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マツダ　プレマシー（CWEFW）用車高調
 
  
ようやく・・・開発完了しました！

開発開始からずいぶん時間がかかってしまいました。
大変お待たせして申し訳ございません・・・

それにしてもこの新型プレマシー、ノーマルでもフットワークの良さはピカイチ☆
「さすがマツダが作ったミニバン！」と思わせるものがありますね♪
ドライビングポジションも自然で違和感無くしっくりきますし、運転していて楽しいんです。
後ろにあと2列あるのを忘れてしまうほど・・・（笑）

そんなプレマシーにSTREET BASIS（試作品）を装着した際の画像がこちら。



車高ダウン量は、フロント：-30ミリ　リア：-20ミリ。
数字だけみると控え目ですが、御覧の通り結構低く見えてスタイルは抜群！
これで最低地上高は約110ミリと、まだ余裕があります。
タイヤ＆ホイールは実際にお客様がインチアップした際のマッチングを考慮し、18インチにて開発。
　タイヤ：215/40R18
　ホイール：18×7.5Jインセット48（銘柄はENKEI RP03）


完成品のイメージはこんな感じ。（量産時は細部が異なります）

さてさて、STREET BASIS（試作品）の気になるインプレッションは・・・？

まず運転してみると、元々機敏なハンドリングにどっしりとした安定感がプラスされて、
よりリラックスしてドライビングができます。
ノーマルのスポーティなハンドリングはマツダのアイデンティティでもありますが、
後席の人を酔わせないように運転しようとするとキビキビ動きすぎて気を遣ってしまうのも事実・・・
そこでSTREET BASISでは、ステアリング切り始めの応答性を若干マイルドにすることで、
ロングドライブでも疲れにくい運転のしやすさを実現しているんです。

そしてセカンドシート、サードシートの乗り心地は「しなやか」の一言。
元々のマルチリンク式サスの素性が良い事も手伝って、
ローダウンを感じさせない乗り心地の良さを体感できましたよ♪


現在、量産準備を着々と進めている段階です。
発売時期のご案内まで、もうしばらくお待ちくださいね！
☆プレマシー（CREW）用も同時進行中☆


byスギ