに出張に行った時には結構走っていて「いいなぁ~」なんて思ってみたり。


さて、一体どんな車なの?というと・・・
 
2ドアのクーペボディ、クラッシックミニと比べると少々長めで現行の軽自動車より若干長くて低い印象。
ルパンIII世 カリオストロの城に出てくる "500"の上級、
FIATのベストセラーとなる"600"と更に上級の"1100"の間を埋めるのが"850"となるわけですね♪
因みに850クーペのデビューは1965年のジュネーブショー・・・


エンジンは水冷直列4気筒と普通なのですが
搭載位置は、ポルシェ911と同じRRのレイアウト!
スペックはこんな感じです♪
 ・排気量  :843cc
 ・馬力   :47ps
 ・トルク   :6kgf/m
左に見える4-2-1のエキゾーストマニホールドは
年相応にシンプルな形状ですが・・・
大きく、昔ながらの形状のエアクリーナーと
右側のオイルキャッチタンクのギャップが面白い♪

因みに、トランスミッションは4速のマニュアル。





サスペンションは
フロントがウィッシュボーン+横置き?!リーフと
リアはセミトレーリング独立懸架+コイルスプリング。

ところで、フロントサスペンションの
ウィッシュボーン+横置きリーフって何?

リーフスプリングが横向きについていて、
サスペンションアームの一部を兼用しているんですね!
何ともユニークな構造。部品点数が少ないのがメリット
(^^)



内装に目を向けると・・・
  
赤いレザーのシートやドアの内張り、ウッド調のパネルが目を引く可愛くもおしゃれな感じです♪
最近の車には、付いていませんが「三角窓」も健在!!
この三角窓、結構いい勢いで走行風を室内に導入してくれて、気持ちよくドライブで来ちゃうのです。


それにしても、1967年式のこのご老体、一応大事にはされているようですが・・・
 
「車の楽しみは、これじゃい!」とばかりにしっかりとサーキットやジムカーナを走ったりしているようで、
「オイル漏れが~」とか、「マフラーがぁ~」などなど、日々メンテを兼ねたパーツ交換も趣味だとか・・・
いやいや、それにしても上の写真のロール、インの甘さ・・・お~っ、サスペンションを御所望ですね?
SPECIALIZED DAMPER、ご注文お待ちしてまーす!!
見たところ、φ45のシェルパイプを使えば、作れちゃいそうですねぇ~
SPECIALIZED DAMPERなら、お車の新旧、時代を問わずあなた好みのワンオフショックが作れちゃうのです!

それにしても、後姿が赤い跳馬の車に似てる(オーナー談)とのことですが、
B10 サニーっぽく見えるのは自分だけでしょうか… (^^;


現代の速いスポーツカーも魅力的ですが、のんびりと、洒落た車生活を楽しむっていうのもあり(^^)d
最近は、お手軽にサーキットを走れるイベントも増えたり、車の楽しみ方もまだまだ色々広がりそうですね♪


by 企画のヒゲ
Posted at 2010/06/26 08:01:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | よもやま「くるま編」 | 日記
2010年06月09日 イイね!

迷車・珍車シリーズ第一弾

迷車・珍車シリーズ第一弾迷車・珍車シリーズ第一弾!なんて銘打って
なんとなく始めてみましたが、
テインのスタッフの自家用車から珍しい車たちをご紹介!
今日は、その第一弾・・・
「TOYOTA CELICA GT-FOUR!」

マニアなセリカ乗りの方ならご存知かもしれませんが
オーナーは、そう「1995年 サファリラリーの覇者
1998年アジア・パシフィックラリーチャンピオン」のあの方

このセリカの何が珍しく、変かというと乗っているオーナーの方・・・ではなく←確かにただ者ではありませんが(^^;
型式も「ST205」ではなく「JT164・・・」とピンとこないフレームナンバー・・・
そうなんです、この車の最大の違いは左ハンドルである事!!

革張りのシートもなかなかの雰囲気ですが、スピードメーターはなんとフルスケール280km/h!
やっぱり、こういう雰囲気って大事ですよね(^^)d

でも当時、TTEのドライバーも務めていたオーナーという背景もあっての左ハンドルなんですね♪

日々、この左ハンドルセリカと寝食を共に?する事で、サファリ、アジパシの栄冠を手にしたんですねぇ~
そんな輝かしい時代から、10年以上が過ぎてもまだまだ乗り続けているところをみると、
このオーナーの方、相当のセリカ好きですねこんな書き方で自分の首は大丈夫なのか(^^;

さてさて、WRC仕様の目印にもなっているリアスポイラーの下駄から、リアハッチに目を移すと・・・

Castrol TOYOTA のステッカーがひっそりと、でも誇らしげに貼ってあるではないですか!!
流石にこれは、巷で簡単に入手できるアイテムではなさそうですね♪

エンジンルームに目をやると・・・

ミスファイヤリングシステム用の配管など色んなところに、WRC仕様たる証があります。
左ハンドルなので、ブレーキとクラッチのマスターシリンダーは向かって右側に有るんですね♪…当然か(^^;
ストラットの上にはEDFCのモーターも見えますねぇ♪

因みに、サスペンションはご存じトヨタのスーパーストラットタイプですが、
もちろん、今では皆さんにおなじみのTEIN SUPER STREETに交換されています!!

この車、実はずいぶん昔から乗られていて、昔はTYPE HAの初期開発に使わせてもらったり、
EDFCの初期開発に使ったりと会社にかなり貢献した車両だったりもするんです…

ここでTYPE HAを知っているあなたは、かなりの車好きさんですね(^0^)d
今ではTEIN SUPER STREETにとって変わっていますが、
その昔、規制緩和と共に一世を風靡した車高調の代名詞ともいえる減衰力調整 ネジ式車高調なんです!
あら、ちょっと大袈裟(^^; ソイヤ!← これは一世風靡セピアですね・・・

TOYOTA CELICA GT-FOUR
・年式   :1994年  
・型式   :(ST205)
・駆動方式:4WD

エンジン
・タイプ   :3S-GT(直列4気筒 水冷インタークーラー付 ツインエントリーターボチャージャー)
・排気量  :1998cc
・馬力   :255ps
・トルク   :31kgf/m

サスペンション他
・タイプ   :フロント=スーパーストラット リア=ストラット(TEIN SUPER STREET
・タイヤ   :235/40-17
・ホイール  :17x8JJ +45(ENKEI)


テインの社員がオーナーの、迷車・珍車 第一弾 TOYOTA CELICA GT-FOUR いかがでしたか♪
次はどんな迷車・珍車かなぁ~(^^)

by 企画のヒゲ
Posted at 2010/06/09 17:01:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | よもやま「くるま編」 | 日記
2010年05月15日 イイね!

今年もこの季節がぁあ

今年もこの季節がぁあ自動車税通知書、来ましたか?
画像はイメージです








忘れた頃にやってくるこの通知…


春の陽気に誘われて(?)
ナンデ行っちゃったんだろう ・ 食べちゃったんだろう ・ 買っちゃったんだろう。。。
GWの淡いおもひでを、ポストを覗いたほんの一瞬だけ後悔に感じるワタクシ(例年通り)。

エコカー奨励制度が始まって、この金額にも差が出てるんでしょうか!?
ハイブリッド車に加え、電気自動車も発売されてきて、この衝撃が和らぐ人も増えるのでは…?
まっ給料日くれば…払えるか…



エコカー増えたなぁ~と各社HPを泳いでいたら、
新型エルグランドのティーザーサイトが立ち上がっていました!

2世代目のE51型も8年、立派にお役目を果たしての勇退ということですね。 お疲れさまデシタ~


初代のE50型から続く、迫力のフロントマスクは健在の様子。
激戦区だけに抜かりなく、他のモデルと真っ向勝負となりそうです!

こと足回りに絞れば方向性は似通っている昨今のミニバン。
果たして新型は如何に!?
仕事上でも、クルマ好きたる個人的にも、待ちきれない気持ちです!

【byひとし】
Posted at 2010/05/15 10:31:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | よもやま「くるま編」 | 日記
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